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(レビュー・クチコミ)
夢で逢いましょ
[ユメデアイマショ]
1962年
【
日
】
上映時間:89分
平均点:
6.00
/
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
公開開始日(1962-09-15)
(
ドラマ
・
青春もの
・
音楽もの
)
新規登録(2012-03-09)【
ESPERANZA
】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【
イニシャルK
】さん
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監督
佐伯幸三
キャスト
中尾ミエ
(女優)
河辺伊津子
池内淳子
(女優)
河辺美樹
賀原夏子
(女優)
河辺美佐子
宝田明
(男優)
増村公一
船戸順
(男優)
山岡次郎
ザ・ピーナッツ
(女優)
ザ・ピーナッツ
加藤武
(男優)
勝田大吾
江幡高志
(男優)
近藤
田辺靖雄
(男優)
ケリー益田
峰岸徹
(男優)
曽根良次(名義「峰健二」)
西村晃
(男優)
中山刑事
水原弘
(男優)
歌手
山茶花究
(男優)
甚兵衛
桜井浩子
(女優)
雪原節子
松村達雄
(男優)
幸作
市原悦子
(女優)
小宮清子
ハナ肇
(男優)
花田
植木等
(男優)
植村
犬塚弘
(男優)
谷啓
(男優)
安田伸
(男優)
石橋エータロー
(男優)
桜井センリ
(男優)
宮川泰
(男優)
歌の先生
大原麗子
(女優)
木の実ナナ
(女優)
音楽
平岡精二
渡辺晋
(ショウ構成)
製作
東京映画
配給
東宝
あらすじ
歌手をめざす高校生伊津子は、家出をして田舎から上京して来た。芸能プロダクションの社長をしている姉の美樹は、世の中は甘くないと伊津子を何とか田舎に返そうとするが言うことをきかない。それどころか姉の恋人である音楽評論家の増村らに、将来性ありと口添えされ東京に居着いてしまい、何と姉のライバルプロダクションに応募する。
【
ESPERANZA
】さん(2012-03-10)
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2.
一応中尾ミエが主人公みたいに見えたのですが、後半スキャンダルを起こしてからは、案外出番が減ります。最終的には姉とその恋人がメインなんでしょうか。伊津子は幼くてわがままなところがあって魅力に欠けますし、結局は姉の言うことが正しかったということになります。しかし華やかな出演者の中で、なんだか池内淳子だけが異色のキャスティングに見えてしまいますし。この方は和服のイメージが強いので、芸能プロダクションの社長という役も驚き。悪くはなかったですが。
本作はそれよりも、当時のナベプロスターがゾロゾロ登場して歌いまくるのが魅力でしょう。ある意味、主人公のサクセス・ストーリーはそのための道具のようなもの。そこはじゅうぶん楽しめましたし、ちょい役で意外な人が出ているのもいい。個人的には桜井浩子がいい待遇なのが嬉しいです。
ちなみに、Wikipediaではクレージーキャッツの役名は「クレージー・ベアーズ」となっていますが、最後のショウの場面ではちゃんと「CRAZY CATS」と書いてありました。それ以外にグループ名は出てきません。
【
アングロファイル
】
さん
[CS・衛星(邦画)]
6点
(2013-06-20 18:00:32)
1.
《ネタバレ》
園まり・伊東ゆかりらといっしょに一時代を築いた「3人娘」その中でもひときわ派手な性格で目立っていた中尾ミエ主演の映画だ。
映画の前半はとんとん拍子に話が進み、芸能界ってそんなに甘いものかなと疑いたくなるほどだ。中盤でライバル会社の引き抜きが始まって大騒動になるのだが、映画はとことんおもしろいし、ザ・ピーナッツ、梓みちよ、クレージーキャッツなど当時の歌手がたくさん出て興味深い。(クレージーキャッツで目立っていたのは植木等とハナ肇だけで、谷啓などはトロンボーンを吹いていただけだったけど・・・)
私が一番記憶に残ったのは、それらの歌手のバック演奏の指揮者だ。何とお客さんの方を向き、自ら踊りながら指揮をするスマイリー小原だった。
【
ESPERANZA
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2012-03-10 06:54:42)
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
6.00点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
2
100.00%
7
0
0.00%
8
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9
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