インクレディブル・ファミリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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インクレディブル・ファミリー

[インクレディブルファミリー]
Incredibles 2
2018年上映時間:118分
平均点:7.21 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-08-01)
公開終了日(2018-11-21)
アクションSFコメディアドベンチャーシリーズものファミリーパロディCGアニメ
新規登録(2018-06-02)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2019-02-05)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ブラッド・バード
クレイグ・T・ネルソンボブ/Mr.インクレディブル
ホリー・ハンターヘレン/イラスティガール
サラ・ヴァウエルヴァイオレット
サミュエル・L・ジャクソンルシアス・ベスト/フロゾン
ジョン・ラッツェンバーガーアンダーマイナー
ブラッド・バードエドナ・モード(E)
イザベラ・ロッセリーニセリック大使
ジョナサン・バンクスリック・ディッカー
キャサリン・キーナーイヴリン・ディヴァー
ボブ・オデンカークウィンストン・ディヴァー
三浦友和ボブ/Mr.インクレディブル(日本語吹き替え版)
黒木瞳ヘレン/イラスティガール(日本語吹き替え版)
綾瀬はるかヴァイオレット(日本語吹き替え版)
高田延彦アンダーマイナー(日本語吹き替え版)
木下浩之ウィンストン・ディヴァー(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルシアス・ベスト/フロゾン(日本語吹き替え版)
鈴村健一トニー・ライディンジャー(日本語吹き替え版)
後藤哲夫エドナ・モード(E)(日本語吹き替え版)
久保田民絵セリック大使(日本語吹き替え版
水野龍司チャド・ブレントリー(日本語吹き替え版)
菅生隆之リック・ディッカー(日本語吹き替え版)
仲野裕市長(日本語吹き替え版)
坂詰貴之黒髪刑事(日本語吹き替え版)
真山亜子ハニー(日本語吹き替え版)
宇垣秀成(日本語吹き替え版)
後藤敦(日本語吹き替え版)
脚本ブラッド・バード
音楽マイケル・ジアッキノ
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター
制作ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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6.スーパーヒーローのムダ遣い。
TERUさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2022-11-18 20:59:23)
5.今回の主役は明らかにイラスティ・ガールだ。彼女が大活躍するアクションの数々と比べ、夫のほうは育児や家事に悪戦苦闘。これが「『#MeToo』時代のピクサー映画!」みたいな評判も呼んでいるわけですが、それはかなり違和感あり。そもそも「夫が育児・家事に奮闘」話は1970年代の『クレイマー、クレイマー』あたりからずーーっと続く鉄板ネタであって、正直、現代のジェンダー絡みのトピックを表現するには目新しさがない・・・。この物語が「現代的」だとブラッド・バードあたりが思っていたのだとすれば、それは致命的な気がする(もっとも、ジョン・ラセターがセクハラでピクサーを追われるわけだから、米国のアニメ業界における感覚が、思った以上に「古い」のかもしれないが・・・)。というわけで、延々続くジャックジャックと育児絡みのエピソードに食傷気味になり、逆に極端なイラスティガール推しにもちょっと引いてしまいながらも、それでも全体とすれば、エンターテインメントとして「面白い」ものに仕上がっているところは流石です。個人的には、ジャックジャック無双よりも、もう少しバイオレットとダッシュの成長と活躍が見たかった。キャラの見せ場配分が絶妙のバランスだった前作と比べると、今作はイラスティガールとジャックジャック偏重でバランス崩してたなあという印象。このあたりのバランスの狂いに、ジョン・ラセターの休職が関係しているのだとすれば、大きな皮肉ではあるのですが。
ころりさんさん [映画館(字幕)] 6点(2018-10-12 23:22:40)(良:1票)
4.《ネタバレ》 これぞ2映画!
家族が増えたぞ!しかし、世間のヒーローへの目はとても冷たい。
そんな中でも正義の味方でありたい一家にもチャンスが!…でも子守は旦那に、ヒーロー仕事は嫁が。さぁ嫁は平和を!旦那は家庭を守れるのか!
いや、大変だ。特に赤ん坊の子守は眠れない。しかも増える、透ける、化ける、撃つ、燃えると大盤振る舞いな能力の赤ん坊なら尚更だ(アライグマとのバトルもなかなか良かった)。更に年頃の娘にやんちゃ盛りの息子までいるんだから地獄だ。これにはヒーローもヘトヘトでイライラ。嫁さんは嫁さんで謎の敵に振り回されっぱなし。でもアクションシーンの見応えは凄まじいですね。序盤のジェットモグラやバイクチェイスなど大迫力で見応えバッチリです。いや、ホント。人の動きが違うのかな、なにかいつもと違う気がする動きだ。
まぁちょっと悪役が地味だったのがちょっと寂しいですがそれでも目が常に楽しい一本でした。
あとヒーローたちにはもれなくテーマソングがあるのが笑えますね。
えすえふさん [映画館(吹替)] 6点(2018-09-07 20:59:18)(良:1票)
3.ヒーロー映画なのに、あまり戦ってくれなくて、残念です。女性の社会進出とか、家事の分担・むずかしさを描いていて、上手く出来たストーリーだとは思います。ただ、観客である自分が期待しているのは、ヒーローがヒーローらしく戦って、悪者を退治するお話ですので、そういった意味では、期待を裏切られたと言えます。前作のようなアクションと家族愛を期待していたので、ちょっと趣旨が違っていたようです。前作を見ずに本作を見た方が、楽しめるかもしれません。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2018-08-09 17:35:22)(良:1票)
2.《ネタバレ》 前作の出来が素晴らしすぎたので、かなり期待しちゃいましたね。それぞれの能力を駆使してどう見せ場を作ってくれるのか。結果的にはイラスティガールが6割近くはもってちゃったかな。インクレディブルもヴァイオレットもダッシュも、ちょ~っと物足りなかった。てか赤ん坊のジャック=ジャックが一番オイシイやん!あんだけパワーを見せられちゃったら他のヒーローたちが霞んじゃうよ。親兄弟も含めてねw あと黒幕の正体が巨大な悪の組織でもないし、クライマックスが戦闘ではなく止める作業ってのも、正義側に対するこっちのモチベーションがあまり上がらなかったな~。まあそれでも、なんだかんだでお気楽に楽しめたんで、観て損はしませんでした。アクションシーンの背景にモブが多いのも良かった。

「ヒーローがいると人は弱くなる」なかなか深いメッセージですね。自分たちの都合でヒーローを求めたり求めなかったり。意外とこの監督さん、ファミリー向け映画の中に、社会性の強いテーマを潜ませてるから、侮れないです。

OPで銀行襲ったドリル野郎、結局捕まえずに終わちゃったけど、いいのかあれで?ちょっと気になった。

本編前の短編アニメ。なかなか良かったけど、やっぱりハリウッドが中国資本に侵略されてる感じが伝わってきちゃうんだよな~・・・(^_^;)
Dream kerokeroさん [映画館(吹替)] 6点(2018-08-04 22:32:16)(良:2票)
1.《ネタバレ》 4か月ぶり2度目観賞。約13年ぶりのシリーズ第2弾。戦うお母ちゃん。主夫のお父ちゃん、家事に育児にゲッソリ。末っ子のマジカルパワーが開花。アクションの迫力はスケールアップしてました。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 6点(2018-08-04 00:48:51)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.21点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5310.34%
6620.69%
7827.59%
8724.14%
9413.79%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2018年 91回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2018年 76回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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