1.《ネタバレ》 ディケイド完結編が『ああいう終わり方』をして動揺する人は思いっきり動揺しながら突入する映画ですw ライダーアクションてんこ盛りなディケイドと比較してテンションは落ちるものの、しっかりと作ってあった感がありますね。吉川演じるおやっさんがカッコいいです。シンバルキックも出ます。ウヒョー!細かいところでは敵のドーパント、変身時メモリ音声がない、というのもある理由によりなので納得というか芸が細かいです。まあこちらは映画だからどうこう、って言うものは特に無く、いつものWという感じですね(DCDでも同じ事書いたような…w) でもディケイドと異なり本編もしっかりしているので、平成ライダー映画の中でもほとんど破綻が無く(第三部のディケイドとの競演は除く)、ディケイドでがっかりした分は取り返せるんじゃないでしょうか?