1.《ネタバレ》 「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったということでキムタク信長を見るのも一興と映画館に足を運んできました。
これは完全に信長と帰蝶(濃姫となってましたがバタフライですからね。)のラブストーリーですね。
なので、戦闘などについてはサクサク進んでいきます。
「あずみ」張りのシリアスな使い手の帰蝶とそれに敵わない信長。ターニングポイントは長良川の戦いの後の
「お主の役目はわしの妻じゃ」ですね。
本能寺では、抜け道があって途中で行き詰まったという説もあったので、それに乗っかるかと思わせて、夢落ちでした。
あと、信長と光秀の茶番を見抜いた家康がエンドロールで斎藤工と出たときには会場がざわつきました。