タイ・カップのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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タイ・カップ

[タイカップ]
COBB
1995年上映時間:128分
平均点:5.90 / 10(Review 10人) (点数分布表示)
公開開始日(1995-09-02)
ドラマスポーツもの伝記もの
新規登録(2003-10-13)【バカ王子】さん
タイトル情報更新(2022-05-30)【TOSHI】さん
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監督ロン・シェルトン
助監督H・ゴードン・ブース
キャストトミー・リー・ジョーンズ(男優)タイ・カップ
ロバート・ウール(男優)アル・スタンプ
ロリータ・ダヴィドヴィッチ(女優)ラモナ
ネッド・ベラミー(男優)レイ
J・ケネス・キャンベル(男優)ウィリアム・ハーシェル・カッブ
ブラッドリー・ウィットフォード(男優)召喚人
脚本ロン・シェルトン
音楽エリオット・ゴールデンサール
撮影ラッセル・ボイド
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
製作デヴィッド・V・レスター
製作総指揮アーノン・ミルチャン
配給ワーナー・ブラザース
編集ポール・セイダー
字幕翻訳林完治
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3.《ネタバレ》 数限りないエピソードのある人だけに、伝記映画となればそのまま順番に並べて作りたくなってしまいがちなのだが、そうはなっていない。取材側の記者目線と、そして引退後(というか人生の晩年期)という時的焦点を確保することによって、ありがち伝記ものに陥ることを回避している。特に、途中から「本人用」と「自分用」の2種の執筆に入るくだりなどは、その一事がすべてを象徴するほどの力を有している。一方で、トミー・リーは熱演を発揮しているが、むしろ暴走気味なところも見受けられ、(主人公そのものと同じく?)周囲との調和はあまり意識していないのではと思わなくもない。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-08-28 00:55:26)
2.なかなか強烈な人物像でした。人格的に最低と思わせながら、終盤にドキッとかホロッとかさせられる場面もあり、なんとなく納得させられます。ただ悪態や侮蔑発言もさることながら、とにかく常に泥酔状態で銃を持ち歩き、気分しだいで撃ちまくるというのが恐ろしい。幸いにして銃に慣れていない日本人としては、こんな社会に住みたくないねと心底思います。
それはともかく、むしろ現役時代の回想シーンのほうが面白かった。走塁で野手を蹴り上げたり、体当たりしたり、観客に向かって殴りかかったり。今のメジャーリーグでもプロ野球でも絶対に見られないシーンなので、こういう選手もいたんだなあと。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-08-27 03:16:21)
1.《ネタバレ》 通算打率367、生涯安打数4191、首位打者12回、もろちん殿堂入り。長いメジャーの歴史の中でもトップクラスのバットマンであり、球聖とまで呼ばれながら、アメリカの野球関係者が触れたがらないナイーブな存在であるタイ・カップを、どのようにして描くのか楽しみにしていたが、ノンフィクションとエンターテイメントを上手く使い分けていて好感が持てた。強度の差別主義者であることや数々の事件を起こしていたことにも触れていて(殺人を犯した可能性を示唆する場面も)、ミスキャストの感があり、スポーツ映画としてはイマイチなものの、本人自身が虚構で自分を覆っていたこともあって、実像がほとんど見えなかった球聖の一面を、苦労しながらも描けていたと評価する。
永遠さん 6点(2004-04-23 04:00:59)
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【点数情報】

Review人数 10人
平均点数 5.90点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4110.00%
5330.00%
6330.00%
7220.00%
8110.00%
900.00%
1000.00%

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