8.《ネタバレ》 沢口靖子さんのほっぺの張りたるや、若さをほしいままケラケラ笑う旅館の娘ぶりから、悲劇のヒロイン的なところまで、いやーいいわ。 武田鉄矢さんもシリーズ3作目ともなれば、勝手知ったるもので、安定のおもしろさ。 なんつーか、ツッコミどろこももちろんありながらも、美しい自然と人間ドラマ、格闘アクションなどてんこ盛りで楽しませてもらいました。 今回のチョイ役は関口宏さん、いやー若いね。 参りますな、まったく。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-05-09 21:28:58) |
7.ずいぶん昔、どこで読んだか、武田鉄矢がインタビューで、“脚本を書く時はシーンから考える”みたいなことを語っていて、“感動の再会を果たす2人、その彼らのために、彼らが知らないところでボロボロになりながら片山刑事が戦っている場面”ってのを例として挙げていたのですが、要するにこの作品の事ですね。上記のインタビューが私にとって印象的だったほどには、実際の作品におけるこの場面は印象的に仕上がっていない気もするのですが(笑)。敵役は、アイスホッケーの面を被り矢で襲撃してくる刺客、これは13日の金曜日PART3の影響でしょうか、いやたぶん違うとは思いつつ。格闘の腕前も片山刑事以上、確かにこの格闘シーンは見どころではあるけれど、おそらくは『ヤングマスター 師弟出馬』を意識したであろうこの場面、やはりさすがにあそこまで凄まじい格闘とは比較できないにしても、「あそこまで凄まじい格闘をやってこその場面」でもあったかな。というのは贅沢な注文で、あくまでコミカル、しかしアクションは本格的。沢口靖子にしかできない演技も目にまぶしく(大根と言ってはいけない、彼女のオリジナリティと言おう)、楽しい作品です。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-08-02 09:49:26) |
6.このシリーズのどれか忘れたが、エンディングで号泣したことがあったので、 テレビ放送を機に観てみた。 期待が大きい分、こんなもんかなーというところ。 やっぱりハンガーでお願いしたかった。 犯人の母親や手柄だけほしい刑事と、いろいろと無駄が多い気がするのもマイナスかな。 |
5.《ネタバレ》 五島列島の風景、大人の女性の魅力を見せ付ける星由里子とフレッシュながらも女優としての才能の片鱗を見せる 沢口靖子 、そしておなじみのアクション!娯楽映画に他に何が必要だろうか・・・・ まあ、それだけと言ってしまえばそれまでなんですが。 【TM】さん [地上波(邦画)] 6点(2013-07-24 23:21:18) |
4.《ネタバレ》 シリーズ三作目 シリアス路線からかなりコミカルな内容ですが、マッドマックスの敵役(!?)のような殺し屋対決など見どころが多く、観ていて面白い しかしあれですね、フラフープはそんなに武器として有効なようには見えないんですけど(苦笑)まぁ本作デビューの沢口靖子(若い!)が観れただけでも十分でアリマシタ 【Kaname】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2011-01-24 13:26:35) |
【フッと猿死体】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2009-02-15 20:25:40) |
2.ほんと大した映画じゃあないんだけど、なんだか見ていると引きつけられて最後まで楽しんで観てしまう。武田鉄矢演じる片山刑事のキャラクターのみで押し切ってしまうそのパワーに脱帽だ。加えて女子高生役の若き沢口靖子が初々しく魅力的だ。 【鉄腕麗人】さん 6点(2003-12-18 17:14:37) |
1.この作品のおかげで次の正月映画「ゴジラ(沢口靖子がヒロイン)」で武田氏がカメオ出演したのだとかw 個人的には夏木犯人のお母さんの描写にもうちょっと時間を割いて欲しかったなと。 【柿木坂 護】さん 6点(2003-09-28 19:17:49) |