超高速!参勤交代のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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超高速!参勤交代

[チョウコウソクサンキンコウタイ]
2014年上映時間:119分
平均点:5.95 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(2014-06-21)
公開終了日(2014-11-12)
ドラマコメディ時代劇シリーズもの小説の映画化ロードムービー
新規登録(2014-06-08)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2024-02-23)【イニシャルK】さん
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監督本木克英
キャスト佐々木蔵之介(男優)内藤政醇
深田恭子(女優)お咲
西村雅彦(男優)相馬兼嗣
伊原剛志(男優)雲隠段蔵
寺脇康文(男優)荒木源八郎
上地雄輔(男優)秋山平吾
知念侑李(男優)鈴木吉之丞
柄本時生(男優)増田弘忠
六角精児(男優)今村清右衛門
市川猿之助(四代目)(男優)徳川吉宗
石橋蓮司(男優)松平輝貞
陣内孝則(男優)松平信祝(特別出演)
甲本雅裕(男優)内藤政樹
舞羽美海(女優)琴姫
近藤公園(男優)瀬川
忍成修吾(男優)夜叉丸
和田聰宏(男優)虎之助
冨浦智嗣(男優)高坂小太郎
神戸浩(男優)茂吉
谷口高史(男優)
前田旺志郎(男優)徳川宗翰
原作土橋章宏(ノンクレジット)
脚本土橋章宏
音楽周防義和
撮影江原祥二
製作松竹(「超高速!参勤交代」製作委員会)
テレビ東京(「超高速!参勤交代」製作委員会)
博報堂(「超高速!参勤交代」製作委員会)
講談社(「超高速!参勤交代」製作委員会)
キングレコード(「超高速!参勤交代」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「超高速!参勤交代」製作委員会)
企画深澤宏
制作松竹
配給松竹
美術倉田智子
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集川瀬功
録音岸田和美
動物シャコーグレイド
あらすじ
徳川吉宗の治世下。磐城国の小藩、湯長谷藩の藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は、1年間の江戸での勤めを終えて帰国したが、直後に「5日のうちに再び参勤交代せよ」という命令が下る。それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略であった。家臣と領民を守るため、政醇は敢えて理不尽な参勤を受け入れることを決め、家臣一の智恵者である家老・相馬兼嗣(西村雅彦)に意見を求める。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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19.《ネタバレ》 もっと早回しとかスピード感がある作品なのかと思いきや。
お茶の間のテレビで見たような、もったりした進み方で。
でも、慣れてくると俳優さんたちの魅力でくすくすゲラゲラ楽しくなっていきます。

深田さんの遊女もいなせで良かったけれど、相馬率いる家臣グループの活躍が面白かった。
苦労の末飛脚スタイル、ぼろぼろだしその上爆走。
会えなかったらゴールに行きましょうなどと言う、それで大丈夫?(笑)
へとへとだねお疲れさん!と励ましたくなりました。
みんなの活躍で上手くいったね。

お金がなくてもそこは根性、ど根性。
庶民的で親近感がわいた作品。
たんぽぽさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2018-01-21 16:58:55)
18.《ネタバレ》 癖の強い邦題と時代劇っていうので、長らく見てこなかったのですが、思いの外良かったです。
江戸時代の参勤交代の大変さがひしひしと伝わるし、湯長谷藩という福島の田舎の藩をピックアップしたのも人間情緒あふれるアットホームな人間関係が見れて満足。
映画のトーンとしては、シリアス&コミカルの割合がややコミカル寄りで面白い反面、実在した人物を題材にしているのだったら、もう少しリアリティや緊張感が欲しいと感じた。
カジノ愛さん [インターネット(邦画)] 6点(2017-12-16 07:46:59)
17.《ネタバレ》 わかりやすい娯楽時代劇で王道かな、予想を超える部分は無いけどありだとおもいます。ただタイトルはインパクトありますよね。
ないとれいんさん [CS・衛星(字幕なし「原語」)] 6点(2017-09-11 10:58:20)
16.《ネタバレ》  タイトルのインパクトが卑怯。こんなもん一度知ってしまったらスルーするのは無理。タイトルのぶっ飛び具合から、内容も宮藤官九郎的な突き抜けたものを想像していたけど、思ったほどスピード感がないというか、なんていうか、妙におとなしくて優等生な印象を受けた。1カット2秒以内、セリフとセリフの間は3秒以上空けない!みたいな縛りを設ければタイトル通りの映画になったんじゃないですかね(適当)。
 役者陣の中ではやっぱり西村雅彦の存在感が凄い。この人の演技を見てると、竹中直人の持ちネタである「笑いながらブチ切れる人」を思い出す。佐々木蔵之介が華麗な乗馬シーンを演じようが、迫真の殺陣で大立ち回りを演じようが、この人が大声をあげるだけですべてを持って行ってしまう。唯一無二の役者だと思う。いい意味でも悪い意味でも。
 まあでもこの映画の最大の功績は、ジャニーズ事務所所属の売れっ子若手アイドルにM字開脚を強要した挙句、ふんどし一枚にひん剝いてそのケツをフィルムに収めたことだろう。こんな映画多分今後二度と現れねぇよ。6点。
池田屋DIYさん [DVD(字幕なし「原語」)] 6点(2017-06-21 15:34:59)
15.《ネタバレ》 これは懐かしの『桃太郎侍』や『暴れん坊将軍』、『水戸黄門』路線の娯楽時代劇。細かい時代考証は言いっこなしヨの世界観。久しくエンターテイメント時代劇から遠ざかっていたため逆に新鮮で、大変楽しめました。特に『情けは人の為ならず』な最期の大名行列にはグッときましたね。ただ、個人的にはもっとバラエティ豊かにクセ者役者を揃えても良かったかなあと。一番アクの強いキャラが陣内孝則の松平信祝では、少々弱いです。上地雄輔が生きていたのには単純にビックリしました。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2017-04-15 21:26:19)
14.超高速!と言うほどスピード感が無いのが残念で、例えば、追っ手から逃げて隠れている最中に何やら身の上話を始めちゃったりするのでは、「敵に見つかるのではないか」というドキドキ感などあったもんじゃありません。
藩の面々は愚直でよいのですが、そこに加わる謎の助っ人・雲隠段蔵は、もっと謎めいていてほしい、クセのある人物でいて欲しい。「結局は、いい人」というヤツですが、その「結局」さ加減が、あまりにスケール小さくって、まるで想定内の人間像に収まってしまっていて。
あと、殺陣も、確かに派手ではあるのですが、これもスピード感という点ではもうひとつ。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-11-06 15:31:03)
13.《ネタバレ》 決して面白くないわけじゃない。
でもいかんせんシナリオの練り込みが甘すぎて甘すぎて…

例えば、メインヒロインたる深田恭子。
実はいてもいなくても話はあまり変わらない。
その最たるものが、クライマックス?での老中首座への罵倒シーン。
前後の脈絡から考えて、あれは全く不要のシーンですよね?

普通は「内藤ピンチ」→「町娘乱入し老中を罵倒」→「あいわかった、で老中が考えをあらためて大逆転」みたいなのがセオリー

ところがこの映画は、「そもそも解決済」→「町娘乱入し老中を罵倒」→「あいわかった(ただ老中が太っ腹なだけ)」になっていて、ヒロインはただ無意味に老中を罵倒しただけ!

メインヒロインの見せ場がこんな意味のないシーンってどういう事なの…
あばれて万歳さん [地上波(邦画)] 6点(2016-09-11 22:42:07)(良:1票)
12.娯楽時代劇としてテレビで見る分には十分だと思う。
misoさん [地上波(邦画)] 6点(2016-09-09 02:09:52)
11.《ネタバレ》  参勤交代に話を絞って、それだけで映画を一本作ってしまおうという試みが面白いですね。こーゆー作品は、今後の時代劇映画の試金石となりそうで、ちょっとわくわくしちゃいます。
 藩主の内藤はお人好しで情に厚く、それでいて居合いの達人というスーパーマン。
 周りを固めるお供の者も、刀の使い手や弓の使い手など、それぞれが武芸に秀でている魅力的な人物ばかり。
 また、前半はコメディ主体で、ゆるゆる脱力系。物語が佳境に入るとコメディタッチから一転、シリアスなムードが映画全体に漂います。
 つまり、今作は前半、後半のギャップがかなり強いのです。そのギャップに違和感を感じると『中途半端でどっちつかず』に感じてしまうかもしれません。
 ですがやはり主体はコメディのようですので、肩の力を抜いて気楽に観るのが正解なのでしょう。
 問題なのは、もともと状況が深刻で理不尽なうえに、シリアスパートがシリアスすぎるところです。笑うに笑えないというか、笑いづらいですよね。もちろん、そのために、終盤のチャンバラは見ごたえがあって楽しますし、今までの鬱憤をはらしてくれるわけですが、上地雄輔が切られちゃうのは、さすがにやりすぎな気がします。しかも生きてるし。
 ただ、理不尽な状況下でも貧乏でも、明るく笑い飛ばしていこーぜー、という姿勢には個人的に凄く共感できる部分があります。
 『わが藩は貧乏でのう』と言って、みんなで楽しそうに走って帰るラストシーンは、この作品のしめくくりとしては最高ですね。
たきたてさん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-07-25 13:10:53)(良:1票)
10.《ネタバレ》 ダッシュの参勤交代って面白いアイデアでした。でもそこから話が膨らんでいきません。どうせ膨らませないなら、見終わった後、息が切れるようなドタバタが見たかった。
紫電さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2015-07-11 16:53:28)
9.《ネタバレ》 参勤交代から帰ったばかりの小さな藩が、その直後に再び5日以内の参勤交代を命じられ、ないないづくしの中、知恵を駆使してそれを切り抜けるという昔からよくあるような娯楽時代劇。タイトルのインパクトに駆られて見たのだが、けっこう楽しめた。主演の佐々木蔵之介演じる殿様や西村雅彦演じる家老もコミカルにいい味を出しているし、伏線の回収の仕方も違和感がなく、よく出来ている。今まで竹光のために刺客に襲われても満足に戦えなかった一行がクライマックスでは真剣を持って戦うというカタルシスもありがちかもしれないが、時代劇として心地の良い展開で、見ていて気持ちがよく、全体的に予定調和な映画かもしれないが、逆にそこがよく、安心して見ていられる。ラストシーンもすっきり晴れ晴れとしていて、さわやかな気持ちで見終われるのもいい。ただ、少し難点をあげれば本筋としてはシリアスな部分も多く、それはいいのだが、本木克英監督はどちらかといえば喜劇映画の監督というイメージが強いだけにもう少しコメディーにてっしていても良かった気はするし、いちいち回想シーンを入れてくるのも少し気になった。深田恭子が女郎を演じているというのもちょっと違う気がする。でも、気軽に楽しめて安心して人に薦められる時代劇映画で、好きな作風の映画だった。もっとこういう時代劇は作られてほしいと思う。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 6点(2015-04-23 23:44:08)(良:1票)
8.ストーリー設定が斬新で、なかなか面白い..中盤までは、結構 楽しませてもらった..でも、後半は..なんだか、やり過ぎ..う~ん、だんだん、荒唐無稽..脱線し過ぎ..最後は、オイオイ..それはないだろ~ っていう、大立ち回り..もっと違う、別な筋道で、結末にもっていってほしかった..これじゃ~ ただの二流映画だ..残念...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 6点(2015-02-07 20:16:39)
7.《ネタバレ》 タイトルを見てもわかるように、いわば現代風の時代劇なんですよね。ベタな展開を抑えつつも、若い人たちにも楽しくわかりやすく時代劇を楽しんでもらいたい、ていう意図が伝わってくる。それでいて、画作りはしっかりしてるんですよね。江戸時代の風景がしっかりと再現されていたと思います。ただ、それほど笑えるってほどでもなかったし、福島から東京まで歩いていくってかなりの距離だと思うけど、その大変さもいまいち伝わってこなかったなって思う。深キョンはいい女に育ちましたね。なかなか魅力出てて良かったと思います。
あろえりーなさん [DVD(邦画)] 6点(2015-01-11 23:54:25)
6.《ネタバレ》 タイトルからもっとふざけた作品を想像してたけど、思ってたほどには突き抜けてなかった。
基本的にはコメディなんだろうけど、時代劇としての体裁も整ってるし、シリアスな話もぶっ込んでくるので、何を目指してるのかよくわからない中途半端な印象を受けた。
特に深キョンの身の上話はちょっと引く。
子役まで用意してリアルに描写されてしまうと、深キョンは可愛いなぁって呑気に見てられなくなる。
それでも、ちょっといい話を絡めてきたり、ラストもすっきり纏まったので、どちらかと言えば好きな感じの作品でしたけどね。
あと、どうでもいいことだけど、やっぱり側室なんだね。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2014-12-08 16:37:47)(良:1票)
5.コメディ時代劇だと思えば、楽しめる。
しかし、深きょんは時代劇に合わないと思う・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 6点(2014-11-30 23:38:42)
4.《ネタバレ》 勧善懲悪もので、コメディかと思いきや戦闘シーンもしっかりしていて面白かったです。亀山(寺脇康文)は江戸時代でも亀山なんだなと思いました。佐々木蔵之介の居合が綺麗でした。琴姫役の舞羽美海(まいはね・みみ)さんが武家の娘を堂々と演じており、とても素敵でした。深田恭子が陣内にじゃなくて石橋蓮司に啖呵を切るのがスッキリせず、引っ掛かりました。くノ一の「死して屍拾う者無し」は使い方を間違えているような気がします。段蔵の最後のバトルも端折り過ぎていて、細かい所が雑だったのが残念です。
DAIMETALさん [映画館(邦画)] 6点(2014-08-12 08:32:00)(良:1票)
3. 楽しい映画でした。この監督に期待しています。
海牛大夫さん [映画館(邦画)] 6点(2014-08-02 14:21:28)
2.昭和の頃はよく見られたものの最近はめっきり減ってしまった、チャンバラあり、笑いありの痛快娯楽時代劇の系譜を継ぐ作品? 軽演劇にも通ずるこの手の作品に対して、時代劇の作法が口調がどうの、史実がストーリーがどうの言うのは、野暮天というものでして、とにかく笑いの量とラストの爽快感(キレ)がすべてだと思います。ラストの落とし方はまずまずとして、笑いに関しては、少し物足りなかった感じ。クスリとするシーンはそこそこあり、劇場でも場面場面で笑いが起きてはいたものの、欲を言えば『釣りバカ日誌』並のボリュームが欲しかったところ。役者も監督もどこか、時代劇の正統から逸脱することへの躊躇があったのか、笑いに徹し切れていないようにも感じました。そんな中でも、西村雅彦と陣内孝則のハジケっぷりはさすが。ともあれ、あまり難しく考えずに、楽しむ映画でしょう。5点と6点で迷いましたが、こういう娯楽時代劇、もっと増えて欲しいという希望を込めて6点。
蛇蟇斎狐狸窟さん [映画館(邦画)] 6点(2014-06-22 14:18:24)(良:2票)
1.《ネタバレ》 知恵と根気で頑張る参勤交代。コミカルにまとまっていて話もだれることなく進んでいくので観ていて飽きなかった。西村雅彦が演じる相馬のキャラはとてもよくこの映画のキーマンだった気がする。ただせっかくコミカルに描いていたのに隠密との戦闘シーンだけ真面目に戦うのはなんだかなぁ。少しは軽い感じの敵がいてもよかったと思う。ただ、声を出して走っているだけの引きの画にはなぜか笑いが止まらなかった。
ぷるとっぷさん [映画館(邦画)] 6点(2014-06-22 00:20:54)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 5.95点
000.00%
100.00%
200.00%
311.79%
458.93%
51425.00%
61933.93%
71017.86%
8712.50%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 6.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 5.00点 Review3人
5 感泣評価 4.20点 Review5人
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