踊る大捜査線 THE MOVIEのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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踊る大捜査線 THE MOVIE

[オドルダイソウサセンザムービー]
(踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!)
1998年上映時間:120分
平均点:5.33 / 10(Review 320人) (点数分布表示)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪ものミステリー刑事ものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-10-14)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督羽住英一郎
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁刑事局参事官 警視正)
深津絵里(女優)恩田すみれ(湾岸署刑事課強盗犯係 巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(湾岸署刑事課係長 警部)
水野美紀(女優)柏木雪乃(湾岸署刑事課強行犯係 巡査)
いかりや長介(男優)和久平八郎(湾岸署指導員)
筧利夫(男優)新城賢太郎(警視庁捜査一課 管理官)
北村総一朗(男優)神田署長(湾岸署署長 警視)
小野武彦(男優)袴田健吾(湾岸署刑事課課長 警部)
斉藤暁(男優)秋山副署長(湾岸署副署長 警視)
神山繁(男優)吉田敏明(警視庁副総監)
小泉今日子(女優)日向真奈美(猟奇殺人犯=teddy)
北山雅康(男優)坂下始
津嘉山正種(男優)池神(刑事局長)
隆大介(男優)大林中隊長(捜査一課長特殊中隊 中隊長)
小林すすむ(男優)中西修(湾岸署刑事課盗犯係係長 警部補)
甲本雅裕(男優)緒方薫(湾岸署)
遠山俊也(男優)森下孝治(湾岸署)
浜田晃(男優)島津捜査一課長(警視長刑事部捜査一課課長 警視正)
大和田伸也(男優)警察庁警備局長
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(湾岸署刑事課強行犯係係長代理 警部補)
大杉漣(男優)公安部長
津田寛治(男優)捜査一課捜査員
渥美国泰(男優)警察庁長官
温水洋一(男優)会計課長
山崎一(男優)警務課長
原田清人(男優)警察庁次長
桜金造(男優)
木村多江(女優)看護婦
木内晶子(女優)カフェテラスのウェイトレス
正名僕蔵(男優)河原崎宗太
大塚良重(女優)坂下始の母親
幸野善之(男優)
西川宏美(女優)
脚本君塚良一
音楽松本晃彦
作詞織田裕二「Love Somebody Cinema Version」
マキシ・プリースト「Love Somebody Cinema Version」
編曲松本晃彦「Love Somebody Cinema Version」
主題歌織田裕二「Love Somebody Cinema Version」
マキシ・プリースト「Love Somebody Cinema Version」
撮影藤石修
佐光朗(ステディカム)
谷川創平(撮影助手)
製作村上光一
ROBOT(製作協力)
フジテレビ
プロデューサー亀山千広(プロデュース)
石原隆〔製作〕(協力プロデューサー)
堀部徹
臼井裕詞
配給東宝
美術梅田正則(美術監督)
編集松尾浩
照明金子康博(照明助手)
加瀬弘行(照明助手)
あらすじ
フジ系人気TVシリーズ「踊る大捜査線」の映画版。副社長(警視庁副総監を表す隠語)が誘拐された。警視庁捜査一課は極秘捜査を開始するが犯人は意外な人物だった・・・。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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61.TVシリーズの最初から順番に鑑賞中。

面白さは及第点。

しかし、月並みになるが、あまりにTVシリーズの出来が良すぎて、
それとの比較となると、少し物足りなさは感じる。

領収書の事件など、随所随所は面白いのだけれど、
それだけに、メインストーリ―のパンチ力がもう少し欲しかった。
2年で12キロさん [インターネット(邦画)] 6点(2022-08-11 14:17:33)
60.《ネタバレ》 もう20年以上も前の作品になるのですね。青島さんや室井さんもすっかり年下になっちゃいました。物語の方はなんだか動機がない事件なので厚みがないですね。領収書の件だけ動機が十分過ぎるので説得力がありました。見所はあの名ゼリフです。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-02-11 01:42:08)
59.出れば出るほど劣化していくシリーズってのはあって、その最たるものがこれ。
テレビドラマがマスターピースで、テレビスペシャルや映画は全部蛇足。

まだ見てない人がいたら、テレビドラマはサブスクにないからDVDレンタルでもして見てくれ、
それ以外はあともう見なくていいから、本当に!と言いたくなる。

テレビドラマ版の何が良かったって、相当にパトレイバーを意識した作りだったし
(この映画のTHE MOVIEもパトレイバーの劇場版のぱk、オマージュ)
何より、フジテレビが移った湾岸という土地が、ちょうど閑散として空き地だらけというのも、
本当に時期的にパトレイバーをパクるには最高の舞台だった。
逆に数年置きに新作が出ることでいかに短期間にこの街が栄えたかも見ることができる。

そんなこんなでこの映画自体には何の思い入れもなくても、
20年も経って、大傑作ドラマの続編ってだけでもうなんか楽しめてしまうんだよね。
後半になるほど見てらんなくなっちゃうのは欠点だけど。
そうそう、何かに似てるといえば、順番は逆だけど、こち亀映画に似てる。
映画だからって話大きくしすぎるからつまらなくなるんだよ。
ドラマの良かったところは小さな事件だったということ。
ドラマをまだ見てない人がいたら、宅配レンタルででも借りて見てね。
にんじんさん [インターネット(邦画)] 6点(2020-05-09 03:36:16)(良:1票)
58.《ネタバレ》 これはまだ面白かった。一番良かったのは、冒頭シークエンス。途中の天国と地獄へのオマージュはいらない。=下手すぎる。
にけさん [映画館(邦画)] 6点(2019-02-01 16:33:34)
57.ドラマを見てなかったことを考えると楽しめた方。最後もまんまと泣いてしまいましたし。
なこちんさん [地上波(邦画)] 6点(2013-02-17 03:54:45)
56.《ネタバレ》 ドラマ未見。この1はそこそこ良かったです。いかりや長介さんの功績が大きいですが。キョンキョンは個人的にはいらんかった。最後の青島のいびきは秀逸。
 
2024年に追記。
ドラマ再放送にて初鑑賞後に映画を4本まとめ再鑑賞した。
映画→ドラマ→再度映画と見ると愛着が湧いている様で最初の感想とは違ってきた。
 
繰り返しで3からのキョンキョンだと、1でキョンキョンで良かったと思えた。
 
でも点数はこのままで。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 6点(2012-07-23 01:51:05)
55.《ネタバレ》 テレビシリーズを全く観ておらず、何の予備知識もない私が、
テレビ版にハマっていた相方に連れて行かれ、当時劇場で鑑賞したのですが・・・
初めて観たにしては、各キャラのキャラづけも解り易く、結構楽しめちゃったのだから、テレビシリーズからのファンは、より楽しめたのでは?・・・と。

まぁ映画にしなくても、2時間テレビドラマでいいんじゃない?と思わないでもありませんが、楽しめちゃったんだから、いいんです!!

ドリフ世代の私?には、ひいき目なんかではなく、いかりや長介さんの演技が素晴らしく思えました。
ぐうたらパパさん [映画館(邦画)] 6点(2011-08-19 14:37:56)
54.シリアス要素とコメディ要素がどちらも中途半端。
もっとどちらかに偏らないと。

深津絵里の髪型がいい。最近は見なくなったけど。
たこちゅうさん [地上波(邦画)] 6点(2011-04-13 11:37:50)
53.ドラマのノリが好きなら間違いなく楽しめる。小泉今日子のキャラクターが素晴らしい。
j-hitchさん [DVD(字幕)] 6点(2010-09-21 21:21:23)
52.《ネタバレ》 マニュアル主義、プロファイリング、官僚主義、責任のなすりつけ、中間管理職の限界、ネット犯罪、サイコ犯罪、少年犯罪、犯罪とゲームとの同一化、家族間の乖離、男と男の友情など、様々なことを盛り込んだ割には意外とまとまっていることに驚かされる。
ラストの重傷及び敬礼が余計という気がしないわけではないが、なんとかして盛り上げようとする製作者の意図であり、“映画”としてはぎりぎりでアリというところではないか。
稚拙で単純という手法かもしれないが、目くじらを立てるものでもない。
現場や所轄を無視して、マニュアルにこだわり、上層部の意見にふりまわされる挙句に、全体像が掴めず、誘拐捜査が難航する辺りはなかなか面白い。
「羊たちの沈黙」のように小泉今日子に相談するシーンがやや突飛すぎるかもしれないが、マニュアルや既存概念を超えてみろというメッセージとも受け止められる。
現場を徹底的に洗い続けた結果、犯人に辿り着いた和久の捜査や、真下や雪乃によるネット捜査による成果もマニュアル主義を批判している。
また、副総監と和久、室井と青島という脈々と受け継がれるキャリアとノンキャリアの友情や、捜査の在り方を変えたいという熱い思いが感じられるようにもなっている点も評価したい。
自分の若かりし日を思い出すような和久の暖かい眼差しも印象的だ。
閉鎖的な警察機構、上司の命令を聞かなくてはいけない組織体系、責任の所在を曖昧とする行政組織の体制の中で、自分の理想を実現できないというもどかしさや苛立ちを抱える室井と、「室井さん、指示してくれ」と叫ぶ青島との関係性や信頼性が見事に描かれている。
警察機構の中で身動きが取れなかった室井に対して、青島なりのやり方で室井の背中を押したということがきちんと伝わってきた。
そのおかげで降格を免れない事態に陥ったが、きっと這い上がってくれると室井のことを信じているのだろう。
リハビリを懸命に続ける姿から、自分は現場で頑張る、室井は偉くなるために頑張って欲しいという青島の決意が感じられる。
改めて見直してみると、結構“熱い”作品だったと感じさせる。
10年近くが経過した後の新作と比べると、その“熱さ”に対する落差が残酷とも言える。
せっかくの優良コンテンツが単なるおふざけになってしまったことが残念でならない。
六本木ソルジャーさん [DVD(邦画)] 6点(2010-07-17 23:05:22)
51.気楽に楽しめました。初めと最後は予想を大きくはぐらかされ面食らった。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2009-07-14 21:54:29)
50.《ネタバレ》 しっかり世間のブームにはまって、喜び勇んで観てしまった。しかも何故だか凄い面白いヨーと触れ回ってしまった。なんでだろう?踊る人気の波に浚われていた自分が懐かしい。
成田とうこさん [映画館(邦画)] 6点(2008-09-04 06:36:54)
49.和久さんを見てると涙が出そうだ・・・。  これは映画の内容云々は結構どうでもよくて、コレのパロディを楽しむために観るべきなのです。
ケ66軍曹さん [地上波(邦画)] 6点(2007-10-12 23:24:05)
48.まあまあ面白かった
ラスウェルさん [地上波(吹替)] 6点(2006-11-14 18:06:05)
47.「踊る~」の魅力とは、自分たちの生活とは縁遠い既成ドラマイメージの刑事ものとは一線を画す、親近感の部分にあると思います。個性溢れる登場人物が、サラリーマン刑事の日常を可笑しさと哀愁をもって描き、また彼らが様々な不条理に負けず真摯に仕事に取り組む姿に、自分を重ね合わせて共感を得られたのではないでしょうか。本作でもベースはTV版と同じです。そのため、ストーリー自体に目新しさは無いですが、安心して観られます。オープニングクレジットはカッコ良く、音楽は抜群です。キャストの中では、故いかりや氏の存在感が素晴らしいく、いかりや氏を亡くしたことは日本映画界の大きな損失だと改めて感じました。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 6点(2006-05-17 18:03:30)
46.《ネタバレ》 犯人を含め、ろくでもない人が多いので観ててイライラしましたね。青島も好きじゃないような人間が観るべきじゃなかったかもです…。全体にはアクションらしいシーンもなく淡々と進む感じ。警察の中の「普通の職場」っぽい雰囲気は好き。
えむぁっ。さん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-30 18:33:51)
45.赤色の煙を発見するのがドラマすぎー
れみさん [地上波(吹替)] 6点(2005-10-15 23:12:29)
44.テレビドラマの映画化と言うことであんまし期待はしてなかったのですが
意外と面白かったです。 最後はちょっとウルっと来ちゃったしねぇ~。
あずきさん 6点(2005-01-03 13:45:17)
43.ドラマの延長上にある作品であるがゆえにかなり楽しめたが、あまりに青臭い演出が多くげんなりした。後半以外はいつもの大捜査線という感じで個人的には良かったので少々残念。
雀返しさん 6点(2004-12-08 23:59:59)
42.おもしろかったです。でも、どこがおもしろいのかよくわかりません。なので6点。印象に残る何かがあれば、7点になるんだろーなー。
センブリーヌさん 6点(2004-07-20 02:45:30)
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【点数情報】

Review人数 320人
平均点数 5.33点
0154.69%
182.50%
2195.94%
3268.12%
43310.31%
55717.81%
66119.06%
74413.75%
83410.62%
9103.12%
10134.06%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.33点 Review9人
2 ストーリー評価 4.10点 Review20人
3 鑑賞後の後味 4.38点 Review18人
4 音楽評価 7.05点 Review17人
5 感泣評価 3.61点 Review13人
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