《改行表示》19.ボンド、若返ってカッコイイです。ボンドガールも好きなタイプ。ストーリーはともかく、飛行機でのアクションは、スリルがあって リアル感もありシリーズ中でもお気に入りのシーンです。オクトパシーの飛行機アクションとは、月とスッポン。 【代書屋】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-03-05 18:07:39) |
《改行表示》18.ティモシー・ダルトンって、ボンド役として一番、存在感がない。1本で降板すりゃネタにもなるんですけど(実際なってるんですけど)、2本ってのが半端。それに、ボンド役が似合って無けりゃ、それはそれで一つの存在感にもなり得るんですが、しっかりハマっちゃってるんですね。クールで、でも愛嬌もあって、若くてちゃんと動ける。見事にワンポイントをこなした中継ぎピッチャー。残念ながらヒーローインタビューには呼んでもらえません。 作り手の方も、新生ボンドに慎重になってたんですかね。監督も続投だし、ある程度のイメチェンを図っているとは言え、ロジャー・ムーアのボンドが言いそうなこと・やりそうなことをさせている感じも残っているし(スパイ仲間が殺されて逆上するあたりは、ちょっと新鮮ですね、ロジャー・ムーアならもうちょっと落ち着いていそう)。 口笛に反応するキーホルダー、ってのが実にアホらしくって、このあたりは路線踏襲、といったところ。 ソ連ネタってのが賞味期限ギリギリな上、終盤でお話がアヘン取引にスケールダウンしてしまうのは、スパイ映画としてどうなのよ、とも思うのですが、ま、そもそも、このシリーズ自体がスパイ映画と言えるかどうか。派手なアクションこそがお楽しみ、とくれば、冒頭のスカイダイビングから、クライマックスの飛行機にぶら下がる空中戦まで、手を変え品を変え楽しませてくれます。ただ、終盤のクライマックス前は、ややもたついた感じも。 このシリーズの魅力に、荒唐無稽な残酷さ、ってのがあって、本作でもアホは武器がいろいろと使用され、殺す場面があればわざわざ念を押すように殺される場面がある。そういうのは健在だな、と。 【鱗歌】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-06-02 17:37:21) |
《改行表示》17.Due to schedule conflict, I ended up landing on this title by skipping whole Roger Moore collections except the very first one. I'm not sure how this order changed reception of Timothy Dalton's image because I'd be one of the person who would have been fed up with Moore's too comedic too old Bond around that time. Dalton declined an offer for Bond role when he was 24 years because he felt he was too young for Bond, then declined again at the age of 34 because he didn't want be Bond like the ones in "Spy Who Loved Me" or "Moonraker" with the fact that their script wasn't ready by that time. I believe he made right decisions as a serious Shakespeare trained actor and that didn't lower his reputation and raised Bond's reputation at the same time. If 34-years-old Timothy would be competing against Daniel Craig, they would be serious contenders for each other. I definitely watch this again after completing series! 【kei】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2014-04-27 22:32:23) |
16.敵側が小物で、拍子抜けですが、007の活躍はそれなりに迫力あって、楽しく観れました。ボンドカーのギミックも相変わらす楽しませてくれます。少し現代チックになって、横からレーザービームが飛び出すあたり、特に。今までより、少しスケベ度が抑えられたボンドも好感がもてます。なんてゆーか、熱いボンドって感じで、新鮮です。アクションのスピード感は最近の映画にだいぶ近づいた感じでした。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-12-09 10:14:37) |
15.《ネタバレ》 ティモシー・ダルトンボンド初鑑賞。ティモシーは若いだけあってアクションシーンにキレがあり、かつ男前だ。あまり特殊アイテム(スパイ道具)に頼らず、お色気やコメディな面を控えめにした硬派な造りは好感度が高いですね。今のダニエル・グレイグボンドに通じるものがあるかも?。ボンドガールは清楚な感じでとっても美しいし知的な雰囲気はよいのだが、敵役にインパクトが薄く、単なる武器・戦争ジオラママニア!?な印象でそこらへんがちーと物足りないかな?。国家(職務)に忠実ではない反抗的な一面をのぞかせたティモシーボンド。どうなっていくのかとても気になっています。ぜひ次作も観てミタイデスネ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-10-04 07:46:55) |
《改行表示》14. ティモシー・ダルトンは初代を除く中で私が一番好きなボンドかも知れない。若くてとても魅力的な俳優である。本作は東欧革命を控えた87年公開の映画で、東側の内部腐敗や各種産業における後進性が西側にも明らかになってきた時期の映画でもあり、劇中でのボンドカーに搭載された熱線でチェコ・スロバキアの自動車を焼き切るジョークは、正に、その様な実態を率直に描いた本作随一のジョークであろう。だがやはり本作の一番の魅力は、ボンドが若返った事で各種アクションシーンが、より自然に、また新たな領域でもって表現可能になったことであろう。その点において、アクション映画として率直に拍手したい。また冒頭ジブラルタルから始まり、世界各地を巡り、最後に対岸のタンジェで締めるという展開も中々シャレがきいていたように思う 【よいしょ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-04 14:50:34) |
13.《ネタバレ》 ティモシー・ダルトンの初登場作。前作と続けて観ると、若返ったボンドにホッとする。マネーペニーもCIAのフェリックス・ライターも揃って若返り。ソ連の将軍を暗殺すべく、女性の衣服を剥ぎ取って囮に使う。これが新しいボンドを象徴するシーン。フェミニストとは言えないボンドは新鮮でした。007映画って、派手なアクションと能天気なボンドのアンバランスこそが真骨頂という意見もあるが、自分は硬派の方が好みです。今作は概ね期待通りに観られました。アフガンのレジスタンスが登場したときには、また荒唐無稽に逆戻りするのかとボルテージが下がりかけたが、ラストの輸送機アクションで持ち直した印象。007映画では確実に平均点以上の出来映えだと思います。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-05-10 22:57:30) |
《改行表示》12.なかなかハードな噛みごたえで楽しませてくれるボンドです。 ティモシー・ダルトンの男前ぶりと、アクションの良さに惚れ惚れ。 エロスと男前の両方をバランス良く体現してくれるボンドです。 【タックスマン4】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-04-20 18:45:31) |
11.ティモシー・ダルトンのボンドは真面目なイメージだったけど、特段堅苦しすぎるイメージも無いので好感が持てました。ストーリーも面白かったし、アクションシーンも体を張っていて良かったです。飛行機から荷物と一緒に振られるシーンは、落ちないだろうと思いつつもヒヤヒヤしました。しかしボンドガールは抜けてますね(^^; |
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10.ティモシー・ダルトン主演の007を見たのは初めて。割とかっこよく、歴代見てきた007では個人的には一番好きです。20年以上前の作品ということで古臭さもありますがストーリーの作りは最近の007よりしっかりしてると思った。 【MS】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-01-23 00:49:56) |
9.めちゃくちゃ派手なアクションがあるわけでもないし、ストーリーもどうと言うことはないが、逆に余計な感じがなく面白かった。ティモシー・ダルトンのボンドも悪くなかった。毎回登場するボンドの車だけど今回も活躍した。レーザーが出て横にきたパトカーを切断したり、ミサイルが出たりして面白かった。特にレーザーのはありえねーと思った。しかし、結局は車で逃げ切れなくなってしまうのが、あれだけ装備してるだけにビミョーな感じに思える。映画の中で一番良かったのは、最後の方の飛行機での攻防の所。なかなか見ごたえがあった。今見ると、こういうスパイとかKGBとかって新鮮な感じがした。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-18 22:54:36) |
8.《ネタバレ》 アクションもコメディもちょうどいい感じで面白かったですね。しかしボンドガールのアホさ加減は如何なものか?単に足手纏いだとか余計な事をしがちだとかいう意味だけではなく、序盤でボンドを疑わなさすぎ。ボンドが魅力的だから疑えないとかそういうレベルじゃないだろー。あとねーあとねー冒頭のシーンでキッチンのエージェントに「どうした!?応答しろ!」と繰り返すだけだった役立たずのオペレーターは死んでいいです。 【えむぁっ。】さん [地上波(吹替)] 7点(2006-12-18 08:14:02) |
7.いや~、面白かった。アクションまたアクションの連続で全然飽きがこなかった。ボンドガールも可愛かったしね。最後の飛行機の格闘もドキドキした。それにしてもあれどうやって撮影したんだろ・・・。CGじゃないよね??うーん気になる>< 【はりねずみ】さん [地上波(邦画)] 7点(2006-12-18 00:36:18) |
6.《ネタバレ》 ○ティモシー・ダルトンは歴代ボンドでは上位だろうと確信しました。作品の面白さも上位。○新生ボンドの誕生に期待していたのだろうか、かなりお金がかかっている。それもあって、陸・海・空それぞれのアクションが堪能できる。○悪役に存在感がない。この手の映画では必要最低限の要素の一つ。そういう意味ではミスキャスト。 【TOSHI】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 10:20:35) |
《改行表示》5.ティモシー・ダルトンさんのボンドのなんと真面目なこと! 地味な印象も受けますが、丁寧な作品作りに良い印象を受けました。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 20:12:43) |
4.ロジャー・ムーアに代わりこのシリーズからティモシー・ダールトンがボンド役に抜擢、私的には“おちゃらけた”ロジャー・ムーアよりティモシー・ダールトンのボンドの方が好きだったりします。何と言っても若いしね!内容もティモシー・ダールトンのクールさを演出するようになっていて良かったです。チェロのケースをソリ代わりに使って逃げるシーンがGOODでした。 【みんてん】さん 7点(2004-07-22 23:06:50) |
3.ボンド俳優では、ティモシー・ダルトンが一番好きですね。クールで格好良い。オープニングのシーンも良し、ミサイル装備のボンドカーも。ただストーリーがちょっと強引? 【ピリカ】さん 7点(2003-03-31 11:10:40) |
2.初めて見たボンド映画なのでティモシーダルトンボンドの印象が強い、2作で終わってしまったのは残念でならない。 【まさるす12】さん 7点(2003-01-13 18:01:20) |
1.僕はこのティモシー・ダルトンのボンドは好きです。こういう表現を許してもらうと、「小ぶりなボンド」の活躍ぶりが何だか憎めなくて良いです。映画としても面白かったです。 【マーチェンカ】さん 7点(2002-06-04 01:12:05) |