アリス・クリードの失踪のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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アリス・クリードの失踪

[アリスクリードノシッソウ]
The Disappearance of Alice Creed
2009年上映時間:101分
平均点:6.54 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-06-11)
ドラマサスペンス犯罪もの
新規登録(2011-06-13)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2011-10-20)【8bit】さん
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監督J・ブレイクソン
キャストジェマ・アータートン(女優)アリス・クリード
エディ・マーサン(男優)ヴィック
マーティン・コムストン(男優)ダニー
脚本J・ブレイクソン
製作総指揮スティーヴ・クリスチャン〔総指揮〕
マーク・サミュエルソン
その他東宝(提供)
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9.《ネタバレ》 最初誘拐の準備をするところから途中ダニーの正体がばれるまではテンポ良く、たった3人で部屋の中だけでって設定がすごくいかされておもしろかったんですが・・・。だんだん最後に向けてだれてしまった感が。
もうちょっとハラハラさせるひねりがほしかったな。アリスやダニーが頭悪いから?ちょっと単純すぎ。
ダニーが男とも女ともうまくやって転がして・・・ってほどでもないし。もっと小悪魔だったらいいのに(笑)
 ラスト監禁部屋から外へ舞台を移さないほうがよかった気がします。だれちゃった一因かなあ。誘拐の交渉とか一切見せないとこが密室劇にあっててよかったのですが、広い外へ移ってしまうとなんか変。
 ダニーが本当に男二人で成功しようとしてたなら何のために知り合いを人質に選んだのか?本当にアリスと一緒に逃げるつもりだったのか(まさかねえ)最初から両方裏切るつもりだったのか?わからないですが・・・最後は女がふてぶてしさを見せて持ち逃げって・・・ありがちですが、楽しめました。
ぺーこさん [DVD(字幕)] 6点(2014-05-10 13:21:25)
8.登場人物たった3人の超低予算映画としては、かなり頑張ったと思う。ただし、ありがちな展開だとは思うがね。新鋭監督なのだから、もう少し冒険してもよかったと思う。
まぁ、撃った薬莢の処理に困って、飲み込むところは新鮮だね。それと、オープニングから無言のまま誘拐し、監禁するまでは非常に緊迫感があってよかった。ただし、それがエンディングまで続かなかったのは残念だ。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-05 01:45:54)
7.《ネタバレ》 主演俳優は三人のみ、舞台はずっとどこかの室内、新鋭監督がただ面白い映画を撮りたいという情熱のみを武器に低予算で撮った作品。売り文句にもあるとおり、今では大作映画を手がけている売れっ子監督もかつてはこのような作品でデビューを果たしている。確かに冒頭から始まる無駄な描写を徹底的に排除したスピード感溢れる展開には息を呑む。それに三者三様の愛憎絡み合う遣り取りには惹きつけられる。確かに面白くはあるけれど、上記の監督たちの作品(レザボアドックスやメメント、あるいはバウンドなど)と比べるとなんだか新しさに欠けるような気がしてならない。新人なんだから、もっと冒険してほしかった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-20 15:12:56)
6.《ネタバレ》 物語開始約5分間、台詞無し。上映時間101分のうち、登場人物はたった3人のみ。このコダワリは凄いと思いました。印象に残ります。明らかに不自然ですから。この違和感は、所謂“つり橋効果”と同様に、緊張感にすり替わるという効用をもたらした反面、リアリティを削ぐという反作用もあったように思います。一長一短といったところ。作品のキャッチコピーは「嘘が散らばっている」。内田けんじの映画のようなテクニカルな脚本を期待しましたが、主に人間関係における嘘と裏切りを焦点としたヒューマンドラマの様相に。悪くはありませんが、クライムサスペンスとしては、やや物足りないと感じてしまいます。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-07 21:51:27)(良:1票)
5.《ネタバレ》 良くできた密室サスペンス。
3人の登場人物それぞれの容姿も堅実だし、個性付けも良い。
但し、「レザボア」のように尖がった演出、アクの強さは感じられず、良くいえば優等生的な作品、悪くいえば記憶には残らないかな。
とは言いつつもしっかり騙されましたけどね。
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 6点(2012-04-20 00:27:53)
4.悪く言えば低予算映画のよくある展開か。面白くはあるけど手垢がついた手法。まあ楽しめました。
kaaazさん [DVD(字幕)] 6点(2012-02-18 21:24:25)
3.《ネタバレ》 原題の意味が見事にハマったストーリー。前半はよかったんですが中盤以降それまで明かされることのなかった事実、アリスとダニーの関係が分かってから急にダニーの軽率で若すぎる物の考え方にちょっといらだちを覚えましたが、彼とヴィックはムショ仲間っていう事は彼も何かをしでかして刑務所に入ってたってことなのか??よく分かんないけどそんな彼がアリスに愛してるって言葉を連発しても結局は金の為に動いてるので全く信用性が感じられないんだよなぁ。まぁその辺があるからその後の展開の面白さっていうのが出てくるわけなんだけどもダニーがケガを負った時点でちょいとラストが読めたのが残念だったなぁ。
M・R・サイケデリコンさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-13 23:53:49)
2.《ネタバレ》 予算が少なくても脚本と役者がしっかりしていれば、面白いものが作れるというあたりまえのことを感じさせてくれる作品でした。この手のいろいろ立場が変わっていくサスペンスは、どんでん返しの連続が多いですが、この作品では登場人物たちの結末をしっかり描いていて、ただ単にどんでん返し連続で作品を慌しくしていなかったのが良かったです。あと女優さんの体当たり演技には、いろいろな意味で楽しませてもらいました。
バナナシェイクさん [映画館(字幕)] 6点(2011-06-17 01:28:17)(良:1票)
1.《ネタバレ》 登場人物が3人だけの映画、それも画面に映る人間そのものが3人のみで、他はエキストラや、たまたま写った、みたいな人すらも全く登場しないという徹底ぶり。その誘拐された一人の女と誘拐をした二人の男の心理劇は、最後まで退屈させる事なく流れてゆきます。ただし。途中、前半に二回の「映画の見方が大きく変わる意外な展開」が用意されているために、映画に対する興味が「いかに最後まで意外な展開で楽しませてくれるのか?」という状態になってしまうんですよね。結果、後半の印象はあまりにフツーで肩すかし。もうタネは他に用意されてないの?みたいな。密室の心理劇と思いきや、部屋の中だけで完結させる訳でもなくカメラはクライマックス以前にあっさりと外へ出てゆきますし。終わってみれば、ある意味古めかしい愛憎の物語。その関係こそ、ちょっと特異ではあるけれど、その辿り着くところは、まるでアメリカン・ニューシネマを見るような雰囲気。宣伝では監督をタランティーノやクリストファー・ノーランの再来みたいに持ち上げてウリにしている感じがありますが、いや、そこまでじゃあなくね?っていうのが正直なところ。「志村~、薬莢薬莢、弾痕弾痕~」って、ツッコミ入れたくなるような箇所もありますしねぇ。脚本の甘さをそのまま伏線にしてない?みたいな。二人の計画がシンメトリーの画面構成で進行し、それが狂ってゆくと共にシンメトリーが出てこなくなるあたりは、セオリー通りっぽい感じではありますが、面白いんでない?って思いました。
あにやん‍🌈さん [試写会(字幕)] 6点(2011-06-14 20:34:33)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
314.17%
400.00%
5312.50%
6937.50%
7520.83%
8520.83%
900.00%
1014.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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