《改行表示》50.米ソ間での核戦争を起こさせようとするマッドサイエンティストと対決するイーサン・ハントのチーム。 ドバイでのシーンがピーク、以降はワケワカメな部分もあって、あれよあれよという間に終わった感がありました。 主役で製作も兼ねた作品で5億ドルとも6億ドルとも言われる興行収入を叩き出した、トム・クルーズの超人ぶりを見せつけられた、考えずに楽しめば良い作品でした。 |
《改行表示》49.《ネタバレ》 トム・クルーズって自前のブランド作品をいくつも持ってるってだけで凄いのに、m.iシリーズも4作目にしてこの完成度はどうでしょう。早くて楽しくて飽きさせない。整理ができてて分かりやすい脚本となじみのキャラクターたち。トップレベルの映像技術と度肝を抜くカメラワーク。 心躍るスパイ道具はより洗練されてて圧倒されます。こう、「魔法のようであり得ない」レベルでなく現在(よりちょっと進んだ)技術ならこういうのも作れそう、と思わせる塩梅が心憎い。しかもちゃんと故障もするっていう。その故障はまあ必ず高層ビル壁面で起こりますよね。しっかりビビりました はい。 主人公サイドで物事が都合よく進むのはハリウッド娯楽作の決まりごと。それを織り込み済みで楽しむわけだけども、終盤のモスクワ当局(警察かな?)のおっさんの理解の早いことにはちょっと笑いました。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-19 19:25:59) |
48.《ネタバレ》 コメディ俳優のサイモン・ペッグを前線に投入して物語に緩急をつけ、ピクサー作品でお馴染みのブラッド・バード監督による縦横奥行のテンポ良いアクションが、マンネリ気味のシリーズに新しい風を吹かせたのが成功の要因。難を上げれば敵役がジャン・レノやフィリップ・シーモア・ホフマンに比べると影が薄くて、決着があっさりと感じてしまった。さて、3を見てしまうと主人公の恋人との関係はどうするのかとモヤモヤしてしまうが、ラストのほろ苦い回答にスパイとしての宿命を見た。 |
《改行表示》47.つまらなくはないんだけど、想定内という内容。 スパイ物って もうやり尽くされてて、目新しさを出すのは相当難しいんじゃないかと、この作品観て思った。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-05-09 12:39:59) |
46.駐車場のシーンはいいなぁ。サッカーを見ているみたい。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2019-09-01 22:15:25) |
《改行表示》45.《ネタバレ》 個人的にはクレムリンの出口で早着替えをするところがオススメ。単に上着を裏返しにするだけだが、一瞬ですっかり雰囲気が変わるのが面白い。 今回のトム・クルーズは結構失敗が多い。が、次の手、次の手、とあきらめないしぶとさが偉い。 列車の中に秘密基地を作るぐらい金かけているのに、長官の移動用の車が防弾処理でないとか、ちょっとアンバランスなのはご愛嬌。 【チェブ大王】さん [地上波(吹替)] 7点(2018-05-05 18:47:12) |
《改行表示》44.《ネタバレ》 かつての大作娯楽映画、わかりやすい例で言えばインディジョーンズあたりのテイストを現代風に作りなおしたような過不足ない娯楽映画。 個人的に(主に性的な意味で)大好きなポーラパットンや28週後でかっこいい軍曹を演じていたジェレミーレナーなどの出演陣も個人的にはかなり好みで、いろいろ凝ったシナリオもきっちりしていますし、娯楽映画らしい外連味たっぷりのアクションシーンの数々や細かいギャグもなかなかよくできています…と、ほとんど非の打ちどころがない娯楽映画だとは思うんですが、逆に言えば、想定以上の驚きみたいなものはなくて「あぁ面白かった」だけで終わっちゃう映画なんですよね。 面白いんだけどもう一回観たいという気分には不思議とならないわけで、この映画に何が足りないのかを分析的に考えてもよくわかんないんですが、でもプラスアルファの何かが足りない…そんな映画です。 8点9点あげてもおかしくないような本当によくできた娯楽映画だとは思うのですが、冷静に自分の中で点数をつけると「7点かな…」と。そんな感じ。 あ、途中ドバイで砂嵐に襲われるシーンありますが、あれはあとでトムがザ・マミーに出演しちゃったりするんだぞ、って伏線なんでしょうか。 いやもちろん違いますけどね。ちょっと書いてみたかっただけです。 【あばれて万歳】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-04-13 15:58:22) |
《改行表示》43.世界一のビル、というその時代のテーマを上手く使っていて有名だが、それ以外も随所に緊迫する凄いシーンが散りばめられている。 こういう映画が作られ続けること自体、それはそれで楽しい。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-19 20:36:41) |
《改行表示》42.それなりに楽しめました。 次作の次に面白かったです。 【クロエ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-07-19 12:37:07) |
《改行表示》41.若くしてハリウッドのスーパースターとなり、そのままずっと第一線で走り続けてきたトム・クルーズ。 それでも人間50歳にもなれば衰えが見え始めても不思議ではないし、 そろそろ勲章(アカデミー賞)が欲しいな、という作品選びにシフトしてもおかしくない。 でも、この人にはそんな気はさらさら無いのでしょう。 近年ではシリアスな実話もの「ワルキューレ」でドイツ現代史の英雄を演じたと思ったら、 その次には軽~いノリのアクション・コメディ「ナイト&デイ」。 そして、本作へと主演作は続く。このシリーズを見るのは随分久しぶりです。 シリーズ第4作目はこれまでよりちょっと肩の力が抜けたようなちょっとしたギャグ的要素も挿入されていますが、 手を変え品を変えで見る者を最大限楽しませようという、彼の思いは不変なんだと嬉しくなります。 世界が冷戦の時代にあった頃によく見られた核戦争の危機とそれを回避するというストーリーに新鮮味は無いですが それでも本作のハイライト、ドバイでのアクションをはじめ、モスクワ、インドを股にかけ 見る者に息つく間を与えないミッションの連続にあっという間の楽しい2時間を過ごさせてもらいました。 とてももう50歳になるとは思えない若々しさとキレッキレの彼の動きを見ていると、 色々と私生活が話題になることもありますが、その裏では相当な努力をしているであろうことも容易に想像できます。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-12-30 23:50:11) (良:1票) |
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40.マンネリ化してきていますが、4作目にしては結構面白いと思います。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-24 17:59:55) |
《改行表示》39.手に汗握り楽しめたが、肝心のストーリーはどうなんだろう? まぁそんな細かい事は忘れさせるほど楽しませるのは流石! 【miso】さん [地上波(吹替)] 7点(2014-02-14 03:50:24) |
38.《ネタバレ》 設定が核であったり全体的にちょっと大仕掛けになりすぎて興ざめ。その割りに、そこらかしこにユーモアや笑いが織り込まれていて、逆に緊張感を削いでいる。僕のMIに持ってるイメージとはちと違う。トムクルーズありきの作品でもあるんだけど、さすがのその彼もビジュアルに少し老いが見えてきたのは残念。そんな中でドバイでのビルでの交渉はちょっとドキドキしてよい感じ。前回の舞台が上海、今回はドバイムンバイとなんか経済の流れも少し感じるなあ。BMWのファンなんで、今回は多数出演でした。最近の映画界の傾向ってAudiが多かったから少し新鮮だった。 【タッチッチ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-02-01 14:55:37) |
《改行表示》37.《ネタバレ》 ジェレミー・レナーの飛び込む前のじたばたしているシーンが、いいね。 スパイでも怖いものは怖いんだという感じとあの準備運動がつぼでした。 【pokobun】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-12-23 19:59:47) (良:1票)(笑:1票) |
36.《ネタバレ》 クレジットタイトルが素晴らしい。この手の映画はスパイの小道具を見るのが楽しみのひとつだろうけど、本部から見捨てられ孤立しているはずのチームがいとも簡単にそれらを手に入れ、まして簡単に作ってしまう。そこまでいろいろと都合がつくなら、事件だってもうちょっと簡単に解決できそうなもんだ。 |
35.つじつまの合わないところや、ストーリー的に無理のあるものも、スピード感のある展開で、見てる間はあまり感じずに楽しめました。アクションものってそういうものだと思うし。けどこのシリーズはそうじゃなかったはず。シリアスな部分もあったし、裏切りとかどんでん返しもあって、もうちょっと見終わった感があった気がします。私的には最初のシリーズが一番です。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-07 22:01:49) (良:1票) |
34.《ネタバレ》 面白かった。本当にエンタメ映画の王道をいく徹底的にこだわりぬいた脚本に、ひたすらお金をかけた迫力の映像。とくにドバイの高層ビルのシーンは、高所恐怖症の自分としては、「もう、やめて~」というくらいハラハラドキドキ。やっぱりエンタメ映画はこうでなくちゃ。そしてこんな映画があるからこそ、それこそマイナーな良質のアート系映画もちゃんと創られる余地もでてくる。ハリウッド映画の腹の広さを再確認できる、最高に面白いアクション映画だった。余談だけど、トム・クルーズのひたすら走ってるだけの姿って何故か絵になるなぁ。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-12 21:15:49) (良:1票) |
33.《ネタバレ》 一見さんでも十分に、常連さんなら十二分に楽しめるであろう本作。『地上スレスレ手足バタバタ』や『変装マスク』を一ひねり加えて見せるあたり、シリーズファンならニヤリとする変化球でしょう。製作陣がシリーズの肝をきちんと把握している証拠です。ただし、この手法はある種の禁じ手であるとも考えます。例えるなら『懐かしのメロディ』。えてして歌手はアレンジして歌いたがるものです。マンネリを嫌ったサービス精神なのかもしれませんが、観客が求めているのは定番の味。マンネリ結構。いやマンネリこそ頂戴したい。それは映画にも言えるのではないかと。やはり『手足バタバタ』はハントにやって欲しいし、変装マスクもキッチリ見たいと感じてしまいました。レギュラー定着のサイモン・ペッグは期待通りの活躍。今までには無かったコメディパートを見事に担ってくれました。緊張感をスポイルしない笑いは、サスペンスを引き立てる最高のスパイス。エンターテイメント作品としてレベルアップを果たしました。シリーズ転機となった佳作ですが、個人的には箸休め感覚。これ以上無いほど豪華な箸休めではありますが、次回はド定番のメインディッシュを期待します。今から待ち遠しいです。トム・クルーズがあの見事な肉体美を保持している間に是非! 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 7点(2012-08-12 16:27:49) (良:1票) |
32.いやいや期待通りの出来じゃないでしょうか。派手なアクション、斬新なメカ、ちょっとしたユーモア。観る前から想像してきたとおりの出来あがりで、映画館に来たお客さんも満足したのではないでしょうか。今回はロマンスの要素が少なくちょっとストイックに頑張ったトムに脱帽です。ただ、期待どおりではあっても期待を超えるほどではなかったな。 【ぽじっこ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2012-07-14 17:57:00) |
31.《ネタバレ》 (IMAX C列での鑑賞。映像も音響も迫力が有って良かったんですが、音量が大き過ぎて、少し耳が痛くなる感じ)誰が裏切るのかとハラハラして見てましたが、誰も裏切らず。。 【山椒の実】さん [映画館(吹替)] 7点(2012-06-05 22:35:53) (笑:1票) |