21.《ネタバレ》 40代のオタクにはそこそこおもしろいかもしれません。 主人公もヒロインもリアルはキモメンのほうがよかったと思います。 【まっか】さん [インターネット(字幕)] 6点(2021-04-25 21:08:35) |
20.バーチャルとリアルにあまりギャップを感じない無難な物語、映像だけでなくもう少し意外性に富んだ展開だと引き込まれるのですが… 【ProPace】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-08-16 10:35:04) |
19.《ネタバレ》 面白かったし、映画館で見ればよかったと思いました。 大分カットされてると思うので、公開当時映画館で見てたら もっと点数は高かったかもしれません。 ただ、映画もゲームも好きだから、元ネタ探しや宝探しは楽しいけど、 時間とともに残念感が面白さを上回ってしまいました。 映像に凝るあまり、ストーリーを雑にした印象です。 パーシバルが解いていく謎が、大企業のシンクタンクが束になっても解けない謎とは思えないし、 世界規模のゲームのはずだけど、トップ5のメンバーは全員ご近所さんかと思うくらいの集結ぶりだし。 現実逃避でゲーム依存してる人もいれば、切実にゲーム内でしか自由に生きられない人もいるはず。 誰でもなりたい自分になれると言いながら、実際はプレイの腕や財力でアイテムを揃えて強者になる仕組み。 掘り下げれば、深いテーマになりそうなところをスルーして、結局「現実の生活を大事にしようよ」というありきたりな結末で終わらせてるので内容が薄いです。 せめて本当にアルテミスが140キロのジョンだったら面白かったのに。 「シャイニング」の再限度は凄くて、そこが一番興奮しました。 【nanapino】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-08 01:07:58) (良:1票) |
18.《ネタバレ》 うわ~マニアックだな~。原作者繋がりとはいえ、バカルー・バンザイのネタをよく映画本編に採用したものだ。知らんでしょう(笑)誰も。シャイニングのネタもかなり作り込んで入れてたけど、見る人によっては何のこっちゃではないかと。 全体的にちょっと油が浮きそうなほどのオタッキーさで、好きな人はサイコーだと思うけど、ダメな人はドン引きしそう。 でも、こんなマニアックな企画をハリウッドのメジャー大作として成立させてしまうところがスピルバーグの凄さなんだな~と、つくづく思いました。オタク上がりの「大物」でしか創り上げることなんか出来ません。こんな映画。 一部ではオタクに媚びた集金映画との見方もあるようですが、ワタシ自身はメカゴジラVSガンダムで燃えてしまったクチです(笑) 【J.J.フォーラム】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 23:14:48) |
17.マニアが観ればなお面白い、のかも知れないが、まあ普通に楽しい映画。 物語に深みがある程ではないが、映像はなかなかいい。 【simple】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 16:30:58) |
16.《ネタバレ》 へー、こんな映画あったんですね。 地上波初放送とやらの宣伝を見なければ気がつきもしなかったかも。 それだけ、映画館から遠ざかってたのかな。 まー出るわ出るわ、思い出のてんこもり。 シャイニングは縮刷版といってもいいぐらい出てた(笑) 制作費のほとんどが著作権料なんじゃないかと心配するほどのお祭りでした。 しかし、アバターとか映画の中のSF話かと思ってたら、現実の中の話になってきたんだから恐ろしい。 映画やゲームの熟成期を楽しめて、総決算的なおもちゃ箱映画を楽しめる私たちは、しあわせな世代なんでしょうね。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 6点(2020-07-04 06:32:55) |
15.《ネタバレ》 世界の大監督と「イヤー、ソレ分かります!」と意気投合するとは思わなんだ。80’sが身体に入っている世代はあの頃のmy favoriteを見つける楽しさがてんこ盛りです。 冒頭からデロリアンの雄姿に息をのみ、デュラン・デュランと聞けば芋づる式にカルチャークラブやデビッド・ボウイも思い出されて懐古趣味が止まりません。 シャイニングに大きく時間を取ってくれてたのにはテンション上がりました。「ああ、ほらエレベーターの前にいては洪水に飲まれるよ!」とか「237号室には絶対入っちゃいけないし」と、こちらの突っ込み待ちのような展開を見せてくれます。 メカゴジラにガンダムに、とジャパニーズ・カルチャーの存在意義の大きさが誇らしかったりと楽しいことは楽しかったのですが、でもこの楽しみ方って映画を見る姿勢としてはどうなの、とも思います。肝心のストーリーは予定調和に収まって驚きもないですしネタの数々を知らない世代が見たらあまり面白くないのかも。なんかやっぱり子供らと観て一緒に盛り上がりたいのですこういう映画は。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-06-02 23:41:29) (良:1票) |
14.《ネタバレ》 バーチャルリアリティーの世界は好きです。 いろんなところに小ネタが詰め込まれていて懐かしいなぁーって思いながら見てました。 設定には無理がありすぎるかな? 仕事場や道端でも当たり前の用にVR着けてます。(走り回ってたら間違いなく死にます) 主人公がネット相手に惚れ込むという中学生ばりの浅はかさ 他にも数え切れないほどありますが、歳をとったからか娯楽映画は娯楽映画として楽しめるようになってきました。 設定に無理はあるものの、2時間30分という長い上映時間も飽きることなく見せてもらいました 【メメント66】さん [インターネット(字幕)] 6点(2019-08-14 23:20:55) |
13.80年代を生きた人間にはわかるネタが多いですが、それがツボに入るほどでもないな。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-05-03 23:24:03) |
12.私はあまり楽しめなかったです。子供が仲間と協力して冒険し、悪い大人たちと対決するグーニーズのような映画は、どうも私の性に合いません。でも、この映画が大好きだという人がいるのも理解できます。過去の映画やアニメ、音楽に詳しい人なら、ニヤニヤするところ満載の作品だと思います。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2019-02-02 11:16:59) |
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11.《ネタバレ》 ストーリーがとうとかの問題では無いですよね。ただただ面白かった! 【osamurai】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-01-27 23:08:33) |
10.《ネタバレ》 俺はガンダムで行く! このセリフが全ての映画。テーマ云々より、キャラクター満杯の映像が楽しい。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 6点(2019-01-08 12:25:39) |
9.およそ何の自慢にもならんのだけど私もまあ、ドンピシャの世代なもんで、こういうハズかしいモノを映画の中にテンコ盛りして有難がってるというのも、正直ハズかしいというか、くすぐったいものがあるんですけどね。たださすがに、将来、自分の息子と一緒に映画を観て「バカルー・バンザイって誰?」などと訊かれる日が来るとは、当時は夢にも思わなんだ。 それはともかく。本作、あれやこれやと目を楽しませてはくれるんですけどね。ただ、そればかりに終始した感も。冴えないモヤモヤとした現実があって、その中にキラキラした仮想現実の世界があって、という劇中劇のような構成。仮想現実の部分は、あえてどこか現実っぽくない描写がなされてる。そしてその仮想現実の中に、アーカイブ化された「過去の現実」が挿入される、という入れ子の構成になってて。 それが、もうひとつ機能していない印象。まあ、これは作中に登場する「あるトリック」にも関係するところなので、機能させえなかった、という仕方ない部分もあるのかも知れないけれど。それにしても、これだけエキセントリックな設定のオハナシなのに、物語が硬直化してしまってる。 最後、ワラワラと人が集まってくるあたり、こういうのは何となくスピルバーグの好みかな、とも思えるのですが、集まる人数も知れていて、迫力がない。誇張がない。妙に、おとなしいんです。 どうも、「キャラ満載」にした時点で燃え尽きちゃった感じがして。いろいろ登場させてくれて、いろいろ見せてくれて、どうもありがとう、ではあるのですが(空中ダンスは見もの!)、それだけでは、ねえ。 ウチの小学生の息子は、デロリアンと金田君のバイクが一緒に走ってて、メカゴジラとガンダムが戦って、というだけで充分満足らしいけど・・・。 【鱗歌】さん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2018-12-13 20:53:18) |
8.《ネタバレ》 ただのネタ映画と思いきや予想外に楽しめました。が、ストーリーがド定番の子供向けだったのにはちと残念。面白い要素が多かったのでもう少し先鋭的な監督が製作など要の部分で参加してくれていたほうが、より面白くなったような気がします。 シャイニングのシーンに入り込むのはなかなか面白かったのですが、映画を見てない人にはちっとも面白くないでしょうね。。そしてラストでソレント(ベン・メンデルソーン)が扉開けた際に速攻で撃たなかったのが全く解せません。人生とキャリアをかけて主人公を追った男がラストで躊躇するかね?こういうところがスピルバーグの泣き所だと思いました。(あそこで撃って、主人公の周りの人たちが意思を継いで運営してゆく形もあったと思います) 個人的ですが、、(X1スーツ欲しいぞオイ) もとい、オタクで実生活もパッとしない主人公がオンラインゲームで好みの女性に出会ってゲーム生活が輝く設定にはワクワクしましたが、途中早めからリアルにシフトしてしまって、結局その出会った彼女もリアルに綺麗な訳で、ラストはリア充よろしく、全てを手に入れてしまった主人公には超絶にガッカリしました。(チッ) 何度も見たいとは思いませんが、まさにCGを最大限に生かした良作。陳腐な続編がないことを祈るばかりです。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 6点(2018-08-27 10:55:57) |
7.《ネタバレ》 設定はありきたりでストーリーは子供向けなのに登場する作品たちは懐古主義的なので若干のチグハグ感。 最終的に「リアルが大事」っていう結論に至るのも真っ当だけど、この映画に夢をみる人が求める答えではない気がした。 冒頭のレースの凄まじさや「シャイニング」の世界に入り込む展開は素直に面白かった。 流石にスピルバーグ映画なだけあって映画にとって大事な要点はちゃんと押さえてあったので退屈ではなかったけど 欲を言えばもう少しオアシスのルールを逆手にとった逆転の展開とか、どんでん返しとか、尖ったものが欲しかった。 【Nig】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-08-23 20:26:34) |
6.《ネタバレ》 この圧倒的な才能は、見事なまでに「見て快いもの」だけを峻別し、つなぎ合わせて魅せてくれる。 【ネタバレ】 悪いが「ブレードランナー2049」あたりの、不愉快なものをほぼナマで見せてしまう監督とは 真逆なのである。しかしそれは時に虚しい。 なぜならバーチャルでつかむ幸せは、現実ではない、という真実を覆い隠してしまうからだ。 幸せになれたとしても、それは宝くじ並みの確率でしかない。 この映画をまともに解釈すれば、そんなふうになってしまう。 見た目の快楽はごまかしじゃねーか。 普通の人はそう気づくはずだが、それに対するエクスキューズはなく、放置のままである。 その点、マンガではあるが「いぬやしき」ラストシーンでの、「僕は夢を実現するために機械に なったんだ」とかいう叫びは、かなりいい線いっていると思う。 ぜひハリウッドに輸出して、まともな監督に映画化してもらいたいと思う。 未来は悪いことばかりではない、と思う。 【アンギラス】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-06-13 10:00:34) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 シャイニングとガンダム登場シーンにはテンションが上がった。 特にシャイニングのシーンは完全にスクリーンに吸い込まれてしまった。 他では、終始登場するデロリアン、やっぱりカッコイイ。 【タフネス】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-21 13:24:03) |
4.80年代のポップカルチャーが好きな人にはとても楽しめる作品だと思う。 (主ターゲットは40代以上か?だが作風は10~20代向けである。) そうでない人にとっては、なんとなく予告編がおもしろそうだったので見てみたら、 なんとなくおもしろかった、といった印象の残る作品ではないか。 VRの世界が中心なので、緊張感や恐怖を感じるような要素は皆無で、 CGもリアリティーを追求した完成度の高いものでなく、あくまで映像を楽しませるためのものである。 シャイニングの場面は、映画好きとしてはにんやりしてしまうものがあるが、 大くの日本人はあまり理解できないのでは?と心配してしまうのである。 【puta-pp】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-05 21:52:44) |
3.《ネタバレ》 ストーリーはご都合主義、キャラクターにウキウキ、でも一番印象に残ったのは音楽だったな。 冒頭のヴァンヘイレンからビージーズ、最後のホール&オーツまで楽しめました。 記憶には残らないだろうけど、「さすがスピルバーグ」な佳作ってことで。 【おとばん】さん [映画館(字幕)] 6点(2018-05-03 21:29:44) |
2.《ネタバレ》 ん~なんだろう~、素直に面白い!って言えないのは・・・。好きなものや懐かしいものが所狭しとうごめきあい、戦い、暴れ、やんややんやと大騒ぎ。楽しくないわけがない。なのにどうしても今一つ乗り切れない。恐らくその理由は、だからなんだろう、そこに尽きてしまうんでしょう。たしかにね、メカゴジラとガンダムがバトルすりゃあ、そりゃあ興奮もするでしょう。でもね、所詮はゲームだし、なによりも積み上げてきた感触が薄くて、そこにあまり”愛”を感じられないんですよね。私自身の性格のせいかもしれないけれど、それでもやはり、借り物のは借り物、この映画のオリジナルの面白さではない。 それから主人公の彼。その他の人たちもみ~んな、キャラに全然深みがない!だから感情移入もできない。一企業がドローン使ってアパートを爆破。え!?別に今のこの世界を牛耳ってるわけじゃないでしょ?そんな権力ないでしょ。普通に変でしょ。VRと現実世界とか言ってるけど、肝心の現実世界が描ききれてないから、VRへと没頭したがる気持ちが伝わってこない。貧しい貧しい言いながらも、しっかりとVRしてるし、主要キャラ以外はみんな不満もってるように見えない。それに、お金使いすぎて滞納して働かされるのは自己責任だからね。 10年間全く解けなかった謎が、アッと言う間に解けてっちゃうのも、ご愛嬌と言っていいんでしょうか・・・(;´д`)ね~。 一言で言えば、豪華な食材で彩られた薄味の幕の内弁当、といったところでしょうか。 と散々文句ばっかり言ってはきましたが、これだけのお祭り騒ぎを実現させてしまったことには、大いに感動です。はい。そのことに対してプラス1点献上で。 |