14.《ネタバレ》 フェ○チオ女の登場が余計だった。もし彼女とうまく行ったとして、その後はどうなのか。不安定な人同士じゃ先行き不安・・・少々荒療治な気がした。あとわざわざ9.11じゃなくても飛行機事故や何か他の事故でもいい気がした。8点あげたかったけどこの2件で-1点。それ以外はとても感情移入して見てしまいました。アダム・サンドラーの作品は当たりハズレが激しいけれど、これは良かった。『ワンダと巨像』もう一度やりたいな。あと立ち乗りスクーターも夜の街で乗ってみたい。 何気に一番の存在感はドナルド・サザーランド、可笑しかった。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-11-15 00:11:24) |
13.大きな悲しみ苦しみを抱えた人間をこれほどまで見事に描いた映画を私は他に知らないです。 【akila】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-01-15 01:51:20) |
12.《ネタバレ》 別にあれなんですが、自分、アダムフェチでもなければ、サンドラーフェチでもないんですが、たまたま彼の作品ぶっ続けで見てしまった もしも昨日が選べたらの直後。ところがどうして、彼の頭、今回、髪の毛ふさふさですやん アダムと言えばオバマ氏のような頭イメージだったのに。 もはやアダムでもなければサンドラーでもないような あなたダレ的な?? でも見てくれ的にはコチラのほうがいいですよね 今風で。うらまやしいぞな イイ男。こんなアダモも悪くない ‥ アダモじゃなかったアダムでし。 そんなこんなで気になったこと数点、9・11でお亡くなりになった方の遺族様、一体政府からはどんだけ巨額の賠償金が支払われているんだ 金額については自分等部外者の者がああだこうだと言うのはフェアじゃないでしょうけど、人間働く意欲を無くしてしまっちゃ長い人生息苦しくなってしまうでしょうに、 まあ彼の場合、自分以外の家族を一気に全員失ってしまったからという精神的苦痛は計り知れない事でしょうが、(それはそれ ) 結局、以後、働かなくても一生やっていけそうな代償を得てしまったせいで彼が立ち直る切っ掛けを失ってしまったのも事実です。その辺少し考えさせられてしまった。まあそのやはり当事者でない者がどうのこうのという問題ではないですが。 次にリブ・タイラー。今回、役柄的にあれなんで仕方がないことなんでしょうが、地味でしょうがなかったですね (残念ながら自分が求めていたリブ・タイラーとはだいぶ違う ) いっそ、アランに色目を使うジャニーン役に配役してほしかった気がいたしましたね 勝手言って申し訳ないですが。(股間に迫ってフランクフルトをねだる リブ・タイラー? ^ ^;) 以上、まとめますと、結局、9・11の遺族様、大変お気の毒に思います お悔やみ申し上げたいと思います。ただし、チャーリーのように虚ろな人のようにはならぬよう しっかりと前を見つめて 新たなる生き甲斐見つけて 生きていってほしいもんですね。 しかし、そんな昔の旧友を放っておくことが出来なかったアラン。あなたは本当に人間らしくて良いひとだ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-12 21:27:02) |
11.突然家族をなくしたチャーリーの痛々しさが生々しかった。すれた感じの都会が余計にそうかんじさせられた。 【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 7点(2011-09-25 12:13:39) |
10.《ネタバレ》 ドンチードルとアダムサンドラーのコンビが良い。2人がが再会したころのチャーリーの孤立感がうまく演出出来ていてそれゆえアランの力になりたいと思う気持ちも理解できるが、それ以上にアランのチャーリーに対する友達としての親しみを感じ、チャーリーの心を解きほぐしていく様子が自然に違和感なく描かれていた。初めて家族のこと事件の日のことを話した時は思わず感情が高ぶった。そしてその反動で警察沙汰になったチャーリーに謝るアランに感動した。彼のどんなことがあっても変わらぬ態度が変化の1歩を踏み出させたのだろうし、そこに真の友情を感じました。 【さわき】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-06 23:01:11) (良:1票) |
【HRM36】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-03 23:49:26) |
8.ドナルド・サザーランド演じる判事が良かったな。的確な判断。名判事です。 【juju】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-11 21:18:08) |
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《改行表示》7.胸が締め付けられるような感じの、いい映画です。 深い悲しみを抱えている男と、そんな彼を立ち直らせようとする友人の物語。 傷の深さや、それゆえに傷に触れるようなすべての物を避けてしまう行動、そんな彼の心の移り変わりなど、心情描写が非常に秀逸。セリフで語り過ぎずに上手く描けていると思います。 【ぬーとん】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-01-02 02:26:57) |
6.ストーリーも配役も秀逸であり、音楽も映像も悪くない。失ってしまったものの大きさが、手に取るように伝わってくるが、9・11をフィーチャーする必要があったかは疑問。喪失感、絶望、逃避から明日への希望へとつなげようと、何故か穏やかな気持ちにさえなれる展開で話は進んでいく。見終えた後味は悪くないのだが、ややテーマが重い気はする。アダムサンドラーもドンチードルも好演であったと思うが、喪失感を自分のことと仮定した場合、もっともっと大きな、もっともっと確かな、「希望」を見出すシーン、セリフ、メッセージが欲しいと思ってしまうのはワガママだろうか?リヴタイラー、久々に見た気がしたけど、やや老けたね(当たり前か笑) 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-26 02:12:18) |
5.シリアスで、なかなか良かったです.. 配役が、すばらしく合ってましたね.. 劇的さが無い分、地味~な物語に感じるかもしれません.. しかしながら、細かい演出が 秀逸... (8点でもいいかも..) 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-22 12:39:04) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 実はドン・チードル氏が生理的にダメなのです。ですが、アダム・サンドラーのこういった役が好きなので思わず手にとってしまいました。良かったですね。運転してる車を降りてまで名前を呼ぶ彼らの姿にルームメートだった昔の彼らの結びつきの強さが表れてます。それぞれ歳を重ねていくにつれ、人はいろいろ傷ついていきます。だけど、失うものもなく、怖いもの知らずの若い頃だったら出来る事も、社会的地位や家族を持つとありのままの姿を出すことができなくなったりするので、昔の自分しか知らない友人と過ごす時間がとても心地良いってこととか、9.11関係なく誰でもありそうで共感できました。何か解決したようで解決できてない終わり方も、消化不良ではなく、暖かい気分にさせてくれました。 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-04 15:42:25) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 先入観、事前情報なく鑑賞しました。秀作ですね。一番驚いたのはアダム・サンドラーです。主観でありますが、どとらかといえば「コメディアン」的な印象しかなかった彼にこんな演技が(失礼)できるとは・・・そして「物語と音楽」が良いですね。 【SITH LORD】さん [インターネット(字幕)] 7点(2008-02-20 21:43:56) |
2.《ネタバレ》 チャーリーが自分は悲しみを共有できる人がいない~とかいってる場面で映画館でもハンカチを取り出す人が多かったです。生き残った唯一の家族なのに悲しみ方が違うから分かり合えない奥さんの親夫婦とチャーリーが悲しかったです。でもきっとチャーリーは再生できると思います。無償の友情を注いでくれる友達がいますから。ドン・チードルはホテル・ルワンダもそうだったけど板ばさみになる役が上手いと思う。 【HOPUKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-02-19 22:27:33) |
《改行表示》1.《ネタバレ》 原題の「Reign Over Me」は、私の大好きなTHE WHOの超名作「QUADROPHENIA」の最後の曲である「Love, Reign O'er Me」(Pearl Jamバージョンも格好良いです!)からとられているんですよね。まあ、ロックファンじゃないと知らない人も多いでしょうから、「再会の街で」という邦題を付けるのも致し方ないと思いますけど。 「9.11」が強調されているきらいもありますが、テーマ自体は「喪失感からの再生」という極めて普遍的なものです。そして、そのテーマをアダム・サンドラーとドン・チードルがシリアスになり過ぎず、時にはユーモラスに演じきっています。とにかく、どんなに辛いことがあっても決して心を閉ざしちゃ駄目だというメッセージが伝わってくる作品でした。 【TM】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-11-14 18:02:17) |