ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

[ブリジットジョーンズノニッキダメナワタシノサイゴノモテキ]
Bridget Jones's Baby
2016年上映時間:122分
平均点:6.82 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
公開開始日(2016-10-29)
ドラマラブストーリーコメディシリーズものロマンス小説の映画化
新規登録(2016-09-11)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-07-26)【S&S】さん
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監督シャロン・マグワイア
キャストレネー・ゼルウィガー(女優)ブリジット・ジョーンズ
コリン・ファース(男優)マーク・ダーシー
パトリック・デンプシー(男優)ジャック・クワント
エマ・トンプソン(女優)ドクター・ローリングス
ジム・ブロードベント(男優)コリン・ジョーンズ
ジェマ・ジョーンズ(女優)パメラ・ジョーンズ
サリー・フィリップス(女優)シャザー
ジェームズ・キャリス(男優)トム
シャーリー・ヘンダーソン(女優)ジュード
ジェシカ・ハインズ(女優)マグダ
エド・シーラン(男優)本人役
松本梨香ブリジット・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
井上倫宏マーク・ダーシー(日本語吹き替え版)
井上和彦ジャック・クワント(日本語吹き替え版)
川久保潔コリン・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
沢田敏子パメラ・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
高島雅羅ドクター・ローリングス(日本語吹き替え版)
かないみかジュード(日本語吹き替え版)
本田貴子(日本語吹き替え版)
原作ヘレン・フィールディング
脚本ヘレン・フィールディング
エマ・トンプソン
ダン・メイザー
音楽クレイグ・アームストロング
作曲リヒャルト・ワーグナー〔音楽〕「ニュルンベルグのマイスタージンンガー」
挿入曲エド・シーラン"Sing" "Thinking Out Loud"
アデル"Right As Rain "
アニー・レノックス"The Hurting Time "
撮影アンドリュー・ダン
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
デブラ・ヘイワード
製作総指揮ヘレン・フィールディング
配給東宝東和
美術ジョン・ポール・ケリー(プロダクション・デザイン)
その他ヒュー・グラント(special thanks )
ポール・フェイグ(special thanks )
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4.《ネタバレ》  冒頭にて、初代同様に「All By Myself」が流れたりと、ちゃんとファンの事を意識して作ったのが窺える三作目。

 とはいえ、2で最高のエンディングを迎えておきながら「やっぱりマークと別れました」と言われても納得出来ない訳で……
 「無理矢理作った続編」感は否めなかったですね。
 三作目まで「マークと他の男、どちらと結ばれるか?」で引っ張るのにも、無理があった気がします。

 と、そんな具合にストーリー面には不満もありますが「痩せて熟女になったブリジット」を拝めるという意味では、充分に楽しめる映画。
 ラブコメのヒロインが老けちゃうのって、基本的にはマイナスでしかないはずなんだけど、彼女に関しては作中の台詞通り「エロ年増」的な魅力もあって、良かったですね。
 とうとう禁煙に成功したっていうのも感慨深かったし、誕生日ケーキに立てられた四十三本の蝋燭を見つめ、何とも言えない笑みを浮かべる姿も良い。
 母としての愛に目覚め、無事に出産して赤ちゃんを抱く姿にも、本当に(おめでとう)と祝福する気持ちになれました。

 ギャグの面でも可笑しい箇所が色々ありましたし、特に「スタバの店員」ネタはお気に入り。
 ここ、過去作にも共通する「元ネタを知らずとも充分面白い」バランスに仕上げてあるのが、本当に良いと思いますね。
 エド・シーランを知らなくても、ちゃんと話の流れで「彼は凄い歌手だったんだ」と理解出来るよう作ってある。
 クライマックスにおける「愛と青春の旅だち」をパロった演出も、また然り。
 本シリーズって、根底には「ダーシー様に恋する文学オタクの為の映画」ってのがある訳だけど、マニアックな笑いに走り過ぎず、色んな人が楽しめるよう配慮されているのが見事でした。

 「夢は共有出来るのに、現実はズレてばかり」という台詞も切ないし、旦那候補のジャックも、女医さんも良いキャラでしたね。
 前作におけるレベッカもそうでしたが、続編で出てくる新キャラにもきっちり魅力があるというのは、大いに評価したいところです。

 その一方で、そんなレベッカが本作で再登場してくれないというのは寂しいんだけど……
 まぁ、これは登場人物を絞る為に、仕方無かったのかな?
 初代からの恋敵であるダニエルが出てこないのも「流石に三作連続で、同じ顔触れの三角関係やる訳にはいかないから」って事で、納得出来る範疇でした。

 改めて考えてみると「マークの元妻であるカミラの存在感が薄過ぎる」とか「女上司のアリスがそこまで悪い人じゃないので、啖呵を切って辞職する場面に一作目ほどの爽快感が無い」とか、欠点も色々思い付いちゃうんだけど……
 決定的にファンを裏切るような真似はしていないし、一定のクオリティはあったしで「不平不満」より「映画三本分かけて付き合ったブリジットへの愛着」が優っちゃいますね、どうしても。

 マークと結婚して幸せになりましたって終わり方なのも「王道」というより「予定調和」なんですが、それが心地良い。
 エンドロールの最後を飾る、家族三人の写真にも和みましたね。
 良い映画であり、良い三部作だったと思います。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2020-11-11 10:33:36)
3.《ネタバレ》 前作までの内容なんて全く覚えてませんけど、単体としても楽しむことができます。もちろん前作までの内容を覚えてたらさらに楽しめることでしょう。ただ、40歳過ぎてどっちの子どもか分からない状態ってのはいただけませんね。節操がないのは構いませんが、コントロールはちゃんとしないと。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-04-30 15:33:06)
2.どうみても48歳くらいにしか見えへん。
ケンジさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-05-28 09:19:01)
1.《ネタバレ》 約1年2ヶ月ぶり2度目観賞。「アタシ…デキちゃった」、シリーズ第3弾は2人のイケメンによるブリジット・ジョーンズ争奪戦。待望のベイベ、お父ちゃんは…さあ、どっち??アラフォーのちょっぴりオバサンになって、晴れやかにシングル卒業。ヒュー・グラント健在で、次作にて戦闘再開必至!?
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2016-11-17 23:54:43)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.82点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
519.09%
6436.36%
7218.18%
8436.36%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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