11.スタッフさんの長きに渡る執念の撮影に+1点献上。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 7点(2012-09-13 22:26:24) |
《改行表示》10.《ネタバレ》 地球は美しい! 撮影も大変そうだし、こんなの持ってたらオシャレかなと思いブルーレイも買ったけど、映画としておもしろいか?と問われれば『それほどでも…』ってのが正直な感想ですね。 変に環境問題なんか持ち出さなければ潔さも際立ってよりよかったかもしれません。 【ろにまさ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-07-03 06:31:07) |
【虎尾】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-31 15:38:28) |
8.《ネタバレ》 確かに、これは「プラネット・アース」の再編集、ダイジェスト版ですね。あのシリーズの良いとこ取りを寄せ集めた様な感じなので、それぞれ印象深くて飽きないんですけど、ただ欲を言えば「プラネット~」にあった南極のペンギンたち及び深海の生物の映像をぜひとも組み込んでほしかったですねぇ。それと温暖化の話で終わらせるのも、なんかもううんざりしてきちゃいますよね。でも動物たちの生の映像は本当に素晴らしいですよ。形容すれば「命のドラマ」ですね。動物たちの表情や仕草とかが生々しくて、観ている人間の私も、種を超えた共感みたいなものを覚えざるをえないですね。命をかけてついにたどり着いた水辺で元気よく泳ぎ回る象たちだとか、闘いに破れ足を引きずりながらセイウチの群れの中で一人死んでいくホッキョクグマとか。あれだけの映像を撮影するスタッフたちは本当に凄い。ダーウィンを生み出したイギリスの力量と底力の様なものを感じます。 【あろえりーな】さん [DVD(吹替)] 7点(2008-07-08 17:44:21) |
7.《ネタバレ》 どうも見覚えがある。どこかで見たことある映像ばかり。地球は自然だけではなく、人間が作った異形の風景だってある。汚染された土地とか、美しい田園とか、世界遺産とか。そういったものひっくるめて冒険したかった。 【no_the_war】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-03-15 22:22:23) (良:1票) |
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6.映画は大きいスクリーンでみることをぜひお薦めします。少しくらい画面を見上げるくらいの前方がベスト。だいたいどこでもF列くらいが良いのではないかなあと思う。私は今まで見てみたい!と思っていたフウチョウのオスの求愛シーンが見られて感動しました!!!う~ん、かわいかった。ただし、映画のメインテーマはあくまで地球保全ですので、動物の出演状況は不公平な感じですね。(もっとアデリーペンギンを見たかったので。)難しい、突っ込んだ話はないので、環境ビデオに近い。水族館や動物園に行きたいけど行くヒマのないカップルのデートにもオススメの映画です。 【SAEKO】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-02-11 00:43:58) |
5.素晴らしく美しい映像を大きなスクリーンで見られただけで満足度が高い。ドキュメントの雄BBC、さすがの実力である。自然の中で生きるものの姿をそのまま映す、その観客からは見えない苦労は想像を遥かに超えるものだろう。最後に入った地球温暖化についてのセリフが取って付けたようだったけれど、動物たちの生き抜く姿はいくら見ても飽きることなく興味深い。ドキュメントなので低めの点数。 【のはら】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-01-20 23:17:17) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 プラネットアースの再編集版です。このテレビシリーズを見たことない方にはおすすめできますが、見たことがある方にはあまりおすすめできません・・・・。 私は見たことがある側の人間で、正直がっかりしました・・が、やはりあれだけクオリティが高い映像を映画館で見ることができたということには非常に価値があるかな、と・・ 迫力が全然違いました。 ホホジロザメのジャンプも、テレビで見るのと映画館とではまったく違います。 個人的にはもう一度見に行ってもいいかもしれないです。ただし、次は字幕で^^; 渡辺謙さんのナレーションはすばらしいものでしたが、温暖化のところは見てれば感じ取れるので、ちょっとしつこかったなあ・・という感想です。 【Shiori】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-01-16 09:07:46) |
3.《ネタバレ》 基本は、昨年に日本でもTV放送された『プラネット・アース』です。ホオジロザメによるアザラシの捕獲や、群れとなったライオンによる象の襲撃など、いくつかの印象的なシーンが重複して盛り込まれています。全体としては、北極から南極へという流れを軸に様々な生き物の“生”を圧倒的な映像力で描いているのですが、さすがにTV画面とは迫力が違います。終始、スクリーンに釘付けになります。ベルリンフィルによる壮大な音楽も、映画館であってこそ更に活きます。超高感度カメラやモーション・コントロール・カメラ、高速カメラといった最先端のカメラを用いて、ヘリや長期のキャンプによりいっさいCGを使わずに撮影された映像を短時間に一気に迫力のスクリーンで鑑賞できるのはお得です。パンフレットも写真と解説がしっかりしているので、好きな方はお買い得です。敢えて苦言を呈するのであれば、むやみに「温暖化」の言葉を出しすぎです。しっかりした科学的検証を踏まえずに挿入してる感があり、少しもったいない気がしました。エンドロールによると、元のコンダクターはパトリック・スチュアートのようです。DVD化のときには、そちらも是非お願いしたいものです。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 23:24:14) |
2.一部の映像を物語風にしてしまっているため、オチはどうなった~!みたいな部分はあります。あと、大自然を描いているのに加工して作り出したニセモノ映像を入れるのはどうかと(紅葉部分は単に画像に着色してますね、あれ)。微速度撮影が頻出しますが、そういう「ドキュメンタリーのお約束事」に頼ってしまっている感あり。本来は不自然な状態な訳で。更に音楽とナレーションが過剰。そんなの一切なくたっていいくらいの映像の力。そう、大自然の持つ力、美しさ、実はそれだけで充分な映画。実は小さなこの星に内包された世界の、その素晴らしさを堪能し、そして他のどこにもない、ただこの星だけにあるものを実感し、そこから何かを学び取る、そんな大切な1時間半。難しい事を考えなくても、何十人という人々が記録した映像の集大成を見られる事だけでも、とっても貴重な体験だと思います。それにしても自然は美しく、力強く、厳しく、つまり私は自然から最も遠い存在だわ・・・。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-01-14 15:28:19) |
《改行表示》1.2008年一発目の鑑賞作品は、“地球”そのものをストレートに映し出したネイチャー・ドキュメンタリー。 昨年末から公開された予告編の圧倒的な映像を見て、「これはスクリーンで見なければならない」と心に決めていた。 今、立っているこの地球の美しさと壮大さ。それは、地球上に生きる誰もが、知るべき、“知られざる世界”だと思った。 すべての人間が、この実態を知れば、きっとこの惑星はもっと豊かさに溢れるのではないか。 この惑星に生存する幾多の生物、その誰のためでもなく、人類自らのために、この惑星の豊かさを保っていかなければならないと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(吹替)] 7点(2008-01-14 14:00:47) |