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ブリット

[ブリット]
Bullitt
1968年上映時間:114分
平均点:6.78 / 10(Review 79人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-12-21)
アクションドラマサスペンス犯罪もの刑事もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-19)【Olias】さん
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監督ピーター・イエーツ
助監督ウォルター・ヒル(第二助監督[ノンクレジット])
演出ビル・ヒックマン(スタント・コーディネーター[ノンクレジット])
キャストスティーヴ・マックィーン[俳優](男優)フランク・ブリット刑事
ジャクリーン・ビセット(女優)キャシー
ロバート・ヴォーン(男優)ウォルター・チャルマース上院議員
ドン・ゴードン(男優)デルゲッティ部長刑事
サイモン・オークランド(男優)サム・ベネット警部
ロバート・デュヴァル(男優)タクシーの運転手ワイズバーグ
ビル・ヒックマン(男優)フィル
ジョアンナ・キャシディ(女優)(ノンクレジット)
内海賢二フランク・ブリット刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
落合弘治フランク・ブリット刑事(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
平井道子キャシー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡本麻弥キャシー(日本語吹き替え版【WOWOW追加録音】)
矢島正明ウォルター・チャルマース上院議員(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
勝部演之デルゲッティ部長刑事(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
神田隆サム・ベネット警部(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章ウィラード医師(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北川米彦タクシーの運転手ワイズバーグ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
徳丸完(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
寺島幹夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
斎藤昌(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野島昭生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平林尚三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰あつ子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本アラン・トラストマン
ハリー・クライナー
音楽ラロ・シフリン
撮影ウィリアム・A・フレイカー
レックスフォード・メッツ(アシスタント・カメラ[ノンクレジット])
製作フィリップ・ダントーニ
配給ワーナー・ブラザース
美術アルバート・ブレナー(美術監督)
ラルフ・S・ハースト(セット装飾)
衣装セアドラ・ヴァン・ランクル
編集フランク・P・ケラー
字幕翻訳高瀬鎮夫
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
スタントキャリー・ロフティン(ノンクレジット)
スティーヴ・マックィーン[俳優](ノンクレジット)
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1
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18.マックイーンがマスタングでサンフランシスコを疾走する。ある意味それが全ての作品なんだが、マスタングの対比としてノロノロ走るVWビートルの存在もアクセントになっているのを見落としてはならない。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-25 11:32:36)
17.ハイライトのカーチェイスのシーンは、さすがに迫力があります。昨今の映画に比べれば、スピードは遅いし派手さもない。しかし、いかにも「リアルに撮ってます」という感じで、いつか本当に事故るんじゃないかとヒヤヒヤしました。この感覚、どこかで味わったことがあるなぁと思ったら、しばらくして思い出しました。浅草にある「花やしき」のジェットコースターです。
眉山さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-06-21 23:58:31)
16.見たときはそこそこに面白いと思いましたが、あまり印象に残らない映画です。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-08-31 12:58:44)
15.すごく面白い作品でした、俳優陣がいい味でていましたね。
SATさん [地上波(吹替)] 6点(2013-09-10 22:33:52)
14.《ネタバレ》 常に死と隣り合わせの寂漠たる刑事の日常を描く野心作。残酷な犯罪に不感症になっていく刑事の悲劇を描きたかったのだろう。強烈なガン・アクション、スピード感あふれるカーチェースは見応えがあるが、肝心なサスペンスの妙味がない。ちょっとしたカットで描く独特な人間ドラマ、凝ったカメラワーク、俳優などは一流なのに、あまりにもお粗末すぎる脚本が作品を台無しにしているという勿体無い作品。
冒頭、組織の金をくすねたジョン・ロスが殺し屋に襲われる。弟の援助を得て車で逃走するが、駐車場で待ち構える殺し屋に至近距離から何度も撃たれても当たらない。殺し屋失格だ。ジョンの身代わりのレニックが指示通りにホテルで手紙を受け取ろうとするが、手紙はない。どうして?2つしかない支持書きの1つをペンで消す不自然さ。裁判の証言に立つ予定のジョン(実はレニック)を警察が保護するが、ホテルから移動して保護下に置くことをしない。殺し屋がくるが、わざわざフロントから電話をよこすまぬけぶり。レニックとは段取りがついていたはず。刑事はもっと間抜けで電話で上司に支持を仰ぐ始末。殺し屋は何故か、刑事の脚とレニックの胸を撃ち、とどめを刺さずに去る。次にレニックが運ばれた病院を襲うが、何故か看護婦が男の姿を見ただけで叫び声をあげる。刑事がレニックの女の居場所に行こうとするが、あいにく警察車両がなくて、仕方なく恋人と恋人の車で向かう。そんな馬鹿な!ホテルに着くと、女は殺されていた。殺したのはジョンだが、何故殺した?レニックに旅券を用意させて受け取ればよいだけ。カバンの中身の服がすべて新品なのも謎。ジョンのいる飛行機の座席までわかっているのに逮捕できない。単独行動するからだ。ジョンが拳銃を持っているのもありえない。最終的にジョンを射殺する刑事。証人が消えて組織の勝利。刑事は家に帰って、恋人の待つベッドへ。恋人「暴力と死に囲まれた仕事で不感症になってる」と批判していたのに、いつのまに仲直りしたの。いわくありげな上院議員も刑事の上司も恋人もあまり物語に絡まないのも不満。
最大の謎はレニックがドアの鍵を外した理由。ジョンとどういう取り決めがあったのか?刑事が撃たれて逃走する予定なのはわかるが、殺し屋はどうやってあの場所を知ったのか?ジョンがチクったのか。刑事の買い物姿を描くより、そこのところを描いてほしい。
よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2012-12-09 17:44:01)(良:1票)
13.《ネタバレ》 結構地味な印象で  ちょっと展開にメリハリないような(彼女は超カワイイ)  でもそんなこんなでもやっぱり絵になるねぇマックイーンは   かっこいい男はなにやってもカッコイイね  制作年を考えればカーチェイスシーンはスゴイ 空港のシーンとか結構危ないよコレ  やっぱり本作品はマックイーンのカッコよさを味わう映画であるかとオモイマス
Kanameさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-08 14:42:04)
12.《ネタバレ》 今までは吹き替えの洋画劇場でしか見たことがなかったんです。今回おそらく初めてノーカットで見て、これまで事件の真相について理解していなかったことが判明しました。というか、アイデアとしては面白いのですが、ちょっと無理があるでしょう。刑事ドラマとしては、朝帰宅前に買い物をするところなど、日常生活が描かれていてよかったと思います。上院議員との対立や、刑事という殺伐な仕事をしていることなど、いろいろと取り込んではいますが、それらがうまく機能せず空回りしているという感じです。車の追跡劇は今見ても面白い。運転席にカメラを据えた映像は、単純ですが坂の多いサンフランシスコなので、効果を上げています。それだけに、お話が散漫になってしまったのは残念。あと、ブリットの相棒や上司がいいですね。ブリット本人は名刑事として知られているようですが、それもあの上司がいてこそと思わせます。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2011-04-01 18:19:31)
11.《ネタバレ》 1960年代の刑事ものは「夜の大走査線」くらいしか思い浮かばず、アクション要素が加わると本作だけになります。たぶん他にもあるのだろうが、数は多くないはず。だからなのか、本作には後の多くの刑事ものに見られるお約束事が少ない印象で、40年以上を経た現在では却って新鮮でした。体制から逸脱することをカタルシスにするようなエンタテイメントは無く、拳銃を撃つのはラストシーンだけ。同僚の怪我の手術シーンが長かったり、自分が撃ち殺した男にすかさず上着を掛けて血を隠したりと、細かい描写に拘りがあります。極めつけは「暴力と死に囲まれた仕事」と彼女から責められるシーン。刑事ものはそれが無いと成立しないのだけど、確かに荒んだ仕事だと感じてしまうのは、マックイーンの無造作な所作に日常性が担保されているからだろう。その無造作が絵になるところがこの俳優の味わいだと思います。渋くて身近な刑事映画でした。例のカーアクションは年代を考えると素直に凄いと思います。「マッドマックス」の1作目などは、きっと本作を参考にしたんだと思いました。ジャクリーン・ビセットのオーソドックスな美形には説得力がありましたが、もう少し出番が欲しかったです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-11-22 01:31:58)
10.伝説のカーチェイスは確かに凄い。エンジン音は昔のWRCと同じような音で本物さを見せ付けている。ストーリー自体は正直頭に残らなかった。ラストは渋い。
masaovさん [インターネット(字幕)] 6点(2010-05-05 20:58:17)
9.《ネタバレ》 一言で言うと地味。よく言えばクール。この映画を評価する人なら当然後者の言葉で賛辞を送るはずだが、本当に紙一重。オープニングのクレジットはこの映画に相応しいカッコよさ。ただ、全編通して映像でひたすら見せるため少々退屈。BGMなし、CGなしのカーチェイスなど動きはあるが、あまりにも少ない。話の転換も一本調子なのが良くない。緩急のつけ方がいまいちだった気がする。しかし、それにしてもマックィーンが渋カッコよ過ぎる。娯楽性に趣向をあまり置いていない渋い作風にぴったりの人選だが、全体的にはもう一歩。
TOSHIさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-23 23:27:57)
8.《ネタバレ》 スティーブ・マックィーンのかっこよさは何か納得いかない。顔も普通にかっこいいんだけど、何かプラスアルファーなものが全身から発散されているというか、とここまで書いて思ったが、これこそがいわゆるオーラなんじゃないか?特に強いわけじゃないし、敵に飛行機から逃げられたりしてちょっとまぬけだし、そのくせ彼女はすっごいかわいいし、彼の演じるブリットはいわゆるヒーローじゃないけど、どこかかっこいいのである。「隣のお兄さん」的なかっこよさなのに、そのかっこよさの程度が半端じゃないのだ。この映画に関しては、極論すれば、もうあらすじとかどうでもよくて、彼のプロモーションフィルムみたいになっちゃってるところがすごいし、それを観客に許させちゃうところがもっとすごい。はっきり言って、台詞が少なすぎて一回観ただけではよく分からない部分とかあって、こういうのは通常なら致命的なはずなんだけれども、「まあ、いいか。かっこいいし」と思わせられてしまうところなど何か恐い。スティーブマジックが爆裂したスタイリッシュムービー。
枕流さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-14 17:09:51)
7.内容的にはこんなものかなという感じだけど、カーチェイスはさすがに良い。
MARK25さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-05-21 19:49:47)
6.スティーヴン・マックイーンもかっこよくカーチェイスも素晴らしかったのですが、ストーリーが印象に残らずいまいちだったように感じました。
MINI1000さん 6点(2005-01-27 21:50:05)
5.リアリティーにこだわった映画なのはよく分かりましたが(DVDのボーナストラックを観ました)、全体的にややテンポが緩慢です。とりあえずカーチェイスはこれ以降のアクション映画に少なからぬ影響をもたらしたデキだけあって、相応の迫力でした。しかし、見せ場がほぼそこひとつだけというのは辛いです。ラストの空港&滑走路のアクションでは、どうしても見劣りしてしまいます。
Kさん 6点(2004-02-10 22:45:40)
4.「ブリット」といえばカーチェイス!カーチェイスといえば「ブリット」!ただ車をぶっ飛ばすだけのシーンでも凄い緊張感が伝わる。でもそれ以外は地味~なんだな。ド派手にすりゃいいってもんでもないですけど。実際の刑事って、おそらくもっと地味なんだろうからリアルといえばリアルなんですが..。それはそうとブリットの彼女(奥さん?)のシーンって必要だったんでしょうか?全然話に絡んでこなかったような。ジャクリーン・ビセット綺麗だったから別にいいんですけど。
R&Aさん 6点(2003-11-29 15:35:24)
3.アップダウンの多い坂道、サンフランシスコに行ったときに最初に思い浮かんだのがこの映画でした。
omutさん 6点(2003-08-04 08:43:40)
2.この映画が元祖カーアクションと書いてあったので見ました。そのカーアクションの部分は、今見ても迫力がありました。サンフランシスコといえば、ダーティーハリーというイメージがあったのですが、こちらの方が先だったのですね。ストーリーに関しては、ひねりがなくてあっさりしすぎて物足りなさを感じました。しかし、独特の雰囲気は出ていたのでなかなかでした。
チャベスさん 6点(2002-02-03 17:36:38)
1.どうもマックィーンの出る映画はマックィーンのための映画のように感じてしまいますね。まあ、それは彼の魅力がそれだけあるってことですが。その分コノ映画に関してはカーチェイス以外の記憶がほとんどありません。刑事ものだったような気がするけど・・。うーん。
かぶさん 6点(2002-01-15 09:38:38)
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【点数情報】

Review人数 79人
平均点数 6.78点
000.00%
111.27%
211.27%
322.53%
467.59%
5911.39%
61822.78%
71012.66%
81417.72%
91215.19%
1067.59%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 5.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.14点 Review7人
4 音楽評価 8.25点 Review8人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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【アカデミー賞 情報】

1968年 41回
音響賞 候補(ノミネート) 
編集賞フランク・P・ケラー受賞 

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