9.ん~まあ普通に楽しめたかな。ただ、狼よさらばと比較するとインパクトは弱い。その分気軽に観られるのかもしれないけどね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 6点(2024-04-07 08:50:21) |
8.ブルース・ウィリスじゃ「いかにも」って感じがしてミスキャストかな。非アクション系俳優の方がよかったような。類似作品としては先日見た『ブレイブワン』の方がオモシロイ。 |
【TERU】さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2023-04-25 20:48:33) |
6.《ネタバレ》 面白いんだけどブルースウィリスがなんか似合わんのよなぁ・・・ やっぱり冴えないおっさんが復讐する方が好みなのかもしれない。 いやこのブルースウィリスも冴えない見た目してるんだけどね。 娘さんがメチャクチャ美人なので大変目の保養になりました。 【悲喜こもごも】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-04-11 20:57:20) |
5.《ネタバレ》 リメイクとしては良く出来ていて面白かったです。 狼よさらばシリーズを除いて好きな順番は(邦題で)、「狼よさらば」→「ブレイブ・ワン」→「デス・ウイッシュ(本作)」ですね。 デス・ウイッシュ(本作)は作品として面白くないことは無いけど、やっぱりチャールズ・ブロンソンの魅力にはかなわないですよね。 主人公のまとった哀愁がブルース・ウイルスからは微塵も感じられない点が残念です。ダイハードの印象が強すぎるのかな。 【リニア】さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-02-24 00:50:44) |
4.《ネタバレ》 銃社会とか私的処刑の是非とか考えずにただ楽しめば、 ちょっと怪しげと思わせといて関係ない弟とかの配置も良いし、娘が目を覚ましたときにはおとーちゃんまで死んでるか良くて刑務所、ってならないタイミングでの娘の復活も、退屈しない話はこびも、暗くないくどくないオチまで、よいまとまり方をしたいい作品でした。 【スズメッキの魔女】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2020-09-01 21:31:30) |
3.《ネタバレ》 ブルース・ウィリスはトム・クルーズやディカプリオ同様、彼は彼にしか見えず、そういった意味ではスキンヘッドの彼がどうしても温厚な外科医には見えません。銃を撃つシーンではダイハードの影がちらつく結果になったのは少し残念でした。(監督も理解しているのか序盤で「昔はケンカっ早かったんだ」等のサービスシーンと思われるやり取りがあったりします) 「狼よさらば」のリメイクとのことですがオリジナルと大きく異なるのは、SNSが一般的な現代「シカゴの死神」として広く動画が拡散される点です。これは昔には無かった事情で、ニュースで擁護派の声が多数聞かれるのは極めて今風な描写です。彼の風貌も含めてマーベル系の流れも感じさせ、この辺の脚本は非常にウマいと感じました。ただ、これだけ証拠が揃っているにも関わらず外科医に捜査が及ばないのは少々違和感を感じますが脚本上仕方ないでしょう。まあこれに関しては一応捜査側への配慮もされており、確実に彼に捜査の手が迫っているように描写しつつ、その上であえて泳がせているという体になっています。 見たら忘れる系の映画ですがスッキリしていてなかなか手堅い作品。特にアクションに関しては安定のブルース印なので非常に見ごたえがあって気持ちがイイ感じに仕上がっています。(悪くはないのですがどうしても軽いので点数としては伸び悩み) 【アラジン2014】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-04-10 11:57:34) |
2.《ネタバレ》 この手の映画が大好物なので結構楽しめました。腹立たしい極悪人が、バタバタ殺されるのはとても気持ちいいです。まあ、ありがちなストーリーに、都合の良い展開だと思いますが、娯楽映画なのでこの程度スカッとさせてくれても良いでしょう。これってチャールズ・ブロンソンの「狼よさらば」のリメイクなのですね。オリジナルも観たことあるけど、全然気が付きませんでした。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-03-13 18:32:01) |
1.《ネタバレ》 彼の名は、ポール・カージー。優秀な外科医として総合病院に勤務する彼は、愛する家族とともに幸せな生活を送っていた。だがある日突然、家へと押し入ってきた強盗団によって妻を殺され、一人娘も瀕死の重傷を負わされてしまう。巧妙な犯人たちはほとんど証拠も残さず、金庫の中身を持ってまんまと逃走。すぐに捜査は開始されたものの、警察は続発する凶悪事件に忙殺され犯人は一向に捕まらない。哀しみに暮れるカージーはやがてある一つの決断を下すのだった――。「法律など何の役にも立たない!ならば、俺の手で世に蔓延る悪を裁いてやる!!」。目深にフードを被り、慣れない銃を手にしたポール・カージー。夜の街へと繰り出した彼は、野蛮な犯罪者どもを次々と血祭りにあげていくのだった。そんな彼のことを撮影した動画がSNSを中心に拡がってゆき、やがて彼は街のヒーローとして人気を得ていく。そんな折、再び手術室へと戻った彼の元に、なんと亡き妻の時計をしたチンピラが運び込まれてきて…。愛する家族を奪われた外科医の血に塗れた復讐劇をハードに描いたバイオレンス・リベンジ・アクション。復讐に燃える主人公を演じるのは人気俳優ブルース・ウィリス、監督はどぎついバイオレンス&グロ描写で独自の地位を築いた鬼才イーライ・ロス。ハリウッド資本の影響だろうけど、この監督の良くも悪くも持ち味であるそのあくの強い演出は今回は控え目でした。なので、僕はそこそこ楽しめたかな。まあ、ベタっちゃあベタですけど、分かりやすいストーリーテリングやキレのいいアクションなどはぼちぼちのクオリティ。ブルース・ウィリスが全く外科医に見えないのはご愛敬ですけどね。ただ、新しい部分は一切ないので、三日も経てばほとんど内容を忘れてしまうだろうことは自信を持って言えます(笑)。結論。ヒマつぶしで観る分にはそこそこ楽しめるんじゃないでしょうか。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2019-11-04 21:56:15) |