メタモルフォーゼの縁側のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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メタモルフォーゼの縁側

[メタモルフォーゼノエンガワ]
2022年上映時間:118分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2022-06-17)
ドラマ青春もの漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-08-04)【イニシャルK】さん
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監督狩山俊輔
キャスト芦田愛菜(女優)佐山うらら
宮本信子(女優)市野井雪
古川琴音(女優)コメダ優
光石研(男優)印刷屋 沼田
脚本岡田惠和
主題歌芦田愛菜うららと雪「これさえあれば」
宮本信子うららと雪「これさえあれば」
製作日本テレビ(製作幹事)
配給日活
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1.《ネタバレ》 原作は未読。

BL漫画を通して出会ったJKとおばあちゃん。自分に自信が持てず、趣味や将来の夢を誰にも言えず嘘をついたり見栄を張ったりして、そんな自分を嫌い殻にこもりがちになるJKを、芦田愛菜ちゃんが見事に演じきってる。本当にナチュラルすぎて、女優さんだっていうことを忘れてしまうほど。それに対してどちらかといえばクセのある役柄を演じてきた宮本信子が、これまたどこにでもいそうな普通なおばあちゃんを、これまたナチュラルに演じている。なので二人の演技力があまりにも素晴らしすぎるから、この作品の世界にどっぷりと浸かることができた。

主人公の書いた漫画の絵が丁度いい感じの出来なのがすっごく良かった。あのサジ加減はほんとなかなかでした。

劇中に出てきた台詞で「我々のような小市民はせめての精神よ」がめっちゃ刺さりました。

月刊誌の表紙で漫画のキャラが着ている服が自分の持っている服とちょっと似ていて、おばあちゃんが記念写真を撮っちゃうところか可愛くって好き。

サイン会でコメダ優がうららに特に何も話さなかったのも良かった。変にドラマチックすぎないこういう演出はこの作品の大きな魅力でもあり、親近感にもつながる。

とてもホッコリとできる映画でした。
Dream kerokeroさん [インターネット(邦画)] 6点(2023-08-21 19:17:58)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7250.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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