7.監督はペキンパーで編集やってた人って聞いたが、助手かなんかだったんじゃないか。母親の「愛」が、ほとんどコミカルホラーとして出てくるとこが味わい。車に閉じ込められても、手錠かけられても出てきちゃうタフさ。ビッグ・ママっていうのか。開拓史を持つ国の勇壮なオカアチャンであります。『ニューヨーク・ストーリー』のアレンの短編にもいたなあ。『ツインズ』の仕返しに(脚本は同じ)、『ターミネーター』に触れたギャグがあったが、このころはシュワルツェネッガーとスタローン、差がついてた頃だから、ちょっと辛かっただろうね。スタローンのコミカル演技は『オスカー』のときよりは若干こなれてきたようだが、作品としてはまだ『オスカー』のほうが見られたか。 【なんのかんの】さん [映画館(字幕)] 6点(2012-04-04 09:56:59) |
【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 6点(2008-01-21 00:03:20) |
5.悪くはない、悪くはないんだけど、 コメディとしてもう一つなにか足りないかな。 こんなママがいたらつらい。。。 |
4.《ネタバレ》 けっこうおもしろかったけどな~。飛び降り自殺しようとしてる少年のところのシーンとオムツ姿のシーンは笑えました。ラストのトラックで飛行機に体当たりしていくとこなんか普通に迫力ありました。自分はロッキーとかランボーとかも見てるけど、こういうスタローンも好きですよ。 |
3.《ネタバレ》 スライファンの間ではタブーとなっている本作でのおむつ姿。しかし、俺は意外とこの作品好きだったりする。コメディ初挑戦作『オスカー』(本当はこれ以前にも出てるが)にて、スタローンは受け身になった時のリアクションにおかしみをにじませることができると感じていたので、この設定は彼向きだったと言える。スポティスウッドの演出も快調で気軽に観るには適した仕上がりだと思うが・・・。 【恭人】さん 6点(2003-11-24 21:42:42) |
2.ママが主役なんだからいいじゃないか!ということで。 私は結構楽しみました。あまり関係ないけど、 あちらの空港は足の悪い人を乗せてくれる カートなどが充実しているのですね。それに感心。 【ひろほりとも】さん 6点(2003-11-05 11:55:15) |
1.コメディの苦手なスタローンが、(シュワルツェネッガーに対抗してか)一生懸命なさけないコメディやってるのが好感がもてました。結果はどうあれ、役者はチャレンジ精神だと思う。また失敗を悔いる必要もないと思う。 【アンドロ氏】さん 6点(2003-01-15 02:53:39) (良:1票) |