9.《ネタバレ》 クリスマスキャロルの変化版。天使が、こしゃまくれていて、面白い。ただ、主役のキューピー顔が、ラスト近くで、したり顔でしゃべるので、げんめつ。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-02 18:33:19) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 やっぱり「クリスマス・キャロル」っていいお話ですね。「クリスマス・キャロル」を現代のアメリカで再現した作品ですが、今のこんな世の中だからこそ、この話がはまるのかもしれません。 スクルージ役がビル・マーレイなんて、誰が考えたのだろう?でも、ドタバタはもう少し抑えた方が良かったとは思いますが作品もコメディにしていることだし、ビルの芸風もうまく活かされていたので彼が演じて正解だったのかな。カレン・アレンの醸し出す普通っぽい雰囲気も本作にとてもよく似合っていました。 ラストのビル・マーレイの演説とハッピーエンディング、それに続くエンドロールの歌がいいんです。最後は「クリスマス・キャロル」がベースになっているストーリー以外の部分でもクリスマス映画らしい良さを十分に感じさせてくれました。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-10 21:11:21) (良:1票) |
7.色々と考えらされるとこもありホロリとくるとこもあり。佳作でしょうね?ホラーや(コテコテの)コメディーと思って鑑賞した方はあまり面白くなかったかもですね。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-17 00:25:36) |
6.色々考えさせてくれる内容の映画でした。今の日本に当て嵌まる映画かな。 【SAT】さん 7点(2004-12-26 09:53:27) |
5.ホラーコメディーでありながらハートウォーミングな作品ですね。スクルージなのでストーリーは判って見ているものの、ビル・マーレイがコメディーからシリアスに展開する部分は泣けます。僕は北野たけし作品は見ないのですが、彼が別の監督作品で出演している映画の中で『悲しい気分でジョーク』と言う映画を観ましたが、そこでも泣けてしまいました。これはコメディーを演じる人が得意とする部分なのでしょうね。 【森のpoohさん】さん 7点(2004-06-19 23:51:18) (良:1票) |
4.今年もこの季節だなー。真面目に『クリスマス・キャロル』観るよりこっちの方が性に合ってるんで好き。ラストの観客へのカメラ目線さえなければ・・・。 【桃子】さん 7点(2003-12-12 14:43:38) |
3.クリスマスシーズンの風物詩、ディケンズの「クリスマス・キャロル」ですね。そのものずばりの「クリスマス・キャロル」(1970)が役者の演技で魅せている作品なのに対して、こちらは「ゴースト・バスターズ」ばりのCGで見せる作品ということでしょうか。まあ、そこそこ楽しめます。 【オオカミ】さん 7点(2003-12-02 00:02:30) |
【ロカホリ】さん 7点(2003-10-18 19:23:11) |
1.基本的にビル・マーレーって「すまし屋」ですよね。それが彼の面白いところなんだけど、この映画ではからみが少ないせいか、すまし芸がちょっと崩れてるんだよなぁ。全体的には悪くないです。コメディとしてはちょっと外している所もある。ひょっとしてチェビーの「ハズシ芸」も絡めたのか? 【奥州亭三景】さん 7点(2001-10-12 20:01:11) |