さまよう魂たちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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さまよう魂たち

[サマヨウタマシイタチ]
The Frighteners
1996年ニュージーランド上映時間:110分
平均点:6.38 / 10(Review 52人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-02-15)
ホラーコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-10-06)【S&S】さん
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監督ピーター・ジャクソン
キャストマイケル・J・フォックス(男優)フランク・バニスター
トリニ・アルヴァラード(女優)ルーシー・リンスキー
ピーター・ドブソン(男優)レイ・リンスキー
ジョン・アスティン(男優)判事
ジェフリー・コムズ(男優)ミルトン・ダマーズ
ディー・ウォーレス(女優)パトリシア・ブラッドリー
ジェイク・ビューシイ(男優)ジョニー・バートレット
チー・マクブライド(男優)サイラス
R・リー・アーメイ(男優)ヒルズ軍曹
メラニー・リンスキー(女優)代議員
ピーター・ジャクソン(男優)(ノンクレジット)
宮川一朗太フランク・バニスター(日本語吹き替え版)
井上喜久子ルーシー・リンスキー(日本語吹き替え版)
佐久田修レイ・リンスキー(日本語吹き替え版)
大木民夫判事(日本語吹き替え版)
田原アルノミルトン・ダマーズ(日本語吹き替え版)
辻親八サイラス(日本語吹き替え版)
池田勝ハイルズ大佐(日本語吹き替え版)
駒塚由衣パトリシア・ブラッドリー(日本語吹き替え版)
脚本ピーター・ジャクソン
フラン・ウォルシュ
音楽ダニー・エルフマン
製作ジェイミー・セルカーク
ピーター・ジャクソン
ティム・サンダース(共同製作)
フラン・ウォルシュ(製作補)
製作総指揮ロバート・ゼメキス
配給UIP
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
特撮ウェタ・デジタル社(SFX)
リチャード・テイラー〔特撮〕(クリーチャー・エフェクト)
美術グラント・メイジャー(プロダクション・デザイン)
ダン・ヘナ(美術監督)
編集ジェイミー・セルカーク
録音ランディ・トム
マイク・ホプキンス[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
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8.《ネタバレ》 前半はまらなく、これははずれかと思ったが、3分の1過ぎたあたりから面白くなってきて、後半はなかなかのアクションとホラーの融合で面白かった。ラストがあの世にいったバニスターが、せっかく彼女が医者なのだから、自然に生き返るのではなく、蘇生措置をして呼び戻してほしかった。
シネマファン55号さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-03-02 13:20:07)
7.《ネタバレ》 完全なネタバレあり   
寂れた屋敷の中で、幽霊に襲われ母親に虐待?される女性。
過去に起こった大量殺人事件。
現在発生してる連続不審死。
霊が見える能力を悪用した、あからさまにうさんくさい主人公の過去の悲劇。
このバラバラの四つの要素が、ひとつにまとまっていく面白さ、こりゃ優れものの脚本だと中盤までは大変楽しんでみていました
また、キャラ設定なんかも、庭にディズニーの人形を並べる運動ヲタクの、ヒロインの夫とか、すごく人柄のつまらなさが表れててニンヤリしました。(もし同じ趣味の人いたら気悪くしないでねw)

ただ、設定がね…… 幽霊とはどんな存在か?この世のものに与えることのできる物理的影響は?逆に、この世のものから与えられる物理的影響は?幽霊が死ぬw?死んだらどうなる?死神ってどんな存在?普通の幽霊とはどう違うのか?幽霊と遺灰の関係は?
全てがいい加減で曖昧なまま、どんどん話が進んでいくのが、少しひっかかって残念でした。最後の方では、思い付きをまんま見せられてるような感じで。
トリニ・アルヴァラードさんベーブの時は、そんなにとも思わなかったけど、綺麗な女優さんですね。平成24年 2月29日追記 なんていうんかなあ、たとえば、かなりの美少女が髪の毛ぼさぼさ、ビン底メガネ、ジャージを着てる、つまり少し眼がある人なら魅力はわかるんだけど、それだけにかえって残念っていう映画。キャスティングといい、ストーリーといい、悪くないんだけどね、それだけに前記したような細部の詰めの甘さ、いい加減さが残念で。もう少し脚本を練り直して、同じくらい魅力的なキャストでリメイク希望です。 平成24年9月3日 上記に付け加えるなら、現実部分の作りこみもいい加減。例えば、あの状態でまったく殺害方法も不明なまま保安官(しかも知り合い)が殺人犯と断定し、銃を向け逮捕するのは、あまりに乱暴では。しかもラストでは脱獄したことがうやむやになってるし。ファンタジーだからといってこういう細部がいいかげんなのは嫌いです。7→6に減点
rhforeverさん [DVD(字幕)] 6点(2010-05-22 19:16:45)
6.《ネタバレ》 地味に良かった、無難ではあるがまとまってた感じ。
ハートマン軍曹が出てきたときには笑ってしまった、アレは卑怯だ。
それなりに面白くはあるのだがテンポが悪いように感じられた。
仲間の幽霊たちと共に、死神と戦うのかと思ったが早いうちに退場と残念。
個性あるキャラクターたちだったのに・・・。
トリニ・アルヴァラードの美しさが際立ってたが、
ハッピーエンドへと繋がる描写が弱いかな。惹かれ合う二人に首を傾げた。
HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-24 15:25:47)
5.《ネタバレ》 これは結構面白かった。
雑誌の映画評では軒並みこき下ろされていた。
それで劇場へは行かなかった。
しかし、これは面白かった。
雑誌の映画評論は2度と読まないと決心させてくれた映画。
これ以降、映画雑誌も映画評論も一切見ない読まない。
アホをどりさん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-15 20:45:23)(良:1票)
4.B級な感じがいい。飽きないで観られる。
チャコさん [DVD(字幕)] 6点(2005-04-26 16:57:07)
3.全く期待せずに観たので楽しめた・・・だが、それほど出来がいいわけではない。P・ジャクソンの起用といい、人気凋落期のM・J・フォックスが主演ということで、当時としては元々B級路線を狙っていたものだろう。『ブレインデッド』で悪趣味な描写で笑いをとったジャクソンだが、フォックス主演映画ならばもう少しバランス感覚をもたなければいけなかった。
恭人さん 6点(2003-11-28 10:01:40)
2.結構気楽に楽しめる映画。「ロード・オブ・ザ・リング」の監督作だけに映像もしっかりしている。幽霊たちが適度に気持ち悪く、適度に愉快☆
スマイル・ペコさん 6点(2003-05-27 14:37:37)
1.一見、制作のロバート・ゼメキス色が強いようにも見える、アップ・テンポでブラックなユーモア溢れるゴースト・コメディ。しかしながら後半にかけての畳みかけるような演出は、やっぱりピーター・ジャクソンならでは。所々ジャクソンらしいやりすぎ感が漂います(散弾銃で頭を吹っ飛ばされた人が、頭だけすぐに霊体になったりする辺り好きですけど、欲を言えばもっと羽目を外してもらいたかった)。そして、マイケル・J・フォックスのコミカルで軽やかなアクションもこの映画では健在。最初から最後まで一気に楽しめる良質の娯楽作です。6点献上。
sayzinさん 6点(2001-12-14 20:52:47)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 52人
平均点数 6.38点
000.00%
111.92%
200.00%
3611.54%
423.85%
559.62%
6815.38%
71426.92%
81223.08%
923.85%
1023.85%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review4人
4 音楽評価 3.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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