ドント・ブリーズ2のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドント・ブリーズ2

[ドントブリーズツー]
Don't Breathe 2
2021年上映時間:98分
平均点:6.07 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-08-13)
アクションドラマホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2021-08-05)【Yuki2Invy】さん
タイトル情報更新(2024-09-08)【イニシャルK】さん
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キャストスティーヴン・ラング(男優)
ブレンダン・セクストン三世(男優)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
小山力也(日本語吹き替え版)
井上喜久子(日本語吹き替え版)
井上ほの花(日本語吹き替え版)
原作フェデ・アルバレス(キャラクター創造)
脚本フェデ・アルバレス
製作フェデ・アルバレス
サム・ライミ
ロブ・タパート
製作総指揮ネイサン・カヘイン
ジョー・ドレイク
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
あらすじ
あの事件から8年。盲目の退役軍人ノーマンは、郊外の古家で彼をパパと呼ぶ少女フェニックスと二人、出来るだけ外界との接触を避けながら静かに暮らしていた。そんなある日、彼らの前に見知らぬ男たちが武装して現れる。男たちの狙いはフェニックス。なぜなのか?何者なのか?ノーマンの狂気が再び目覚める時、男たちとの凄絶な闘いが始まる。
ネタバレは禁止していませんので
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4.《ネタバレ》 あの「ドント・ブリーズ」の続編。主役は前作と同じく盲目の退役軍人。という予備知識のみで観始めたので正直混乱しました。フェニックスって誰?8歳ぐらい?もしかして前作で生き延びたロッキーの娘?一緒に街を出た妹じゃないし。あれ?逃げた時にはロッキー妊娠してた?この時点で頭の中は想像と妄想で一杯に。  更に、え?薬物密造所の火災から逃げ出した少女?本当の母親と父親?もしかして、これって「ドント・ブリーズ3」で「2」は見逃してる?話が進んでも混乱は収まらず、かえって錯乱してしまいました。  そして、改めてじっくりと考えて漸く理解。続編と言いつつもノーマン以外は全く別モノだったのですね。ん?彼の愛犬シャドー?前作では犬の名前は出なかったと思いますので犬種が同じだったとしても定かではありません。前作とは殆ど関係ない。けれども明らかに続編として成立。主人公のみが共通するシリーズものとも解し難い。異色の続編ですね。前作で大金掴んで逃げおおせたロッキーを、ノーマンが追いかけて行って復讐しようとするストーリーだと勝手に思い込んでた訳です。  で、肝心のレビューはと言うと、一言で言えば面白かったです。主人公が実は極悪人ということを忘れさせてくれる爽快感さえありました。敵側がいきなり罪のない女性を殺害する所からとんでもない極悪人ぶり発揮で、少女を取り返す目的に至っては前代未聞のクソ野郎ぶりを見せてくれたから尚更ですね。それを皆殺しにするノーマンは最早ヒーローです。過去のあるヒーロー。ダークヒーローですね。無敵じゃないところもいいです。そこそこ酷く負傷してますし。  ただ、前作はノーマン(作中では名前は出てなかったような?)が盲目であるが故の仕掛けが様々あり、ある程度彼の超人ぶりにも説得力がありました。が、本作では観ている者に予め彼の超人的な能力が刷り込まれていると言うか前提になってしまっている感があって、前作未見の方には視覚障害故の弱みみたいなものが感じにくかったと思います。  そんなこともあって、あくまでも前作を観てから鑑賞という条件付で7点献上します。個人的には、前作程ではないにしても大いに楽しめました。
タコ太(ぺいぺい)さん [インターネット(字幕)] 7点(2023-09-12 22:23:23)
3.《ネタバレ》 あの最恐の盲目ジジイが帰ってきた!!スポイトに入れた自らの〝あれ〟を片手に何処までも襲ってくるというそのぶっ飛んだ設定でスマッシュヒットを飛ばした前作から数年、その強烈なインパクトを残したジジイが今回はなんと主役となって帰ってまいりました。とは言え、その余りにもキャラ立ちしたジジイの印象が鮮烈に残っていて、肝心のストーリーの方はほとんどうろ覚え状態で今回鑑賞したんですけどね。冒頭から、娘と思しき幼い女の子と2人で支え合って暮らしているという牧歌的な?設定に、「あ、これはきっと設定だけを受け継いだいわゆるリブート作品なのね」と信じて疑わず。途中で調べてみたら、なんと完全なる前作の続きということでした。いや、ちょっと無理ありすぎやろ(笑)。この女の子があのスポイト作戦の結果だとしたらさすがに悪趣味すぎだけど、そうじゃなくて一安心。まあそれでもアカンけどね。ただ、前作の続編であろうがなかろうが、単純にB級ホラーとして普通に良く出来ていて自分は最後まで楽しめました。どっちが善でどっちが悪なのか、二転三転する脚本もけっこう練られているしね。結局最後、どっちも悪人やったんかーい!というオチも突き抜けてて大変グッド。なのに、最後はちょっとお涙ちょうだい系になるのもバカバカしすぎて思わず笑っちゃいました。もはやほとんど目が見えてるんじゃないかとも思えるジジイが、若造相手にガンガン暴れまくるアクションシーンも終始キレッキレで格好良かったですし。うん、なかなか面白かった!
かたゆきさん [DVD(字幕)] 7点(2022-10-07 08:21:29)
2.《ネタバレ》 盲目の老人と犯罪者集団のバトルを描くバイオレンスサスペンスの続編。今回老人と相対するのは、老人に娘を攫われた親御さんとその仲間です。『ドント・ブリーズ』の基本構造は犯罪者vs犯罪者ですが、今回は子どもを取り返すための戦い。両者の善悪について議論の余地など無いかと思いきや然に非ず。平気で人を殺したり、犬を見捨てたりと、父親サイドも相当ヤバい人たちでしたが、その正体は想像を絶するド畜生でありました。毒親にも程があるというか、もはや親とは言えないクソ野郎。誘拐犯の方が聖人に見えてしまう始末です。という訳で親側の素性が知れた後は、老人に100%肩入れして物語に挑むことになります。前回は自宅内という圧倒的な地の利を活かし盲目のハンデを帳消しにしましたが、今回は老人にとってアウェー戦。正直勝負にならないシチュエーションですが、そこは様々な工夫を凝らして勝負を成立させているのが凄い。勿論多少の、というか大いにご都合主義が幅を利かせていますが、それでも思わず唸るような仕掛けの数々は努力賞ものだと思いました。胸糞&血塗れサスペンスにも関わらず後味爽やかなのもいい。前作を楽しめた方なら、本作を気に入ること間違いなし。自信をもってオススメします。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 7点(2022-09-02 22:22:32)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 一作目は見たことがないのですが、それでも問題なく楽しめました。 ストーリーの流れ自体はよくあるタイプなんですが、盲目の老人が主人公ということで 敵が作る水の波紋で動きをキャッチするとか面白い要素ありましたね。 それから敵側も色々あって、復讐心に燃える兄とか、こんなことはしちゃダメだって寝返る人、 両親による救出と思いきや、単に心臓が欲しかっただけという残忍などんでん等、 それなりによくできてるシナリオ運びだと思いました。 痛々しいシーンも多くそれがこのシリーズの持ち味になっているのでしょうね。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-03-08 14:11:41)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.07点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.67%
5320.00%
6640.00%
7426.67%
816.67%
900.00%
1000.00%

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