9.《ネタバレ》 ジェニファーローレンス目当てで鑑賞。うーん、可もなし、不可もなし。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-17 06:32:19) |
8.《ネタバレ》 クリスチャン・ベイルの役作りには驚いた。ストーリーは可もなく不可もなく。 【ゆっきー】さん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-06 11:34:29) |
7.クリスチャンベールの役作りと演技は圧巻。 内容も悪くない。見ている時は、まあ引き込まれるのだが、もう一度見ようとは思わない。 そんな映画でした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 6点(2016-09-15 19:32:27) |
6.まあ、これだけのキャスティングなんで、達者な役者の皆様の安定した芝居を鑑賞するだけで、140分十分楽しめるのですが。しかし、制作側の方は、その役者陣を使いこなすだけで手一杯だったのか、その上に立つ演出の方向性までは固まっていませんでした。いっそ、もっとコメディチックな部分を強調した方がよかったのでは? 【Olias】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-05-02 01:50:17) |
5.《ネタバレ》 ジェニファーローレンスの演技は良いけど、癖が有りすぎた。 デニーロの登場で映画に緊張感が生まれ、良いアクセントとなっていた。 そこそこ面白い作品だった。 【タックスマン4】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-02-09 09:56:48) |
4.C・ベールは体重を20kg増やしたそうだ。イケメンをぶっ壊すハゲ頭にぶよついた身体。CGでなんとかなりそうなご時勢にあっぱれな根性ではある。もっとも私は”太ってない”のに”太っている”と思わせることができるのが巧い役者だと思うが。ま それはいいけど。 イケてないパンチ頭で嬉々として嫌なFBIを演じたB・クーパーもえらいが、一番良かったのはJ・ローレンスかな。なんだかじわっと情念が滲み出るような女優さんですね。 ちょっと話は弱いかなー。詐欺師が主人公なのだから、こちらをも煙に巻く仕掛けが、いかに鮮やかに決まるかが肝だと思うんだけど。その辺の驚きが小さかった。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-06-17 00:29:37) (良:1票) |
3.ハゲでお腹が出てて、でも魅力的なおっさん。ダンディではないが。詐欺師の映画として観ると痛快な感じは無くて少々物足りない。ストーリーも解りにくくてイマイチだが、それぞれのキャラが立ってる点はおもしろい。特に、ジェニファー・ローレンス。うざくて痛くて圧巻です。 【ラグ】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-11-01 20:57:47) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 でっぷりとしたお腹にざんばらハゲを隠すためのバレバレの一九分けヘアがトレードマークの生粋の詐欺師アーヴィン。彼の仕事上でも私生活でも名実共にパートナーである男にだらしない女イーディス。自分の出世のことしか頭にない自己中心的な俗物FBI捜査官リッチー。鬱からくる情緒不安定でネイルアートだけが生き甲斐の現在別居中のアーヴィンの妻であるロザリン。一癖も二癖もあるそんな彼らの本音と建前、嘘と真実、愛と憎しみが複雑なタペストリーのように絡み合うコメディタッチの社会派ドラマ。このデビット・O・ラッセルって監督、前々から感服しいてたことだけど役者を使うのが実に巧い!!「あんた、何処まで肉体改造したら気が済むねん!」ってくらい今回も役者魂を見せ付けてくれる胡散臭さ爆発なクリスチャン・ベール、絶対に友達になりたくない“ザ・やな奴”を見事に演じたブラッドリー・クーパー、いつおっぱいポロリするか分からないような露出狂ファッションで常に男を振り回すビッチを生々しく演じたエイミー・アダムス、関わり合いになりたくないけど客観的に見る分には面白いイタいお騒がせ女ジェニファー・ローレンス…、他にもほんのチョイ役ながら相変わらず存在感抜群のデ・ニーロやらおバカな市長役のジェレミー・レナーやら、そんな豪華な役者陣が織り成す見事な熱演の数々は見応え充分でした。ただ…、ストーリー的にちょっと弱いかな~と感じたのも事実。実際にあった事件を元にしたからか、いまいちカタルシスに欠けるという印象が拭えない作品でもありました。個人的には、同監督の前作「世界にひとつのプレイブック」の方がドラマティックで好きですね。それにこの監督って良くも悪くも優等生なんですよね~、作品としてもう少しアクの強さみたいなものが僕は欲しかったですかね。それでも、最後まで安定して観ていられるエンタメ映画の佳品に仕上がっていたと思いまーす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-10-31 23:39:50) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 約半年ぶり2度目観賞。FBIが天才詐欺師の協力を得て悪徳政治家一味をとっ捕まえる、「アブスキャム事件」という実話に基づいた犯罪ドラマ。超クセ者たちそれぞれの思惑が複雑に絡み合い、騙し合う。バットマン役の精悍なイメージのクリスチャン・ベイルが、でっぷりお腹を出してイチキューヘアの天才詐欺師に。ヨゴレ役を怪演。うつで天真爛漫で怖いもの知らずの若奥サマをジェニファー・ローレンス熱演。役者の演技には目を見張るものがあったけど、筋書きはイマイチでスカっとしませんな。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 6点(2014-03-16 22:06:58) (良:2票) |