トゥルーナイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トゥルーナイト

[トゥルーナイト]
First Knight
1995年上映時間:134分
平均点:5.70 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-02-17)
アクションドラマアドベンチャーファンタジー
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タイトル情報更新(2023-05-10)【TOSHI】さん
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監督ジェリー・ザッカー
キャストショーン・コネリー(男優)アーサー王
リチャード・ギア(男優)ランスロット
ジュリア・オーモンド(女優)グィネヴィア
ベン・クロス(男優)マラガント王子
リーアム・カニンガム(男優)アグラヴェイン卿
ヴァレンタイン・ペルカ(男優)パトライス卿
ラルフ・アイネソン(男優)ラルフ
ジョン・ギールグッド(男優)オズワルド
バーナード・ヒル(男優)騎士(ノンクレジット)
小林修アーサー王(日本語吹き替え版)
安原義人ランスロット(日本語吹き替え版)
戸田恵子グィネヴィア(日本語吹き替え版)
谷口節マラガント王子(日本語吹き替え版)
牛山茂アグラヴェイン卿(日本語吹き替え版)
大川透ラルフ(日本語吹き替え版)
佐久田修王の厩務員ピーター(日本語吹き替え版)
中江真司ナレーター(日本語吹き替え版)
宝亀克寿(日本語吹き替え版)
稲葉実(日本語吹き替え版)
田中正彦(日本語吹き替え版)
辻親八(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
田原アルノ(日本語吹き替え版)
原作ウィリアム・ニコルソン(原案)
脚本ウィリアム・ニコルソン
音楽ジェリー・ゴールドスミス
編曲アレクサンダー・カレッジ
撮影アダム・グリーンバーグ
製作ジェリー・ザッカー
ハント・ロウリー
製作総指揮ギル・ネッター
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ジョン・ボックス(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳戸田奈津子
その他ハント・ロウリー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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11.こういう歴史活劇みたいなのは、基本的に嫌いじゃない、と思ってたんだけど、なあ。
エピソード諸々が、コレといって印象的な描かれ方もされず、何となくストーリーが進んでいく感じ。どうも捉えどころがない。
主人公がSASUKEみたいな罰ゲームみたいな奴に挑戦する場面ぐらいは、もう少し粘って、ヒヤヒヤさせてくれてもよさそうなもの。開始1時間くらいでようやく王妃が誘拐されたりして、いよいよ物語が動き始めたな、と思いきや、活劇もホドホドに、事件が収束してしまう。
主人公と王妃との不義の恋、みたいなのがテーマなんだろうけど、これすらも踏み込みが浅く、悲恋という感じが全くしないのですが、要するにコレ、もともとリチャード・ギアには向いてない役、なんでしょう。もっと若々しくて一途さを感じさせる俳優は居なかったんでしょうか? それなりにもう若くもないギア様、どっちかというと、チョイ悪オヤジ、といった感じ。
そのギア様でも、クレジットは2番目になってしまって、1番はショーン・コネリーに譲ることに。ギャラもショーン・コネリーの方が高い、って事なんですかねえ。厚切りジェイソンみたいに天を仰いで「Wh~y!?」と叫ぶぐらいしか活躍(?)してなかった気がするけれど。
という訳で、イマイチ盛り上がりに欠いて、印象の乏しい作品なのですが、そういう軽いノリこそが活劇らしさ、とも言えるのでしょうか。
ラストシーンの小舟が流されていく海の光景、実写なのか、それとも特撮なのか? 雲の切れ目から遠くの海面に光が当たって、コレ、もしたまたま撮れたんだったら、もの凄くラッキー♪なのでは。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-04 13:43:25)
10.ハリウッドが中世を扱うのは、自由な一匹狼を描きやすいからか、と思ってたんだけど、逆かもしれない。身分とか権威とか、現代ではなかなか描けないもの、アメリカ人が旧大陸に捨ててきたものへの、ひそかな愛惜があるんじゃないか。集団に帰属する恍惚。現代を舞台に、会社や国家への帰属を恍惚と歌ったら、かなり気味悪いものになるし、立派な王がいて正しい組織がある、ってようなのは、もう中世の伝統の世界に戻らないと出来ない。アーサー王伝説って、しばしばあちらの映画で出てくるけど、どうも頭に残らなくて。もともとはもっと禁欲的な騎士道世界で、リチャード・ギアのどこかニヤけた感じは違うんじゃないか。ま、そこが現代的解釈ってヤツなんだろうけど。活劇としての新味のあるアイデアは一つもなし。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2009-10-15 11:57:01)
9.美術と衣装が素晴らしく、ショーン・コネリー以外の男優はアーサー王役には
思いつけない程しっくりとしているのに、リチャード・ギアが全部ぶっ壊してる
感じの映画ですね。ランスロットの野生児肌を出したかったのだろうが
ただのちゃらちゃらしたアメリカ現代人。
無名の演技派の英国役者を選べばかなりの映画になったろうに、残念。
おとぎの国のキャメロット、青を基調に大自然の色と融合して非常に美しいです。
梅干御飯さん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2008-05-19 15:45:11)
8.《ネタバレ》 イギリスのアーサー国物語を元に描いた史劇。恋愛色が強く史劇物として肝心の戦闘シーンが少なく迫力にも欠け物足りない印象…。
獅子-平常心さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-09-22 17:59:27)
7.お金かかってそうだけど何だかチープ…。感情移入できませんでした。ラストはちょっと感動。火の矢が上手い事命中したなぁ、と参列した騎士たち誰も感心しないのね。当たり前か。
ちゃかさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-09 18:27:26)
6.「円卓の騎士」とかいいながら、ちゃんと座る場所が序列で決まっていて、まるでうちの会社の役員会みたいだった。
あすぺんさん 6点(2004-12-11 22:55:35)
5.《ネタバレ》 全体的に微妙な映画です俳優陣は豪華ながら映画は微妙です。私はコネリーが死ぬと雷が当たらないか心配しています。キングアーサーが観たい・・・
ストライダーさん 6点(2004-10-30 17:53:20)
4.《ネタバレ》 BSで観ました。ラストシーンでふと我に返るとテレビのリモコンを握り締めてナイトの皆さんと同じポーズしてる自分が…。入り込みやすい性格や、騎士モノ大好き…というのを置いておくにしても、これはやはりショーンコネリーのアーサー王の力かな…と。素敵でございました。映像は美しいし、キャストは豪華。もう少し欲を言わせてもらえば、ランスロットはやはり別のキャストで見てみたかった、かも。楽しめます。
ゴールドベリさん 6点(2004-10-29 23:19:13)(笑:1票)
3.まあ気楽とはいかないが、楽しめる。豪華配役と映像美、音響と音楽・・
ご自由さんさん 6点(2004-10-29 22:49:57)
2.DVDにて鑑賞。アーサー王がカッコいいですな。おもしろかったんですけど、私はアーサー王のほうに感情移入してしまったので、ラストのちょっと後味がちょっと・・・。
いわぞーさん 6点(2004-07-28 19:40:14)
1.ワイルドな魅力を持った強くて優しい戦士がお姫様を守る。
これといった迫力やスペクタクルがあったわけではなかったけれど、
ごちゃごちゃしてて分かり辛いのが一般的な西洋騎士物の中にあって
実に理解しやすいストーリーだったんじゃないでしょうか。。私の
ような素人にはお勧めです。。 
この作品で初めて『円卓の騎士』の意味を知りました。
なるほど..._〆(゚▽゚*) メモメモって感じですね^^
アキトさん 6点(2004-07-06 17:40:07)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 5.70点
000.00%
100.00%
213.03%
326.06%
439.09%
5927.27%
61133.33%
739.09%
813.03%
926.06%
1013.03%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 4.66点 Review6人
4 音楽評価 5.60点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人
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