女囚さそり 701号怨み節のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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女囚さそり 701号怨み節

[ジョシュウサソリナナゼロイチゴウウラミブシ]
1973年上映時間:89分
平均点:4.56 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-12-29)
アクション刑務所ものシリーズものエロティック漫画の映画化バイオレンス
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タイトル情報更新(2021-11-01)【Olias】さん
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監督長谷部安春
キャスト梶芽衣子(女優)松島ナミ
田村正和(男優)工藤安男
細川俊之(男優)児玉武志
渡辺やよい(女優)みどり
初井言栄(女優)工藤トメ
中原早苗(女優)稲垣明子
根岸明美(女優)南村看守
楠田薫(女優)中曽根所長
脇中昭夫(男優)
原作篠原とおる「さそり」
脚本神波史男
松田寛夫
長谷部安春
音楽鏑木創
作詞伊藤俊也「恨み節」
作曲菊池俊輔「恨み節」
主題歌梶芽衣子「怨み節」
撮影仲沢半次郎
配給東映
美術北川弘
編集祖田富美夫
照明元持秀雄
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2.シリーズ追うごとに、前衛的と言ってよいのかそれとも単にデタラメなのか、どんどんワケのわからない方向に突き進み、ついにこの第4作では監督交代と相成りました。そうするとやたら暗いオハナシになっちゃって。前作までのあのワケのワカラナサってのも、暗くなりすぎないように毒消しの効果でもあったのかな、と。
今回、さそりを目の敵にするのは、細川俊之。これが渡辺文雄とかだったら冷酷さの中にもユーモアが感じられるけど、普通に冷酷モードです。
一方、さそりが出会う元反体制活動家が、田村正和。なーんかヘンなんですけど、どこがヘンなんでしょうねえ。ははは。話し方はこの頃から、例の通りでありました。
で、この3人には、三者三様の「恨み節」があって、まあ、暗いのなんの。恨まれ役は一人もおらず、全員が恨み役。
4作の中では一番マトモ(刑務所がショッカーの基地みたいに描かれるのは不問として)な気がしつつも、これはこれで別種のアブナさのある、シリーズ最終作でした。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 6点(2021-08-22 18:00:55)
1.《ネタバレ》 苦痛と快楽に萌えるオンナの恨み節、シリーズ第4弾。梶芽衣子演じる女囚さそり、最終章。今作もほとんど何も言えへんけど、眼光が鋭く存在感は圧倒的。若え頃の田村正和共演。アタシを売ったアンタにゃ死んで貰います。黒衣を纏ったアタシ、死神みてえだ。ストーリーはあまり印象に残らない。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 6点(2020-03-01 08:27:53)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.56点
000.00%
1111.11%
200.00%
300.00%
4444.44%
5111.11%
6222.22%
7111.11%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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