29.《ネタバレ》 まぁ、退屈はしないです。 監督も結構凝ったアングルで撮ることに挑戦してて、手抜き感は一切感じないし。 ただ脚本的に薄っぺらいというか、こんなに凝って撮ってるのに物足りなさを感じるのも事実。 あと原作では、生き残った5人の中では一番最初に死ぬ(しかも、雑魚キャラに殺される)ながらが、最後まで生き残るという趣旨は当時、事務所が石垣をゴリ押しでもしてたんだろうか?と変な邪推が芽生えて映画に集中できなかったのかもしれない。 【バニーボーイ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-02-20 21:01:12) |
28.私はけっこう楽しめました。ここではみんな点数低いけど。上戸彩の殺陣も全くだめだし、ぐるぐる回転するラストのカメラワークも最悪だけど。でも、やっぱりかっこいいと思った。上戸彩は美少女だからあずみのイメージに合ってた。途中の敵がスローモーションで、あずみが早回し(特殊効果?)のシーンがよかった☆冒頭でじいが「殺しあえ!」って、教え子達に言っててみんな殺しあってたのは原作にもあるけど・・結局後々、味方が少なくて苦戦してるし。私だったら、仲間を殺すんじゃなくてじいを倒すな。 【ましゅまろシナモン】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-01-29 01:17:53) (笑:1票) |
27.北村監督は、ストーリーや世界観には興味がなくて、キャラクターの面白さ+アクションで魅せるタイプだと思います。本作を楽しむうえで重要なのは、そういう監督であると認識すること。期待する方向を間違うと痛い目に遭う可能性大です。自分の場合、同監督の『VERSUS』を鑑賞済みであったことが幸いしました。そうでなければ、失望したでしょう。世界観はショボイし、物語は支離滅裂です。特に加藤清正殺しのくだりは酷い。アクション以外に目を向けてはいけません。もっとも、アクション(殺陣)が特別素晴らしいかというと、正直そうは思わない。けれん味溢れる殺陣に華やかさはある。カメラワークも凝っている。話題の“200人斬り”も見応えはありました。でも、満足には至らない。結局行き着くところは個人の技量。いくらエフェクトやカット割が良くても、基本の動きがなってなければ、誤魔化しにしか見えません。(本作鑑賞後にTV時代劇『桃太郎侍』の殺陣を観て、より強くそう思いました。TV時代劇侮りがたしです。)アイドル映画に過分な期待を寄せてはいけない。それは承知しています。ただ基本の動きに磨きがかかれば、上質のエンターテイメントに化ける期待は十分に持てます。ぜひとも上戸彩には頑張っていただきたい。まずは箸の持ち方から特訓を。 【目隠シスト】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-08-18 20:00:53) |
26.クラマックスでのシーンだけで6点献上。他については触れないほうがいい。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-07-24 21:10:54) |
25.何かと批判の多い北村映画だけど、これはまぁ面白い方なんじゃないかと思う。まぁ、「VERSUS」と一緒で間延びしているのは事実だが。話は薄っぺらいし、登場人物がバッタバッタと死んでいくのも何だかなぁ。ただその分、アクションシーンは悪くない出来。カメラ、回りっぱなしだけど。ラストの200人斬りもそこそこの見せ場として悪くは無い。・・・・・・とイイ所はあるのだけど、そもそも主役の上戸彩がやる気ないんだから、どうにもこうにも・・・。終始口開けっ放しなんだもんなぁ。 【ドラりん】さん [地上波(邦画)] 6点(2007-02-20 21:33:54) |
24.《ネタバレ》 ホント人がポコポコ死にますな。 それに、仲間を殺さなくちゃいけないなんで悲惨な運命だ 【甘口おすぎ】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-28 16:18:51) (笑:2票) |
23.そんなに悪くないんじゃない。ていうか、何を期待したかですよ。原作がコミックですからこういう感じは予想していました。唯一、家康や清正がもっと違った形で登場すると期待したのが間違いでした。その他はなかなか面白く観れました。遊び心はプラスに作用してると思います。 【パセリセージ】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-10 20:31:41) |
22.この手の映画にしてはしっかりしてるほうなんじゃないでしょうか。テレビ映画という感じはあったけど… 【えむぁっ。】さん [地上波(邦画)] 6点(2006-10-09 00:15:19) |
21.殺陣のシーンは頑張ってる。随所に色々工夫が凝らしてあった。オダギリの首がまわるラストのアイディアはいい。360度まわるカメラアングルや、木の柱ごと敵をぶった切るシーンもうまくやってた。 ただ、上戸の演技がダメだった。殺陣にしても、振るう刀に全然力が入ってない。剣と剣とぶつかるシーンなんかが特にそうで、あんまり勢いよくぶつけると怪我するからだろうが、力をセーブしてるのが見え見え。 感情があらわになるシーンの演技も大根ぷりが爆発。「爺~~~~!」「貴様~~~~!」とか叫ぶシーン、台詞棒読みで、盛り上がる所がぶちこわし。上戸可愛いけど、これじゃあねえ・・。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 6点(2006-10-08 23:02:19) |
20.美女丸イカレっぷりがおもろい。。「面白くなってきたじゃない」ってアンタの存在がおもろいよ!ウーン、上戸彩主演じゃなきゃまだまだ良かったかもしれないのに、テレビドラマのイメージもあるし、とりあえず怒ってる時とかはドラマっぽい雰囲気出ている。。あと言葉遣いは、違和感確かにあったかも その方が視聴者にわかりやすいと思ったのかな?美女丸との対決シーンは迫力あった! 【れみ】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2006-04-02 01:52:38) |
|
19.評価が低かったので期待しないで見たのがよかったのでしょうか。設定、演技、ストーリーどれをとっても標準以上の作品だと感じました。あまりにもか細い腕で男共をなぎ倒すのは、ちと無理を感じましたが、原作が漫画ということで漫画チックであり、これはこれでいいのではないかと思いました。最後のカメラがぐるぐるするのは、ジェットコースターみたいですね。 【mhiro】さん 6点(2005-03-21 21:12:49) |
18.ハリウッドとは比べ物にならないが、邦画の中では良い方ではないだろうか。オダギリジョーのブチ切れた変態役の演技には笑わされた。上戸彩も意外に頑張っている。 【クロ】さん 6点(2005-03-17 22:00:28) |
17.アイドル映画だと思って馬鹿にしてたけど、結構良い。成宮くんとか若手の演技も良かった。日本の未来は明るい。CG確かにウザイけど、ないとテンポが単調になるのでは?まあ、上戸彩ちゃんにはもっともっと殺陣を学んでもらって次もっと良いものにして欲しい。 【さら】さん 6点(2005-03-15 10:24:21) |
16.言われる程酷い映画じゃないやん、というのが正直な感想でした。地上波放送用に編集されたヴァージョンしか観てないので、もしかして無駄な部分をカットしてくれたお蔭か?という気がしなくもないですが、「チャンバラを格好よく見せる」のが目的のチャンバラ映画としては、あれでOKだと思います。日本映画黄金期の東映チャンバラ映画なども、今の目からみたら相当トンデモだったりしてますし、もしあの時代にインターネットがあったら「旗本退屈男」シリーズなんぞなんと言われていたことか・・・1800円出して観るのは微妙だけど、サービスデー1000円の日に観るんだったら、自分的には十分楽しめますね。 上戸彩の殺陣も、本人の頑張りと、なんとかアラを見せまいとする編集の努力?の賜物のおかげでどうにか観られるものになっていたと思うし、オダギリジョーの切れっぷりもナイスでした。正義の味方から出発した彼ですが、こうした眉目秀麗かつエキセントリックな悪役、という方に役者としての可能性を感じます。 ところで、次回作は美少女大好きの金子修介監督とうことで結構期待してたりしています。ただ、予告編を見る限り、上戸彩は、栗山”GOGO夕張”千明にかなり喰われるじゃないのぉ、という気がしますが。 【東京サンダ】さん 6点(2005-03-09 10:56:33) |
15.原作のアニメを全く知らなかったので、ノー知識で観ましたが、もうとにかくあのオダギリジョーの役が前面に出ていて素晴らしかった。あのブチ切れ具合最高!あと時代劇ものを余り観ないのでなんとも言えないのですが、ここまで現代風な時代劇ってありますか?まったく古風な要素が感じられなかったんですが・・・。あと上戸彩さんは男勝りの役が似合わない。綺麗過ぎて逆にダメ!!酷かった。 【フージー】さん 6点(2005-03-05 00:39:07) |
14.(本作同様、レヴューも無駄に長くなってしまった…) 「ジョン・ウーの猿真似をした出来損ないのサム・ライミ」という印象に変わりありませんが、大幅に増えた予算の甲斐もあって、これ以前の北村作品と比べれば随分マシになってると思う。本サイトで気になったのは、どうしてこうも同時期同ジャンルの「座頭市」と評価に差があるのかということ。皆さん「演技が演技が…」と仰いますけど、上戸彩とビートたけし、そして共演者達同士の演技力に、大して開きがある様には見えません。寒いギャグにしたって、リアリティにしたって同程度(こっちが茶髪ならあっちは金髪だし…)。私にとってこの二作の違いは二点。まず「傑作」と「駄作」の評判の違いで、鑑賞前の心構えが少し違ってたかもしれない。従って、あちらの印象は「何だ、この程度か」って感じで、こっちは「そんなでも無いじゃん」って感じでしょうか。もう一点は主演俳優。似た様な内容の似た様な出来の映画なら、60近いオヤジを眺めるより、10代の可愛いアイドルに萌えた方が楽しいに決まってる(ま、男性限定の楽しみ方ではありますが…)。以上の心証から、私はこちらに軍配を上げたい(釈ちゃんの「修羅雪姫」程じゃないですけどね)。そんなことで、上戸彩のあらわな太腿と岡本綾のはだける胸元に+1点、大負けに負けて6点献上っ、持ってけ泥棒! 【sayzin】さん 6点(2004-12-07 00:07:30) (良:1票)(笑:1票) |
13.斬って斬って斬って。皆のいうほど退屈ではなかったのだが、やはり長い。場面場面の演出はセンスがあると思うのだが、ストーリーの盛り上げ方、構成はいまいち。ラストのほうで男が敵に突っ込んでいくシーンが、あったんだが、泥にまみれて、這いつくばる姿は、熱くさせてくれた。なんというか場面場面の演出はセンスがあって大好きなのだが、ドラマが完成していないから、復讐やら殺人に対する罪の意識、キーになる主人公たちの感情は伝わらない。 【K・T】さん 6点(2004-08-19 08:22:10) |
12.オダギリジョーにはかなり笑えた。イケメンで通ってるだけにギャップが激しすぎてね 。まあでもこの映画はそれだけかも。だがオダギリさんの演技に6点の価値あり。 【rainbow】さん 6点(2004-06-25 12:35:50) |
11.全体的に面白いと思いました。原作を知らないので漫画と比べるとまた違うのかもしれませんが、キャラも個性的だし、特にオダギリのようなキレたキャラは面白いと思いました。殺陣もまあまあじゃないですか?爽快感はあったと思います。「2」はどんな感じになるんですかね・・・期待してます。 【書記】さん 6点(2004-06-16 19:33:00) |
|