ミート・ザ・ペアレンツのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミート・ザ・ペアレンツ

[ミートザペアレンツ]
Meet the Parents
2000年上映時間:108分
平均点:5.58 / 10(Review 140人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-31)
ドラマコメディシリーズものリメイクロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-06-27)【イニシャルK】さん
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監督ジェイ・ローチ
キャストロバート・デ・ニーロ(男優)ジャック・バーンズ
ベン・スティラー(男優)ゲイロード・グレッグ・フォッカー
テリー・ポロ(女優)パメラ・バーンズ
ブライス・ダナー(女優)ディナ・バーンズ
オーウェン・ウィルソン(男優)ケビン・ローリー
ジェームズ・レブホーン(男優)ラリー・バンクス
トーマス・マッカーシー(男優)ボブ・バンクス
スペンサー・ブレスリン(男優)少年
ジョン・エイブラハムズ〔男優〕(男優)
ラッセル・ホーンズビー(男優)Late Night Courier
樋浦勉ジャック・バーンズ(日本語吹き替え版)
平田広明ゲイロード・グレッグ・フォッカー(日本語吹き替え版)
佐々木優子パメラ・バーンズ(日本語吹き替え版)
野沢雅子ディナ・バーンズ(日本語吹き替え版)
草尾毅デニー・バーンズ(日本語吹き替え版)
佐々木敏ラリー・バンクス(日本語吹き替え版)
佐々木誠二(日本語吹き替え版)
音楽ランディ・ニューマン
編曲ドン・デイヴィス[音楽・1957年生]
ランディ・ニューマン
撮影ピーター・ジェームズ[撮影]
製作ジェイ・ローチ
ロバート・デ・ニーロ
ジェーン・ローゼンタール
ユニバーサル・ピクチャーズ
ドリームワークス
配給UIP
衣装ダニエル・オーランディ
編集グレッグ・ヘイデン
字幕翻訳戸田奈津子
あらすじ
病院勤務の看護師グレッグは、小学校教師のパムと深く愛し合い、プロポーズを心に決めている。グレッグは、パムの妹の結婚式に招かれ、パムの実家で両親に紹介されることに。しかし、誤解が誤解を生み、パムの父ジャックとの会話はちぐはく、やることなすことうまくいかない。家族ぐるみのつきあいで、リッチな医者一族のパムの元婚約者まで登場し、グレッグはどこか軽んじられる。グレッグがMCATで良い成績をとったが看護師を目指したと言っても聞き流される…。デ・ニーロが娘の父役を好演するコメディ。
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12
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25.フツーに面白い。 デニーロの手ごわい頑固親父とスティラーのおドジさが融合してコミカルを生み出す。 笑えはしないが見てて気楽にニヤッと楽しめるコメディ。特に終わり方は最高ですね。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-17 23:43:15)
24.《ネタバレ》 デ・ニーロが主演および製作のもうこれは鉄板としか言いようがないシチュエーション・コメディ。前年の『アナライズ・ミー』が受けたのでこの路線で行こうとの思惑が見え見えなんですが、デ・ニーロがやるんだから面白くないはずはありません。結果的には三作まで撮られる人気シリーズになるんだから、狙いは的確だったと思います。日本人じゃあまりピンときませんけど、脚本はアメリカ人にはかなり際どいネタがてんこ盛りです。だいたいWASPが多いCIA関係者の娘がユダヤ系と結婚するというプロットからして刺激的。おまけにその男のファミリー・ネームが“フォッカー”というから念が入ってます。このベン・スティラーの本名までが奇抜で、続編でも “名前ネタ”として使われるわけですからよく練られた脚本でしょう。男性としてはどうしてもベン・スティラー視線で観てしまいますからどうしようもないんですが、こんな義父だったら悪夢いがいの何者でもありません。まあ恋人のテリー・ポロもよく考えるとかなり嫌な女で、親父さんに似ていると言えます。後半になるにつれてベン・スティラーが巻き込まれるあまりに不条理なトラブルは観ていてしんどくなるほどですが、あのかなり強引なハッピーエンドへの持ち込み方はいかがなものでしょうか。こうなることはそりゃ判っていましたが、ちょっと強引すぎでしょ(笑)。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-15 21:43:48)
23.結構面白い映画でした。感情移入せずに気楽に楽しめました。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-07 20:33:38)
22.《ネタバレ》 ベン・スティラーとロバート・デ・ニーロのコメディ演技のアンサンブルがすごい作品。個人的に何をやっても裏目に出てしまうフォッカー君にかなり感情移入して観てしまいました。最後のプロポーズに至るまでの強引な展開には少し突っ込みたくはなりますが、それ以外は確実にギャグで笑わせてくれ、且つその中に人物描写も加えているという上質なコメディだったと思います。ただ笑いの内容は上質では無く、結構下品よりなのでファミリーで観る場合にはお気を付けを。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2012-03-03 22:31:27)
21.「ミッドナイト・ラン」での幸せな経験を忘れられなかったデニーロが、ふたたびコミカルな傑作に。(あれの後に見るとちょっとうれしいかも、娘をかわいがるお父さんなので) いつになく真面目なベン・スティラーと難物パパのスリリングな関係にハラハラしながらも、笑いがコミあげる。 アンサンブル・コメディとして細部までよくできてると思います。
レインさん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-27 00:16:21)
20.大笑いはないもののテンポ良くすすみあっという間に終わった。今まで見たコメディ恋愛物のなかでも秀逸な作品でした。アナライズシリーズもよかったが今回のデニーロも良かった。
Jane.Yさん [DVD(字幕)] 7点(2008-04-06 10:03:12)
19.もはや、コメディ映画のキングとなりつつあるベン・スティラーの貫禄溢れる演技。それに負けずとも劣らない存在感を発揮したロバート・デ・ニーロ。バカバカしくて最高です。
あるまーぬさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-07-31 19:18:10)
18.奇想天外な展開は無かったものの、コメディとして良く纏まった作品になっている。特にデ・ニーロのキャスティングはかなり嵌っていて、「アンタッチャブル」あたりのデ・ニーロを知っている人には、あの奥に秘めた怖さが相まって、いっそう楽しめたのではないだろうか。
woodさん [DVD(字幕)] 7点(2006-07-21 08:19:37)
17.身から出た錆というやつだがいくらなんでも気の毒。コメディとしては多少弱いがデニーロを中心に見所は多数ありしっかり見られる佳作。嘘はいかんね嘘は
Arufuさん [DVD(字幕)] 7点(2005-12-25 13:50:10)
16.なかなか楽しめました。ギャグシーンが必要以上に下品じゃないところもポイント高いかな。個人的にベン・ステイラーはイッちゃってるコメディ演技の時よりも、今回のような普通っぽい役をこなしてる方がいいな~と思ってしまうのは、私が彼を「かっこいい俳優」と認識しているからでしょうか。ただ、ひとつ気になったのは、看護士という職業は物笑いのタネにされてしまうような仕事では決してないと思うんですが、やたらそれで主人公が卑下されていたところ。なんででしょ?
ライヒマンさん [地上波(吹替)] 7点(2005-12-18 21:31:37)
15.傑作、傑作。はじめから徐々にテンションが高まり、途中からはずっと爆笑でした。ベンスティラーとデニーロの掛け合いが絶妙。いい味だしてるな、この二人。先に、Meet the fockersをみたんで、ダスティン・ホフマンがいないのが、ちょっとインパクトに欠けるかな(笑)。なかなか上手く作ってあるコメディーだと思う。
あまねさん [地上波(字幕)] 7点(2005-08-13 07:14:40)
14.ドジっぷりが楽しかったです^_^)/
アキラさん 7点(2004-12-29 20:33:23)
13.内輪ネタみたいなレビューですんまそん。この映画は「お父さんは心配性」ハリウッドバージョンだと思う。あの手この手でベン・スティラーのの素性を探ろうとするデニーロ・パピィに対し、負けじと頑張ってしまうベン・スティラーが「お父さんは~」の北野くんとだんだんダブってくる。最後にちゃんとオチを用意してるのも「お父さんは~」みたい(笑)
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)さん 7点(2004-06-04 20:55:50)
12.このくらいのお笑い映画は大好きです!ベン・スティラーが大好きになった映画ですね。あんな花婿はマジで最高です!かっこ悪すぎて!ダサすぎて素敵!むしろ、あそこまでドジな人間も珍しい。…いや、居ないな。遺灰は大爆笑でしょう!あそこで笑えなかったらこの映画はおそらく笑えないでしょう。後半はお約束な展開でしたが、それはそれで全然OK。
yuuaさん [映画館(字幕)] 7点(2004-03-19 22:17:23)
11.何も考えずに見れて肩の力を抜いて見れるし面白いと思いました。妹の結婚のときはどうだったんだろうって思った。
しずくさん 7点(2004-01-22 18:23:15)
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10.あまりのドジっぷりの畳みかけ攻撃に、笑わせて頂きました。 特に、海水パンツとにらめっこしている所が、 堪えきれず爆笑しました。何も考えずに楽しく観られる作品だと 思います。 
イチヨウさん 7点(2004-01-05 06:04:58)
9.楽しめた。ベン・スティーラーはコメディ俳優ですね!
アンナさん 7点(2003-12-07 15:59:54)
8.あの不憫な猫と、やっぱり不憫なオーウェン・ウィルソンに、ナミダが出るほど笑わせていただきました。あ、それとPPMのナツメロ「パフ」をめぐるやりとりもね。ファレリ-兄弟の映画とも違う「正統派」なコメディとして、よく出来ていると思いましたけどね。賛否はあるけど、デ・ニーロのイヂリ方なんか悪くないし。ただ、ベン・スティラーの神経症的風貌がこの手のドタバタ喜劇にはちょっとふさわしくないような…。『ズーランダー』あたりならドンピシャなんだけどなあ。
やましんの巻さん 7点(2003-11-25 16:28:14)
7.ロバート・デ・ニーロはさすが。優しい顔しながら、ピリピリとした空気を作る父親役がはまってる。ベン・スティラーとの駆け引きもなかなか。笑いどころも結構あって楽しめた。主人公の立場がどんどん悪くなっていくのがちょっと重いけど、すべてラストで解消されるし。弟のマリファナはいつバラすんだろうと思ってたんだけど、あのバラしかたはなかなか良かった。それにしてもあれで妹の結婚式は上手く行ったんだろうか。
さん 7点(2003-09-28 00:55:02)
6.俺的には面白かったと思うよ。
ナタリーさん 7点(2002-11-07 21:16:51)
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【点数情報】

Review人数 140人
平均点数 5.58点
010.71%
132.14%
253.57%
3117.86%
41913.57%
52215.71%
63021.43%
72517.86%
82215.71%
921.43%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

2000年 73回
オリジナル主題歌ランディ・ニューマン候補(ノミネート)”A Fool In Love”

【ゴールデングローブ賞 情報】

2000年 58回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ロバート・デ・ニーロ候補(ノミネート) 

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