51.『ポセイドン・アドベンチャー』が、出口という「上がり」へ向けた「すごろく」みたいな展開だったのに対して、こっちは「パーティー会場から動けない」という状況で見せる。最初は遠く離れた火だったのが、徐々に迫ってくる怖さ。その遠さが「大きくなり過ぎた建築物」を印象づける。恐竜は尻尾の先の痛みを脳が感じるまで1秒以上もかかる、とかいう話を思い出した。エレベーターから火だるまの人がころがり出てきて安全の結界が破られ、ガラスが割られ外の風がじかに吹き込んでくる。着飾ったドレスが汚れてくる。くつろぎのパーティー会場にどんどん外部が入り込んでくる。映画の基本が見世物だとしたら、観客が一番喜ぶのは火事場の野次馬になってもらうことだ、と製作者に見抜かれてしまっているのは悔しいが、たしかにそうなんだ。ワクワクして野次馬になりきってしまう。『ポセイドン』では観客はある程度登場人物と一体化して観ていたが、こちらは少し離れて野次馬の立場から、街の名士たちのオタオタぶりを眺めている。でもこのころはあんまり高層ビルもなかったが、今では林立していて、観客のほうも当事者になり得る可能性が高まっている。非常階段にコンクリの残滓がヒョイと捨ててあるなんて、似たようなことアリソーだし(最近の日本でも飛行場の工事で産廃が滑走路の下に埋められてたってのがあった。非常階段が倉庫がわりになってた、ってのは歌舞伎町の火事だったっけ?)、手抜き工事の話は枚挙にいとまがない。そうそう安全な野次馬の立場ばかりでもいられなくなっているのだ。この映画の忠告は、現在いっそう切実になっている。下からインフェルノの劫火と天からの大洪水、あちらの人にとってはキリスト教的な構図でもあるんだろうな。 【なんのかんの】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-26 10:08:07) (良:1票) |
50.やや冗長ではあったが、クライマックスの救出シーンの迫力と容赦のない展開に縮み上がった。ぼろぼろぼろぼろ人が死ぬ。ほんとうにもう、ゴミのように死んでいく。善良で勇敢な人たちも残酷な死を遂げたのにはさすがに涙腺が緩んだ。それぞれに愛する人、それぞれの人生があることを示し、命の重さを伝えた上でそれらがいかにたやすく奪われていくかを見せる。ある意味ではこれこそが災害の怖いところであると思う。たとえばニュースで数十人、数百人が死んだと知らされてもすぐにはぴんと来ないけど、一人一人の顔を想像しようとすれば気が遠くなってくる。失われたものが大きすぎて、把握することすら不可能なのだ。まさにインフェルノ(地獄)の名を冠するにふさわしい、凄まじい作品。 【no one】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-31 05:11:37) (良:1票) |
49.豪華な顔ぶれなのだけど、なにぶん時がたってるもんだから顔が判りづらくて…えーと、これがニューマンで、こっちがー…って作業に忙しく、パニックに乗り遅れてしまった。後で思い返せば「おーっ!」と思うシーンもあるし、感がえるほど怖いのだけど、「手に汗握る」は体感できず…。パニック映画やホラー映画は、“演技が達者な無名の俳優”で観る方がホントっぽくていいと思った。 【桃子】さん 7点(2004-01-15 14:28:03) (良:1票) |
48.《ネタバレ》 初見はレンタルビデオだったと思います。 160分超えの作品だったんですね、当時はあまり長さは感じずに楽しめましたが、今の感覚で観るとどうだろうと思える事も多いかな、ジェネレーションギャップを消化できない方は避けた方が良いかもです。 嫁がホテル勤めなんだけど毎年模擬訓練はしている様ですね、ぶっちゃけ何かあったら即逃げしろと言ってますけどね。 【ないとれいん】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2024-05-09 09:50:30) |
47.《ネタバレ》 何十年ぶりかに見ましたが今見ても十分に見られます。ただやはり描写の不自然さや人間ドラマの取って付けた感には苦笑いでした。「映画だから仕方ない」とか「古いからしょうがない」とか色々言い訳がないと見ていられないシーンも少なくないです。特に前半の女性陣とのヌレヌレシーンなどは各人物の掘り下げにはつながっておらず、映画が無駄に長くなっている原因かなと感じました。 また、防火扉がセメントでふさがっていたり、屋上の防水タンクを爆破して消火しようとしたり、色々とご都合主義&無理な設定もチラホラ見られました。昔はあまり違和感を感じませんでしたが今見ると不自然に感じますね。ただ不自然な点を踏まえても、現実問題として2022年の現代までの47年間の間に火災にこだわった映画で本作を超えて代表作となった作品があるか?と聞かれると、やはり本作「タワーリング・インフェルノ」がダントツ一位に挙げられるでしょうから、そういった意味では金字塔として評価せざる得ないところもあります。 ダブル主演のオハラハン消防隊長(スティーヴ・マックィーン)とダグ・ロバーツ設計士(ポール・ニューマン)はやはりカッコ良くて、それぞれに活躍の場もすみ分けられていてバッティングしません。彼らの活躍が一番の見どころといっていいでしょうし、そういった意味ではやはり本作は娯楽作品なのかな、とは感じます。 パニックアクションもので本作と比較される作品として「ポセイドン・アドベンチャー」がありますが、個人的には船が逆さまになるというショッキングな出来事から、ダントツであちらの方が好きでした。本作もかなりヤバイ状況なのは理解していますが、何となく地味にこじんまりまとまってしまっている印象はあります。思い出補正しまくった再鑑賞ということで、少々甘めの点数です。 【アラジン2014】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-08-23 18:15:58) |
46.《ネタバレ》 もう50年近く前の作品なのにそこまで古臭さは感じない。パソコンが古いとか携帯電話がないとかはもちろんあるんだけど、今観ても十分に手に汗握るパニック映画です。今後も観られ続ける作品だと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-28 21:19:14) |
45.《ネタバレ》 -The Towering Inferno-“そびえ立つ地獄絵図” カメラが捉えた決定的瞬間とか、そういうので見たビル火災。ジョエルマビル火災の映像は子供の頃のトラウマだ。炎や煙から逃げる為に、助からないと解っているのに飛び降りる心理状態。将来住むなら一軒家だなって思ったね。 そんなジョエルマビル火災と同じ年に、この映画が公開されたことを後から知って、とても驚いた。当時の人はどんな思いでこの映画を見たんだろう?とか、興行的にマイナス要因じゃないか?とか。そもそも、ビル火災を娯楽として観るのってどうなんだ?ってなってしまいそうだけど、いやいや、そこは映画なんだからどんどん観よう。 OPの空撮が結構長い。サンフランシスコのビル群が街の巨大さを実感させる。その中でも当グラスタワーの高さが別格で、未来の建物って感じがする。それと当時日本ではまだ30階建てのビルが数本あった程度だそうだから、あの映像だけで、ほえぇ~~ってなっただろう。 当時のパニック映画の中で、ポセイドン・アドベンチャーと双璧と言える本作だけど、乗客自ら移動して活路を見出すポセイドンと比べ、こちらのゲストはジッとして動かない。主役が消防士(救助する)側だから、あまりゲストに勝手に動かれると困るというのもあるだろう。また本作では、活路を見いだそうと最初の場所(パーティ会場や寝室)から移動したら、ことごとく被害に遭うというのも、作品比較として興味深い。そしてポセイドンと違い、女性陣がほぼ役立たず。ゴンドラ乗ってから感傷に浸ってないで、もっとテキパキ・黙々と逃げろ。あとエレベーターでパワーズ隊員が宙吊りになった時、足掴むとかしてくれよって思った。そんな役立たずな女性陣の中で、一番頑張ってたリサには助かってほしかった。だけどあの“普段なら絶対乗りたくないゴンドラ”に、一部の男どもが助かりたいがために我先に群がり、理性を持って止めに入った人たちを蹴落とす地獄絵図は、凄惨の極み。 チーフ・オハラハンの感情を抑えた静かな言葉。冷静で重く、頼りがいがあって、メッチャカッコイイ。エレベーター救助の後、避難所で休んでる姿はボロボロ。それでも呼び出しがあればスッと立ち上がる姿が、またカッコイイんだ。上司にしたい度高し。 貯水タンク爆破のメチャクチャな提案。これ命令じゃないんだ。隊員の安全・避難経路が確保できないから、上司も提案は出来ても命令は出来ない。だからオハラハンは単身、自己責任で行かなきゃいけないし、パーティ会場で消火活動をするスコット隊員(ロボコップのオムニ社のジョンソン)も連れていけない(=命令になるから)。ここは消防士の労働基準をタテに民間人のロバーツを活躍させる、映画として上手い運び方だと思う。 高層ビルなのに椅子を投げて簡単に割れるガラスとか、壁に沿ったエレベーターにヘリからオハラハンを降下させるには屋上より上からじゃないと無理とか、あのヘリで3トン以上あるエレベーターを持ち上げられるのか?とか、色々思う所はあるけど、当時はあんな高層ビルが燃えること自体が想像の産物だったろうから、少々脳内でリアリティの補完が必要。 流石に時代を感じるようになってきたけど、未だに災害の恐怖と様々な教訓を与えてくれる本作。2回目の視聴になると、あのOPの実在するビル群に、いつかグラスタワーのような火災が起きるんじゃないかと思えるようになり、恐ろしく思えるようになった。 【K&K】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2021-10-31 15:43:39) |
44.《ネタバレ》 いきなりではなくジワリジワリと迫る炎の脅威とかより消防隊長がかっこよすぎた。一人スーパーマンが混じったような感じ。 正直ポセイドン・アドベンチャーと比べると緊迫感や人間ドラマでいくらか落ちる。昔の映画でも迫力はあったし豪華共演だったけど・・・ 粗末な予算削減でビルが炎上してしまったけど、そういうメッセージが建築者にちゃんと伝わってればいいけど 【ラスウェル】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-10-17 14:08:54) |
43.《ネタバレ》 ショボい人災とも言うべきボヤが、まさかの超高層ビルの炎上劇に! あまりにも有名なパニック超大作ですが、やはりちと長いですな。 人間がしっかり描かれていて、かなり大胆な救出・脱出劇を演じながらも、決してアクション映画ではないあたりは、さすがの作品の格と言ったところですかね。 (もちろんアクション映画にはアクション映画の素晴らしさがあり、それは認めます) スター映画(しかもW主演)でいて、お金も掛かっていて、長編ながら面白い!と言うのは凄いですね。 現在のパニック映画なんかはアクション臭さが際立ち過ぎて、40年前のこの映画に完全に負けていますね。 どんなに凄い『画』を撮ったところで、観る側は『人』を見てるわけですから。 【ろにまさ】さん [地上波(吹替)] 7点(2013-07-27 17:45:44) |
42.《ネタバレ》 今まで、『ポセイドン・アドベンチャー』の二番煎じっぽいイメージで、敬遠していたのが大間違いの面白さだった。『ポセイドン~』のような、感動の名場面というのは無いけど、消防士と設計者二人の男の魅力がスゴイ!ビルに取り残された人のドラマとして、何組かの恋人たちが登場するが、そんなモノよりも、やはり、この二人の男のドラマだと感じさせる。 次第しだいに事故が明らかになり、大きくなっていって、最初の人々の考えの甘さも相まって、惨禍を大きくしてしまう様が、とてもドキドキするスリルになっている。 それと、いい加減な施工をした悪者が、結局天罰(というより蜘蛛の糸的な自滅)をうけるのもいいな。さらに自分的には、最後ネコが助かってよかった。 ところで、施工者だけのせいにしている様に見えるが、動作やフル定格のチェックなど、しないのもどうかと思う。私は昔、電気の先生に、定格を超えた電線は、線のすべてが一気に燃えるから(一本の線には、どこにも同じだけの電流が流れているから)気を付けろ、と言われたものだが、あんな恐ろしい手抜きがあるのだろうか…。 【Tolbie】さん [DVD(字幕)] 7点(2012-10-01 08:03:10) |
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41.《ネタバレ》 ワーナー・ブラザースと20世紀フォックスという2大メジャー映画会社が手を結び、史上初めての共同制作した記念すべき映画。これにはそれぞれが、ビル火災という同じテーマを持つ2扁の小説「ガラスの地獄」と「ザ・タワー」の映画化権を買い取ったことから起こった。すなわち同時期に同テーマの映画を別々に制作するより、2つの会社が力を合わせ、より大きな映画を制作した方が得策と判断したためだ。 したがって映画は、史上まれに見る豪華でスケールの大きいスリリングな映画となった。スティーヴ・マックィーンとポール・ニューマンという2大トップスターを主役に配したほか、脇役陣の豪華さも見事である。そして何よりも特撮技術を多用し火災現場をリアルなまでに再現できたのである。 映画を初めて見た時はハラハラどきどき、大変興奮しおもしろかった記憶がある。しかし、今思うと「大空港」や「ポセイドン・アドベンチャー」のような人間ドラマが少ないのが物足りない。入念に設計したはずのビルが、安全性不備から大火災に至るまでの過程をもっと入念に描いても良かったのではと思う。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-18 21:56:21) |
40.《ネタバレ》 マックィーンの特集として本作が放送されましたが、マックィーンとニューマンのどちらが主役なのか、テレビではマックィーンと言ってますが、軍配は絶対にポール・ニューマンですよ。 消防隊長演じるマックィーンはヘルメットで顔が見えづらいことが多いし、見せ場はヘリコプターでエレベーターの搬送、ラストの爆破以外、目立つ点がありません。 彼が本作以降、大作に出演しなくなった理由が、そこにあるように思われます。 全編通して豪華なキャスティングが多すぎて人物描写が希薄に見えますが、昨今製作されるスペクタクル映画を超える迫力は十分伝わってきます。 仮に私が俳優に選ばれたとして、どの役を演じたいか聞かれたら、唯一の悪役を演じた娘婿のリチャード・チェンバレンですね。 本作を面白くさせるスパイスが彼が演じる娘婿にあるような気がします。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-11-11 01:12:44) |
39.《ネタバレ》 前半やや間延びした印象。出火から火災に気付くまで時間がかかりすぎて不自然さを感じました。後半は、本当にできるのか?というようなウルトラC連発でしたが、これはこれで興味深かったです。全体として160分は少し長かったと思います。 とにかく最初から最後まで消防隊長スティーブ・マックィーンがカッコ良すぎです。ラストシーンで交わす言葉が、皮肉も利いていて、しっかりと締めてくれました。 一方、設計屋ポール・ニューマンは前半は苦悩していた姿が好印象でしたが、最後は客観的な発言で締めていて、どこかノー天気な雰囲気で終わったのが残念です。結末にインパクトが薄かったこともあり、ラスト5分でちょっと評価を下げました。 最近は映像に頼った騒ぎ立てるだけの中身カラカラパニック映画も多いですが、この作品は災害の恐怖と人間ドラマのバランスが非常によい作品だと思います。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-09-24 22:10:22) |
38.2時間45分という長尺を最初から最後まで引き付ける脚本・構成はうまい。 【eureka】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-16 16:17:34) |
37.営利主義に走ってしまい安全面が疎かになってしまったり、平和ボケになってしまい安全管理がずさんになってしまうというのは決して少ないことではない。特に30年以上前だと安全基準自体がそうとう甘かったのではないだろうか。長編であるにもかかわらず途中だれることもなく、映像もCG無しであれだけの迫力を迫力をだせている所に感心する。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 18:00:50) |
36.《ネタバレ》 ポセイドンアドベンチャー派やけどこっちもなかなか。 ビルからビルにロープウェイを作ったり、貯水タンクを爆破したりアイディアが素晴らしい。 純粋にパニック描写とかはこっちのが上やけど人間描写はポセイドンアドベンチャーのほうに軍配が上がるかなぁ。 ただ最後のスティーブマックインとポールニューマンの会話は内容、間共にレベル高い。 【CBパークビュー】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-31 21:57:35) |
35.以前にテレビ放映されていたのを録画したのを改めて観ました。一部の全体主義国家でない限り財産を守るために生命を賭けるような消防は行われないのが通例ですが、そこに危機に瀕した人命がある限り危険を覚悟で猛火の中にでも飛び込む消防士は名前の通り火事場の戦士ファイア・ファイタであり、「バックドラフト」でも描かれているように、また実際に崩壊寸前のツインタワービルで活躍し多数の犠牲者も出しています。この映画でもそれが英雄的に描かれることで球蹴りや棒振りのスター以上に男の子の尊敬と憧れの対象になるなら結構なことでしょう。映画はパニックもののはしりでもありますが、消防当局の支援もあったようで結構迫力のある仕上げとなっています。女性の扱いはやはり時代の違いを感じさせるところがあります。 【たいほう】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-07-06 23:24:05) |
34.《ネタバレ》 悪いことをしたり手を抜いたりすると、後でツケが回ってくる。当たり前のことだけど、それが大惨事に繋がることもあるってことが良く分かる映画でした。ラストの給水塔爆破のシーンは、爆破の音と水が流れる轟音のみで、セリフは全くなく、その5分くらい続くシーンが圧巻でした。この映画の登場人物達のように、自分の命を賭けてでも他人を助けようとする行動力が私にあるかどうか・・・その時になってみないと分からないけど、恐らくここまでの活躍は出来ないだろう。そう考えると、火事場のクソ力を毎日現場で出さなければならない消防隊は、改めて偉大な仕事だと思いました。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-06-26 18:23:21) |
33.《ネタバレ》 あの時代でこれだけ迫力があるパニック・ムービーを撮れたのには素直に驚きました。全体的に緊迫感が持続していて、3時間という長い尺が全く苦痛に感じませんでした。 ちょっと気になったのが、一昔の映画なので仕方がないのですが、マックイーンが壊れかけの階段を子どもと女性の三人で下りていくシーンがセットの作りがゴチャゴチャし過ぎてて良く分からないと感じました。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-09 10:15:17) |
32.ニューマンかっこいい。水の中で頑張ってたハックマンよりこっちが好き。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-08-02 11:01:33) |