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13F

[ジュウサンエフ]
The Thirteenth Floor
(The 13th Floor)
1999年上映時間:100分
平均点:6.32 / 10(Review 74人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-02-19)
サスペンスSFミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
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監督ジョセフ・ラスナック
助監督キム・H・ウィンサー
キャストクレイグ・ビアーコ(男優)ダグラス・ホール / ジョン・ファーガソン / デヴィッド
アーミン・ミューラー=スタール(男優)ハンノン・フラー / グリアソン / ジェーンの父
グレッチェン・モル(女優)ジェーン・フラー / ナターシャ・モリナーロ / ジェーン
ヴィンセント・ドノフリオ(男優)ジェイソン・ホイットニー / ジェリー・アシュトン
デニス・ヘイスバート(男優)ラリー・マクベイン刑事
ジェレミー・ロバーツ(男優)トム・ジョーンズ
レオン・リッピー(男優)ジェーンの弁護士
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ(男優)警官#1
シリ・アップルビー(女優)ブリジット・マニラ
アリソン・ローマン(女優)少女
アーニー・ライヴリー(男優)30代の警官
大塚芳忠ダグラス・ホール / ジョン・ファーガソン / デヴィッド(日本語吹き替え版)
藤本譲ハンノン・フラー / グリアソン / ジェーンの父(日本語吹き替え版)
小林優子ジェーン・フラー / ナターシャ・モリナーロ / ジェーン(日本語吹き替え版)
青山穣ジェイソン・ホイットニー / ジェリー・アシュトン(日本語吹き替え版)
立木文彦ラリー・マクベイン刑事(日本語吹き替え版)
家中宏ゼヴ・バーンスタイン刑事(日本語吹き替え版)
宝亀克寿トム・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
小室正幸(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
水野龍司(日本語吹き替え版)
千田光男(日本語吹き替え版)
石井隆夫(日本語吹き替え版)
星野充昭(日本語吹き替え版)
脚本ジョセフ・ラスナック
音楽ハラルド・クローサー
編曲ハラルド・クローサー
撮影ウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ
製作ローランド・エメリッヒ
ウテ・エメリッヒ
製作総指揮ミヒャエル・バルハウス
制作東北新社(日本語版制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術カーク・M・ペトルッチェリ(プロダクション・デザイン)
編集ヘンリー・リチャードソン
日本語翻訳岸田恵子
その他ハラルド・クローサー(指揮)
あらすじ
ビルの13階のあるオフィス。そこでは1937年のロサンジェルスが仮想現実としてコンピュータによりプログラムされていた。ある日、ボスのフラーが何者かに殺され、主人公ホールは容疑者にされてしまう。いったい何が?なぜ記憶がないのか?やがてホールは1937年と現在にパラレル・ワールドが存在し、2つの世界にまたがって危険な二重生活が展開している事を知る……。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1
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20.《ネタバレ》 仮想世界の構築に成功したと思い込んでいた自らが仮想世界の人物だった、というプロットは連環モノの高度SFですし‶アイデンティティの喪失と再構築”という難解な命題すらはらんでいて、事と次第によってはどえらい傑作になったかもしれません。
でも本作はきわめてライトな仕上がり。というか、中盤までの盛り上がりで話の面白いトコは終了してしまいました。
せっかく過去世界まで行ったのにやってることが買春と殺人。「現実の」世界から来た本家の女は夫が殺人者だとカミングアウト。姿も見せないそいつから逃げ惑う後半はありがちなB級サスペンスで萎えます。
電子の集合体に意志があるのか否か、という議論はハナからする気もないという姿勢ですがいやー、でもそこわりと引っかかっちゃったんですけどね私は。意志があるならあるで、そこんとこの描写がも少し丁寧にあっても良かったんでは。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-19 23:15:01)
19.《ネタバレ》 結末が想定内だったのが残念。ただこういう世界観は好きなので楽しめた。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-10 15:40:17)
18.《ネタバレ》 こういう設定は興味深いし、結構好き。
科学的な矛盾とかそんなことは発想の面白さに比べれば普通は気にならないが、どうしても「ジャック」してくることが納得しにくい。コンピュータと人類は別の感じだと思うんだけど。
それにしても、2024年が未来すぎる。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-09-06 00:19:25)
17.《ネタバレ》 面白いけど読めてしまいました。なぜ読めてしまったのだろう。でもなぜか、今いる現実世界もじつはバーチャルなんだろうなと思ってしまった。バーチャルの世界に行っている人がその世界で死ぬと、バーチャルの世界の人が現実世界で目を覚ますっていう発想は面白いと思います。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-07 20:33:50)
16.《ネタバレ》 正直よくストーリーが分からなかった。舞台は大企業のはずなのに、登場人物が少ないのは低予算の証か。でも悪くはなかった。
kaaazさん [DVD(字幕)] 6点(2011-05-27 23:45:27)
15.《ネタバレ》 いかにもB級映画っぽいので、全く期待しないで観たら、それなりに面白かったです。
現代(99年が基準?)から過去をプログラムで作り出し、当時の雰囲気を多少上から目線気味に楽しんでいたら、実は現代も未来人のプログラムで作られた世界だった…というオチは、皮肉めいてていいですね。
地球上でいい気になっている我々人類、ひょっとしたら、それは誰かの手の上で遊ばれているだけかもしれない…という気持ちにさせられます。
それにしても、、、ホールの殺人容疑とフラーの残した手紙…ちょっと偶然が重なりすぎかな~。
seleneさん [地上波(吹替)] 6点(2010-06-21 17:01:17)
14.オレも飲んでると時々2時間ぐらい記憶が無いときがあるんだよね。「どうやって家まで帰ったんだろう?」とかよくある。それに翌朝目が覚めると部屋に道路標識とかあったりして、あわてて戻しに行ったりするんだけど、これってもしかしたら仮想世界?
デヘデヘさん [DVD(字幕)] 6点(2009-12-15 11:05:39)(笑:1票)
13.《ネタバレ》 全く予備知識なしで観たのですが、このどんでん返しは良く出来ていると思いました。誰もが一度は自分が今いる世界の虚構性を疑ったことがあると思うんですが、それが上手にネタに使われています。足元から世界がひっくり返る感じですね。仮想世界の人格が上位世界で蘇る理屈が良く分からなかったけど、そこはB級ということで深く考えずにスルーしました。虚構世界の果ての描写に凄く興味があったんだけど、あれは可も無く不可も無くですね。この宇宙の果てもああいう感じかも…。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-29 16:38:21)
12.「衝撃的などんでん返しがある作品」と奨められて観ましたが…そこまで衝撃的にはならなかったのが残念。大がかりな装置の割には登場人物が少なすぎたりして「?」な点も幾らかありましたが、こういう想像力をチョイチョイと刺激する世界観が好きです。100分の価値はあるのではないでしょうか。
kinouさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-03 21:13:36)
11.期待してなかったのが良かったのか、思ってたよりも面白かった。後半は展開が読めてしまうので若干マイナス。
ucsさん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-19 12:19:06)
10.《ネタバレ》 仮想現実は自分が存在するのか意味を見つける旅だから全然違う。

自分と思い込んでいる固体が他人であるかもしれないという違和感。

こういった世界は不思議を通り越して気持ちが悪い。



最初のほうではタイムトラベルしちゃうので、

これは殺人容疑をかけられた主人公が犯人探しの旅に出る。

過去に旅立つといってもそこは最近のSFですからコンピューターで作られた世界の中。

それでもどこか「ダークシティ」っぽいセンスを感じて嬉しかったのです。

仮想現実とタイムトラベルを掛け合わせた感じで面白いかも?

そう観てたんですが・・

真ん中あたりまでは本当に面白くてこれはこのままいけば、

「ダークシティ」より上を行くかもしれないなぁと。

世界の果ては?と車を飛ばし何もないことに気付き気が狂う。

自分の実態や世界の果てに気がつきという世界は「ダークシティ」そのまま。

ところが個々の覚醒や仮想の世界にもコピーが登場すると、

もう「マトリックス」状態になってしまいます。

マトリックスは非常にわかりやすいからヒットしたのです。

この作品は主人公がどの世界にいるべきか、

実は誰なのかさえうやむやです。



少しずつ判明していってもじゃああの時は?とか、

いちいち確認しようとさえ思わないのです。

なぜならばあまりに唐突に飛びすぎて、

例えれば本体が時代を変え(どれも仮想)あちこちの固体に乗り移る。

しかもその固体はおんなじ俳優が演じているのでつじつまが合わない。

まあバック・トゥ・ザ・フューチャー2のビフもおんなじですが、

あれはタイムトラベルだからまだいい。

しかもどの時代で傷つけられてもなぜか無事なのは変。

マトリックスもスミスは無事だろうてな具合なのか・・

とにかくあちこちのSFを混ぜて急展開に仕上げたような後半は、

アタマが変になるくらいでした。

私には合わない映画だ・・

自分が誰なのか現実はどこなのか、

哲学的な題材なのにそれを感じない。

ただややこしく足早にしただけ。

ただし真ん中あたりまでは正直面白かったので・・

一番不可解なのは、

どうにでも取れる選択眼とか観客の自由とかの問題ではなく、

何が言いたいのかわからない曖昧さを主題にしていること。

アルメイダさん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 07:15:54)
9.《ネタバレ》 製作にエメリッヒの名前があったので正直不安でした(笑)がなかなか良く出来ていたと思います。まず思ったのはヴァーチャル・リアリティーを体感するシステムが結構リアリティーのあるもので“将来はこういうことが実際に可能になるかもな~”と妙に納得し違和感なく観ることが出来たところです、仮想世界である1930年代のアメリカの再現も丁寧で映像的にはかなりポイントが高いです。ただこれはちょっとマズかったな~と思えるところもありました、開始75分位にこの映画のネタばらしのようなものがあるのですがこのタイミングがちょっと早かったような気がします。ネタばらし後は予想通りの展開が20分、もっと盛り上がっても良いはずの終盤なのにテンションは下がって行きました。ありがちな無難なエンディングしか思い付かないのなら、ネタばらし後にスパッと終了した方が強く印象に残るのではないかと思いました。
眼力王さん [DVD(字幕)] 6点(2005-11-14 18:52:05)
8.なんか無茶苦茶じゃないすかー?世界狭すぎだし、個体の意識が移動するとか。登場人物饒舌過ぎてすぐいろいろ話しちゃう。でも、ほげーっと見て楽しめた。
wlonさん 6点(2004-03-22 02:57:07)
7.《ネタバレ》 サスペンスとSFが融合されたようなシナリオで、ラストには意外性の有るオチが用意されている。いろいろな要素を盛り込んだ作品ということで基本的には楽しめると思います。
「マトリックス」と同じように“世界はプログラミングされていた”という設定ですが、こちらの作品は比較的分かり易い内容になっています。プログラミングの階層が2段階有るというところが大きな特徴と言えるのではないでしょうか。
少し不満な点を2つあげます。まず1つ目は、役者が2役こなしているということ。バーチャルにアクセスされる人物が繋がっているということでの2役かと思うのですが、とりたてて同じ顔でないといけないということはないと思います。こういう只でさえややこしくなってくるような設定の映画の場合、2役というのは混乱の元となるので止めて頂きたい。
2つ目は、ラストの未来の描写が手抜きなところ。もっと「あっ」と驚くような“進歩した未来の世界”が見たかった。
おはようジングルさん 6点(2004-02-09 16:54:35)
6.車をとばして確認、がよかったです。
コジコジさん 6点(2004-01-30 13:00:24)
5.確かこの時マトリックスも含めてみたせいかこの仮想現実に
目新しさが感じられなかった。だから時期的におしい。
ラストはなるほどとおもったけど。
とまさん 6点(2003-12-07 12:08:12)
4.レンタルで見たときには、わざわざ借りたにしてはつまんね~と思いましたが、気を取りなおして再度挑戦しましたら、結構面白いじゃあ~りませんか。体調に左右される作品ですかね。この女優さんキレイですね。
イニゴ・モントーヤさん 6点(2003-08-03 21:48:26)
3.エメリッヒ制作、という宣伝文句がプラスの方向に働いている(つまり、ろくでもないのを想像してたら意外によかった、という結果)。原作はダニエル・ガロイの『模造世界』で、70年代の作品。ちょっと展開が読めてしまったのが個人的に残念。
ひかりごけさん 6点(2002-10-20 23:14:33)
2.小気味よい展開に派手すぎないCG。上手くまとまってる感じはします。そのためいまいちスパイスが足りないですね。バーチャルリアリティの風景の方が現実っぽく見え、逆に現代のシーンになると嘘っぽく見えてしまったのが不思議でした。
さかQさん 6点(2002-01-06 05:49:50)
1.まさにどんでん返し。うむ、面白い。
茶飲さん 6点(2001-12-25 20:59:01)
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【点数情報】

Review人数 74人
平均点数 6.32点
000.00%
100.00%
211.35%
311.35%
456.76%
51114.86%
62027.03%
72533.78%
879.46%
934.05%
1011.35%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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