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グッモーエビアン!

[グッモーエビアン]
2012年上映時間:106分
平均点:6.44 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-15)
ドラマコメディ小説の映画化
新規登録(2012-12-12)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2019-02-03)【イニシャルK】さん
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監督山本透
キャスト麻生久美子(女優)アキ
大泉洋(男優)ヤグ
三吉彩花(女優)ハツキ
能年玲奈(女優)トモちゃん
塚地武雅(男優)学年主任・カニ
小池栄子(女優)小川先生
土屋アンナ(女優)フリーマーケットの店番
脚本山本透
鈴木謙一
主題歌ONE OK ROCK「the same as...」
撮影小松高志
製作ショウゲート(「グッモーエビアン!」製作委員会)
アスミック・エース(「グッモーエビアン!」製作委員会)
配給ショウゲート
美術龍田哲児
照明蒔苗友一郎
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6.《ネタバレ》  終盤30分の出来の良さに気持ちを持っていかれそうになりますが、思いとどまって6点。
 『終わり良ければすべて良し。』は私の信条であり一つの真理だとは思いますけどね。
 それでもこの映画の最初の1時間がどーにも好きになれない。この人たちとおよそ正反対の人生を歩んできた自分にとって、まさに肌に合わない人たち。能年玲奈がやたら『いーなー』を連発していましたが、とてもそうは思えない。たとえ離婚していても、自分の進路をちゃんと心配してくれて、こどもにお金の心配をかけない親のほうが百倍良いに決まっています。たとえ両親の仲が良くても、仕事無し、お金無しで、娘に就職を考えさせてしまう親が理想的だとは思えない。
 とゆーことで、ハツキは良いとしても、アキとヤグが個人的にダメでした。
 映画が面白いかどうかという以前に、価値観がまったく合わんのです。
 はっきり言って小川先生(小池栄子)が言っていることのほうが正論ですからね。『そんなのはつまらん』じゃねーよ。
 ヤグの境遇には同情すべき点があります。それにバンドを再結成してからエンディングまでの流れは、はっきり言って好き。やたらダラダラ好きでもない人たちの日常を見せられる最初の1時間さえ乗り越えれば、そこから先はちょっと幸せな気分になります。
 ただ映画としてはいまいちだと思います。
たきたてさん [DVD(邦画)] 6点(2022-05-08 02:08:53)(良:1票)
5.パンクロッカーらしさを全く感じさせない麻生と大泉、箱入り娘に見えない能年。大人の純粋さも一瞬心には響くけど、後に残らないのは中味が空っぽだからか。女子中学生二人の心情やフリマのアンナの対応には共感できるが。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-24 21:02:02)
4.ロックなのか演歌なのかよくわからない作品だが、真っ直ぐで好感は持てる。が、テーマである「家族」に対する登場人物の想いとしてのオチが少々弱い。また、悪人が居ないので少々退屈ではあるかな。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-09-01 13:09:07)
3.悪くはないと思うけど、特別印象に残らない作品…。
想定外の展開が起こらない。
物語の登場人物としてはよくても、実際にこんな父親(もどき)がいたら嫌だ…。
あと、舞台となっている地域が好きではないので、嵌りきれなかったところもあるかも(原作者もここ出身なのかなぁ?
Sugarbetterさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-11-22 21:58:03)
2.能年ちゃんがかわいいのと、最後のライブが良かったかな。
ケンジさん [DVD(邦画)] 6点(2013-09-07 12:06:28)
1.《ネタバレ》  スチルとかムービーとか、とにかくカメラをいじってる人ならば判ると思うのですが、動画にしろ静止画にしろ地平線に対して基本的に画は水平でなければなりません。ちょっとでも傾くとたちまち不安定な、人に不安感を与える画になってしまいます。
 そして、その水平を維持するっていうのが意外と大変で。

 この映画で映像は頻繁に傾き、それは登場人物、特に中学生のヒロインの揺れ動く心を表しているようであり、家族関係というものの維持の意外な難しさを表しているようであって。そこは上手いな、って思ったのですが。

 理想的な家族像などというものは実は存在なんてしていなくて、家族の数だけ理想と現実とがあって、そんな中で大人も子供も意識しながらその関係を維持してゆく・・・
 というようなものをキチンと伝えられていれば良い映画だったのですが、脚本が雑なんですよね。
 ヒロインのコがあまりに唐突にコロリと機嫌を変えてしまいキチンと流れが生じていないために情緒不安定というかちょっと病気?風な感じに見えてしまっていて、ヤグよりもよっぽど周囲を振り回してるよねぇ、みたいな。
 彼女の中で気持ちが整理できずにこぼれ出てくる状態なのは判るけれども、それを表現する方まで整理できていないままなのは違うでしょう、と。

 彼女のリアクション以外にも自転車事故後の会えなかった友人に対するフォローの仕方や、母親自らの抱く家族の中での内面的な立ち位置の曖昧さ、小池栄子のつまらない残念な使い方などにいちいち疑問が生じました。
 最後などは「ロックだから」という酷く投げ槍なオチを押し付けられた感じがして(あのステージシーンに何らかの説得力があったのかと言うと甚だ疑問で)全体的には雑な印象の映画でした。

 にしても役者は良くて、特に中学生コンビは本当に瑞々しい感じがして将来が楽しみな存在です。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2013-01-06 14:38:04)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5318.75%
6637.50%
7425.00%
8318.75%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 1.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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