ルームロンダリングのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ルームロンダリング

[ルームロンダリング]
Room Laundering
2018年上映時間:109分
平均点:5.29 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-07-07)
ドラマファンタジー
新規登録(2018-05-06)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2024-05-14)【イニシャルK】さん
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キャスト池田エライザ(女優)八雲御子
渋川清彦(男優)春日公比古
光宗薫(女優)千夏本悠希
つみきみほ(女優)
田口トモロヲ(男優)
渡辺えり(女優)
オダギリジョー(男優)雷土悟郎
配給ファントム・フィルム
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2.《ネタバレ》 予告編を見てからの鑑賞。ちょっとコメディに寄せている感じがあったので結構期待。
主演の池田エライザは非常に魅力的。陰キャを自称しながら真っ赤なコートを着るあたり、矛盾してそうで意外に違和感がないのはちょっと不思議な効果。
霊が出てくるときに必ずアヒルが光るのもわかりやすくて良い。
社交的でなく、しかも霊に耐性がある彼女には、「ルームロンダリング」はまさに天職なのだが、霊との交流を通して少しずつ自分自身と向き合っていく、というまあ成長物語かな。
パンクな男もコスプレイヤーの女も、いい塩梅のキャラクター設定で、観ていて無理がない。
一つ難点を挙げるとすれば、実は殺人鬼だった警察官はちょっと演技過剰で浮いていた印象。カニ少年の方がよっぽど映画にはまってた。
池田エライザもはまり役でよかったのだが、やはりこの映画はオダギリ・ジョー。
こういう飄々とした役をやらせたら天下一品で存在感抜群。
ぶっきらぼうだけど、ちゃんと優しい。べたな設定でも嫌味なし。上手いなあ。
ルームロンダリングを仕事にしてる人はほんとにいそうだけど、こんな甘くはないんだろうね。映画としてはかなり楽しめた一本。
roadster316さん [インターネット(邦画)] 6点(2025-02-17 12:19:51)
1.《ネタバレ》 劇中で「お化け」と称しているが、多分成仏していない霊の事だろう、それが見えてしまう女の子が、何故だか事故物件のルームロンダリングを仕事にしているという、お話。幼いころに母親に捨てられた少女が、その心の傷が何か屈折して霊の見える体になったのかと思いきや、一族の体質だったというオチにはビックリ。心を閉ざしたっぽい少女も、幾人もの霊と交流するうちに、次第しだいに成長していくといった物語なのかもしれないが、何かうまく話ができていない感じ。もっとロンダリングに沿った話なら面白かった気がする。本作は唯の霊の見える人の話、なだけだ。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2019-05-01 20:05:02)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.29点
000.00%
100.00%
200.00%
3228.57%
400.00%
5114.29%
6228.57%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

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