【ホットチョコレート】さん [地上波(字幕)] 7点(2020-05-01 10:41:16) |
17.《ネタバレ》 渋いイーストウッドが、人生を考えさせられる渋い映画。カーブがキーポイントだが、映画はストレート。 【にけ】さん [映画館(字幕)] 7点(2019-01-26 22:13:34) |
《改行表示》16.《ネタバレ》 い~ですね~。 イーストウッドの味が美味く生かされてます。 本物を見切る目利きの老スカウト役をいぶし銀で好演してます。 シブいっす! でもやはり時代の波を読んだか、もうこの頃から 監督業に専念するようになるんですよね~。 だけどイーストウッド主演の映画を楽しむ目利きもおりますぜ~(笑) イーストウッド主演映画の、女性と分かり合っていく映画が好きです。 「恐怖のメロディ」「白い肌の~」などの女性蔑視映画に出てた頃の言い訳みたいで ファンはニンマリしてしまいます。 【トント】さん [DVD(字幕)] 7点(2018-09-24 00:53:43) |
15.2016.08/19 鑑賞。2017.01/25 2回目BS鑑賞。娘が可愛いね。これぞ王道、心温まる家族愛友人愛素晴らしきかな人生。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-01 19:22:52) |
《改行表示》14.見たいと思った通りの映画で、非常に良かったです。 イーストウッドはいつも通りの頑固な口の悪い親父で、これを求めて見ているので文句ありません。逆に、優しい気の弱い親父だったらイーストウッドのじゃなく、 他の役者でいいんですから。 イーストウッド映画の助監督などを多く勤めてきた方の監督作品なので、なんとなくイースウッド映画っぽさがあります。 最初の展開から最後まで飽きさせずに見せてくれてますが、最後がちょっと力技で強引にまとめているところが・・・って感じですが、好きな映画でした。 【シネマファン55号】さん [インターネット(字幕)] 7点(2016-09-01 18:17:32) |
13.《ネタバレ》 久しぶりのクリント・イーストウッド主演 最近見た高倉健の「あなたへ」を連想した リタイヤ間際の老人のロードムービーだ イーストウッドと高倉健は通じる所があるな 役どころは同じでも性格は丸反対 でも存在感は同質のものだ 不器用なところも同じ 何故か娘とまっすぐに向き合えない頑固親父を好演している しかしアメリカ人ってなんですぐ物に当たるのか つまずくたびに物をぶっ壊してたら部屋から物がなくなるぜ(笑)こんなクソじじいが近くにいたら絶対いやだ 主人公が妻の墓前で「You are my sunnshine」を歌う所は印象に残った 野球の話だが何故か野球のシーンに迫力がないむしろ軽い演出 少なくと優秀なピッチャーを見つけたときの娘との投げ合い ドラフト一位のデブとの投げ合いはもう少し気合いを入れて演出するべきだろう そこがいまいち盛り上がらなかった 優秀なピッチャーが突然目の前に現れるなど安易だと言われてるようだが、今時もっとご都合主義な映画がごまんとあるのでこのぐらい全然気にならない どこが取り立てて良いと言うわけではないがまずまず面白かった 【にょろぞう】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-01-15 00:21:53) |
12.《ネタバレ》 ガスは頑固だね~。でもこの頑固さなら嫌いじゃない。娘との関係を取り戻していく様もいい。あんな娘がいたら自慢できるだろうな~。でもジョニーが可哀想だわ。仕事どうしたのか気になるよ。おじさんスカウト軍団もいい味出してて面白かった。まぁ最後の新人発掘は急だなと思ったけど、ピーナッツ屋がコントロール良かったのを思い出したから許す。やっぱり野球が題材だとついつい観ちゃうんだよな。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-02 17:35:29) |
11.イーストウッドの映画は判りやすくて観易くて結構好きです。この映画も判りやすくて(少々都合よく行き過ぎですが)、安心して観れます。若い頃はSF、アクション、ホラー、サスペンスなど刺激が強い映画ばかり観て、この手の映画はあまり観なかったのに最近は結構好んで観ている。私も歳をとったのでしょうか。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2013-11-10 18:53:08) |
10.《ネタバレ》 メジャーリーグのスカウトマンとして長年活躍していたのだけど、緑内障を患ってしまい引退の瀬戸際にいる老スカウトマン・ガス。ガスの娘でいまは敏腕弁護士として活躍するミッキー。過去の出来事が原因で今も確執を引き摺るそんな親子が、とある事情により田舎へと選手をスカウトするため旅にでることに。最初は反発していた二人だったが、のどかな田園風景が拡がる田舎で一緒に仕事をするうちにお互いの心のわだかまりが解きほぐされていく。正直、こんなベッタベタなお話は苦手だし、野球にも全く興味がないのだけど、グラントリノでも見せたイーストウッドの頑固ジジイっぷりが良い感じにさまになっていて、最後までけっこう楽しんで観れました。やっぱり格好良いよ、イーストウッド!シブいぜ!!だからこそ、彼の出ていないシーンのところどころに正直「うぅ~ん」てトコはありましたけど(特に都合よく出てくるダイヤの原石ピッチャー笑)、イーストウッドのシブさに免じて+1点。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-28 18:57:13) |
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9.《ネタバレ》 ガスは正に昔気質の職人。自分のやり方を頑なに変えようとしない石頭で時代遅れの男です。その生きた化石のようなじいさんが、経験と情熱だけで最先端のITベースボールに一泡吹かせる。何だかすごく気分がいい。スポーツの世界にテクノロジーを導入することは、全く悪いことだとは思わない。でも、私はガスじいさんのやり方を圧倒的に支持する。古臭いけど人間味があるし、何より選手への愛が感じられるから。いくつか見られた強引な展開はご愛嬌ということで目を瞑りましょう。期待通りの幸せな結末がむしろ心地よい映画でした。なお、本筋とは関係ありませんが、俳優業を引退していたクリント・イーストウッドは、本作が監督デビューである愛弟子ロバート・ロレンツの為にスクリーン復帰を果たしたそうです。微笑ましいエピソードということで、蛇足ながら記しておきたい。 【タケノコ】さん [映画館(字幕)] 7点(2013-08-26 18:31:47) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 メジャーリーグが好きということもあるのでちょっと贔屓目になってしましますが、ベタな安心感のある内容にホッとしました。 最後にピーナッツ屋を発掘したあたりなんかは唐突すぎた感もありましたが、途中気になってた「伏線」も回収したしヤレヤレです(^^; 「グラントリノ」で一応の節目を迎え、すっかり牙の抜けた(?)頑固おやじイーストウッドの晩年のあがき作品としては丁度いいと思います。 【午の若丸】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-05-04 22:43:00) |
7.《ネタバレ》 クリントも娘役の女性も、とてもいい演技してましたね。クリントイーストウッドが出演している作品はどれも、頭でひねくり回して構成の巧妙さを披露するような映画とは対極にある、とっても素直で地に足のついた人間ドラマだなぁと感じます。だからすんなり共感出来るし、話に入っていける。イーストウッドは、頑固ですぐカッとなる、それでいてある種現実から常に背を向け続けるそういう弱さを持つ老人の役。このキャラクターがまた凄くシンパシー感じるんですよね~。そういう人いるよな~、いや、男ならある意味、こういう要素って誰にでもあるよな~、とか。そして娘もまた父親譲りの頑固というのが良い。等身大の親子の物語であると同時に、ラブストーリーでもある。あぁ、やっぱり恋愛っていいよな、て思わせてくれる、そんな描写。終盤の、たまたま見つけた子が偉ぶった高校生&いけ好かないスカウトを打ち負かす展開は月並みだけど、親子と恋愛の二本柱がもれなく共感出来たので7点献上。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-05-01 23:14:52) |
《改行表示》6.《ネタバレ》 リゴが投げるストレートとカーブでストーリーはグイグイ押し進んで行く。 良い映画にはフォークボルやナックルなどのややこしい変化球は必要ない。 分かりやすいストレートな展開と、時折見せるカーブした球が『ああ、そう曲がってミットへ収まったか!』とニヤリとさせられる伏線との繋がり。 グラントリノで俳優引退したクリントを、スクリーンの中に呼び戻してくれた監督に感謝。 で、1カ所よく理解出来なかったのは、ミッキーを親戚や寄宿舎に預けなければならなかったのは 変態痴漢野郎を殴り殺して刑務所に服役でもしたからやむなく? 【Pea Shan】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-04-30 23:33:05) |
5.イーストウッド主演だと後味に苦みや渋みが残るのを覚悟して観るのですが、こりゃすっきりの映画でしたね。ここまですっきりエンドだと逆に捻りが欲しくなると言う無いものねだりですね。 【東京ロッキー】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-04-21 15:02:43) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 とても期待して観たのであまりひねりがなく何かスッキリというかサッパリ 終わった感じで物足りなさが残りました。 クリントさんの弟子的?監督だったんですね。 んん~・・やっぱりグラン・トリノの苦さの中にも滋味が残る後味や 人間の底知れない悪意と善意の交錯が心に残るミスティック・リバー、 ホント上手くいかず悲しみに覆われるミリオンダラーベイビーの ような一筋縄ではいかないのが好きです; 【AKO】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2013-01-30 23:19:09) |
《改行表示》3.《ネタバレ》 本当は上手くやっていきたい。しかし我が子との向き合い方に悩み続けてきた少々偏屈な頑固オヤジ。イーストウッドが俳優として一旦区切りを付けた傑作「グラン・トリノ」を思い出した。 俳優としての復帰作は、長年自身の元で働いてきてくれた愛弟子の監督デビュー作。ロバート・ロレンツにとっても師匠イーストウッドはやっぱり頑固オヤジだったのでしょうか。 ブレーブスの老スカウト、イーストウッド。一方敏腕弁護士の娘、エイミー・アダムス。共にそれぞれの職場で微妙なチームの一員に自身の居場所を脅かされている。父と娘のドラマと、それぞれの仕事が同時進行で進んでいき、最後はそれぞれの微妙なチームの一員がミスを犯し、父と娘の関係も修復への道を歩み出す。個人的には安心して見ていられる、こういうドラマは好きです。 最終盤で、序盤に登場したピーナッツ売りの若者や、スランプに陥った自身がスカウトした若手選手のその後を出すあたりは、忘れかけていた序盤のちょっとした登場人物を上手く活かしていたと思います。 引退を考え始めるイーストウッド演じる老スカウト。しかしラストでチームは契約延長を申し出る。これは「クリント、引退なんてまだまだ先だよ。」そんなロバート・ロレンツからのイーストウッドへのメッセージであるようにも思えました。 【とらや】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-30 23:12:29) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 良くも悪くも教科書に載ってそうな話で、特別けなすような映画ではないんですが、ウェルメイドすぎて戸惑ってしまう映画でした。ほんと贅沢でスミマセン(汗)。ネタ的にはマネーボールとは正反対の位置からスタートする映画ですが、スピリッツはどちらの映画も同じものを持っている感じがして、そこは好感が持てて気持ちいい映画した。さすがに一位指名された新人君は、イケ好かない奴だけど、ちょっと気の毒だったなあ。「オトナの社会」にいいように振り回されちゃって・・・。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-26 01:00:32) |
《改行表示》1.普通のアメリカンなドラマ映画です。個人的にはすきです。後半ちょっと無理矢理つなげたようなストーリーはちょいマイナス。ただ暇な人には暇な映画かも、、(。-_-。) 役者としてのイーストウッドはいい味出してます。映画の演出等がイーストウッド監督作品に似てるな~と思いながら見ていましたが、この作品の監督さんはイーストウッド監督作品に制作で参加されている方なんですね。今後の作品も期待しております。 【maemae】さん [映画館(字幕)] 7点(2012-11-24 23:26:17) |