パリは燃えているかのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パリは燃えているか

[パリハモエテイルカ]
Is Paris Burning?
(Paris brûle-t-il?)
1966年上映時間:173分
平均点:6.24 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(1966-12-21)
ドラマ戦争ものモノクロ映画歴史もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-16)【イニシャルK】さん
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監督ルネ・クレマン
キャストジャン=ポール・ベルモンド(男優)イヴォン・モランダ
カーク・ダグラス(男優)ジョージ・S・パットン将軍
グレン・フォード(男優)オマー・ブラッドレー将軍
シャルル・ボワイエ(男優)モノー博士
オーソン・ウェルズ(男優)ラウル・ノルドリンク
アラン・ドロン(男優)ジャック・シャバン・デルマ
レスリー・キャロン(女優)フランソワーズ・ラベ
シモーヌ・シニョレ(女優)カフェの女主人
ジャン=ピエール・カッセル(男優)アンリ・カルチャー中尉
ジャン=ルイ・トランティニャン(男優)サージ大尉
ピエール・ヴァネック(男優)ガロア少佐
ミシェル・ピッコリ(男優)エドガー・ピサーニ
イヴ・モンタン(男優)マルセル・ビジアン軍曹
アンソニー・パーキンス(男優)ワレン軍曹
ジョージ・チャキリス(男優)タンクのGI
ロバート・スタック(男優)ウィリアム・L・シーバート将軍
クロード・リッシュ(男優)ルクレール将軍
ゲルト・フレーベ(男優)ディートリッヒ・フォン・コルティッツ将軍
ウォルフガング・プライス(男優)エーベルナッハ大尉
ダニエル・ジェラン(男優)イヴ・バヨ
ギュンター・マイスナー(男優)パンタン駅のSS指揮官
ハンネス・メッセマー(男優)アルフレード・ヨードル将軍
カール=オットー・アルベルティ(男優)SS将校
サッシャ・ピトエフ(男優)フレデリック・ジョリオ=キュリー
ブルーノ・クレメル(男優)アンリ・ロル=タンギー大佐
ピエール・コレ(男優)レジスタンス警官
マイケル・ロンズデール(男優)ジャック・ディビュ=ブライデル(ノン・クレジット)
C・O・エリクソン(男優)(ノン・クレジット)
E・G・マーシャル(男優)(ノン・クレジット)
山田康雄イヴォン・モランダ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
西田昭市ジョージ・S・パットン将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大木民夫モノー博士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
金田龍之介ラウル・ノルドリンク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
平井道子フランソワーズ・ラベ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津嘉山正種ワレン軍曹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
曽我部和行タンクのGI(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山内雅人(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中明夫ディートリッヒ・フォン・コルティッツ将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仁内達之ウィリアム・L・シーバート将軍(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
久富惟晴ジャック・シャバン・デルマ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
家弓家正マルセル・ビジアン軍曹(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
堀勝之祐(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
信沢三恵子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
野島昭生(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本フランシス・フォード・コッポラ
ゴア・ヴィダル
マルセル・ムーシー
音楽モーリス・ジャール
撮影マルセル・グリニヨン
ジャン・トゥルニエ(第二班撮影監督)
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ロバート・マクドナルド〔特撮〕
美術ウィリイ・ホルト(プロダクション・デザイン)
編集ロバート・ローレンス〔編集〕
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
その他モーリス・ジャール(指揮)
C・O・エリクソン(プロダクション・マネージャー)
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3.《ネタバレ》 映画の鑑賞前は必ず監督やキャストなどの情報はある程度頭に入れて臨むのですが、ズラリと並んだ豪華キャストの面々に、どんだけ人間ドラマ熱いんだと、期待してしまいましたが、この映画に関してはそこは期待すべきではない作品のようです。
自宅のテレビでの鑑賞なので時計も見ながらでしたが、ジャン=ポール・ベルモンドが登場するまで50分も待たされましたからね(笑)。
監督のルネ・クレマンがフランス人という事もあり、起用したキャストのほとんどがフランス人俳優で、また言うまでもなく、フランス側の視点でカメラを回していたのが特徴的です。
ドイツ兵に「美しい街だ」と言わせたり、市街戦でもドイツ軍を迎え撃つシーンが多かったりするなど、終盤にかけては言わずもがな。
また、昔の記録映像を織り交ぜながら語る手法は、映画のストーリーが史実に基づいたものだという事を表現していて、リアルに迫った説得力のある語り口として捉えることができると思います。
映画中盤辺り、ピエール・バネックはアメリカ軍へ、ベルモンドはフランス軍へそれぞれ掛け合い、ナチスドイツを退けようという動きが高まってきたところでインターミッションが入る構成も良く出来ているなという印象です。
ドイツ軍司令官のゲルト・フレーベ扮するコルティッツ将軍が上からのミッションに徹することができず、軍が人を統率することの難しさも描かれていて、映画を観終わった今、ウクライナに侵攻しているロシア軍もいろいろと上手くいかないことが多いのではとか考えを巡らせてみたりもしました。
もっつぁれらさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-10-14 02:41:38)
2.全体的には「フランス万歳」のオメデタイ出来事として描かれているため少々薄味。この件は詳しくなかったので、歴史の勉強程度には役立った。もっとフランス側の権力闘争とか、ドイツに魂を売った裏切り者の話が見たかったが、自国でそれを製作するのは無理があるのかな。パリはメデタク開放されたが、東京は空襲で焼野原で、10万人以上が殺されてるし、占領されてもオトナシクしてたし、この支配・被支配の違いは何なのだろう?と考え込んでしまう作品でもある。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-06-08 13:01:02)
1.《ネタバレ》 文化国家フランスの首都パリ。まさに文化を守る戦い。そこにオールキャストで挑んだ戦争大作。まさにオールキャスト。今回うれしかったのは、「わが青春のマリアンヌ」のピエールヴァネックに気づいたこと。やはり「太陽がいっぱい」のルネクレマンは、見せ方をよく知ってる。それぞれのエピソードが映画的で面白い。
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2015-05-24 12:46:59)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 6.24点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4211.76%
5423.53%
6317.65%
7529.41%
8211.76%
915.88%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

1966年 39回
撮影賞マルセル・グリニヨン候補(ノミネート)白黒
美術賞(白黒)ウィリイ・ホルト候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1966年 24回
作曲賞モーリス・ジャール候補(ノミネート) 

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