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舞姫(1951)

[マイヒメ]
1951年
平均点:6.60 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(1951-08-17)
ドラマモノクロ映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-08-03)【イニシャルK】さん
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監督成瀬巳喜男(演出)
キャスト高峰三枝子(女優)波子
山村聰(男優)矢木
二本柳寛(男優)竹原
片山明彦(男優)高男
岡田茉莉子(女優)品子
木村功(男優)野津
沢村貞子(女優)満枝
見明凡太朗(男優)沼田
大川平八郎(男優)香山
近藤宏(男優)松坂
原作川端康成「舞姫」
脚本新藤兼人
音楽斎藤一郎
撮影中井朝一
製作児井英生
配給東宝
美術中古智
照明岸田九一郎
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1.岡田茉莉子のデビュー作。初々しい。同時代に見ていたら間違いなく彼女に熱を上げていただろうなー。成瀬演出もいろいろ効いているんでしょうが、なんだか岡田茉莉子にばかり目を奪われてしまって。さて、作品ですが、仮面夫婦(いまでも使うのかな)とその子どもたちの話。やわらかに妻娘軍vs夫息子軍との対決。私が夫婦のすれ違いを最も感じたシーンは、夫がニジンスキー(ロシアの伝説的バレエダンサー)の話をするくだり。夫が妻に熱く語っていたのに偶然に中断されてしまう。このシーンはバレエに無関心(=妻に無関心)を装いながら、やたらニジンスキーに詳しい夫の妻への底意を見るようであった。ラスト、静かに白鳥の湖を聞く夫。オデッサの愛を取り戻したのは、ジークフリートではなくこの夫だったのだ。
彦馬さん 6点(2004-04-02 00:23:12)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.60点
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6120.00%
7120.00%
800.00%
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