3.《ネタバレ》 ストーリーは平凡で、アベンジャーズ次作が待ちきれない者のガス抜きにちょうどいいレベルといったところ。
終盤の、ウーマン・オブ・スティールかと思わせるハチャメチャさ加減は凄まじく、最後に撤退する相手の「ポカーン」顔には笑わせてもらいました。
しかしながら、ストレートすぎて、もう一つ面白みに欠けたと言わざるを得ません。
良かった点は、主人公のキャラクターが、非常に魅力的なところ。
エンドゲームで主要メンバーの”卒業”が噂される中、この茶目っ気ある個性は、今後の柱として期待してしまいます。
ソーでさえ反則気味なところに、それを上回る破壊力・・・
この反則的な強さをどのように他のメンバーと融合させるのか?
不安と期待を感じつつ、4月を待ちます。
そもそもこの人だけで今までの争い全部止められたんじゃ・・・という禁句はあえて胸にしまおう