トランスフォーマーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トランスフォーマー

[トランスフォーマー]
Transformers
2007年上映時間:144分
平均点:5.71 / 10(Review 254人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-08-04)
アクションSFアドベンチャーシリーズものTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2006-10-24)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-05-06)【イニシャルK】さん
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監督マイケル・ベイ
助監督ケニー・ベイツ(第二班監督)
演出ケニー・ベイツ(スタント・コーディネーター)
キャストシャイア・ラブーフ(男優)サム・ウィトウィッキー
ミーガン・フォックス(女優)ミカエラ・ベインズ
ジョシュ・デュアメル(男優)ウィリアム・レノックス空軍大尉
タイリース・ギブソン(男優)ロバート・エップス米空軍技術軍曹
レイチェル・テイラー(女優)マギー・マドセン
アンソニー・アンダーソン(男優)グレン・ホイットマン
ジョン・ヴォイト(男優)ジョン・ケラー国防長官
ジョン・タトゥーロ(男優)シモンズ捜査官
マイケル・オニール(男優)トム・バナチェック
ケヴィン・ダン(男優)ロン・ウィトウィッキー
アマウリー・ノラスコ(男優)ホルヘ・フィゲロア
ザック・ウォード(男優)ドネリー
バーニー・マック(男優)ボビー・ボリビア
ジョン・ロビンソン〔男優・1985年生〕(男優)マイルズ
グレン・モーシャワー(男優)シャープ
クリス・エリス[男優・1956年生](男優)ブリハム
ボブ・スティーヴンソン[1967年生](男優)軍人の一人
サマンサ・スミス(女優)サラ・レノックス
マイケル・ベイ(男優)メガトロンが起き上がる際、指ではじき飛ばされた青いシャツの男性
トラヴィス・ヴァン・ウィンクル(男優)トレント
ジュリー・ホワイト(女優)ジュディ・ウィトウィッキー
オマー・ベンソン・ミラー(男優)グレンのいとこ(ノンクレジット)
ヒューゴ・ウィービングメガトロン
小松史法サム・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
東條加那子ミカエラ・ベインズ(日本語吹き替え版)
後藤哲夫ロン(日本語吹き替え版)
藤本譲アーチボルト(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしボビー(日本語吹き替え版)
チョーシモンズ捜査官(日本語吹き替え版)
平野稔ケラー(日本語吹き替え版)
山野井仁エップス軍曹(日本語吹き替え版)
高木渉グレン・ホイットマン(日本語吹き替え版)
玄田哲章コンボイ(日本語吹き替え版)
楠大典ジャズ(日本語吹き替え版)
志村知幸ホルヘ・フィゲロア(日本語吹き替え版)
林真里花マギー・マドセン(日本語吹き替え版)
宮澤正スタースクリーム(日本語吹き替え版)
細谷佳正マイルズ(日本語吹き替え版)
諸星すみれ(日本語吹き替え版)
浦山迅ラチェット(日本語吹き替え版)
野沢由香里ジュディ・ウィトウィッキー(日本語吹き替え版)
加藤亮夫バンブルビー(日本語吹き替え版)
大滝寛(日本語吹き替え版)
原作ロベルト・オーチー(ストーリー原案)
アレックス・カーツマン(ストーリー原案)
ジョン・ロジャース〔脚本〕(ストーリー原案)
脚本ロベルト・オーチー
アレックス・カーツマン
音楽スティーヴ・ジャブロンスキー
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
作曲布袋寅泰"Battle Without Honor or Humanity"
編曲リック・ジョヴィナッツォ
ケン・クーグラー
挿入曲リンキン・パーク"What I've Done"
撮影ミッチェル・アムンドセン
ルーカス・エトリン(第二班撮影監督)
製作パラマウント・ピクチャーズ
ドリームワークス
プラチナム・デューンズ
ドン・マーフィ〔製作〕
イアン・ブライス
アレグラ・クレッグ(共同製作)
ケニー・ベイツ(共同製作)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
マイケル・ベイ
ブライアン・ゴールドナー
マーク・ヴァーラディアン
配給UIP
特殊メイクハワード・バーガー
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(視覚効果)
K.N.B. EFX Group Inc.(特殊効果)
グレゴリー・ニコテロ(アニマトロニクス監修&操演)
美術ナイジェル・フェルプス(プロダクション・デザイン)
衣装デボラ・リン・スコット
編集ポール・ルベル
グレン・スキャントルベリー
録音ケヴィン・オコンネル[録音]
マイク・ホプキンス[録音]
イーサン・バン・ダーリン
グレッグ・P・ラッセル
動物モージョ(チワワ)
その他アレグラ・クレッグ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
ある日、中東の米軍基地が謎の兵器によって壊滅状態に。また国家の最高機密が、信じられない技術によってハッキングの危機に晒される。誰が攻撃して来たのか?事態は一触即発の状況に。一方、高校生サムが父親に買ってもらった旧型カマロが、意思を持つかのように動き始め、ロボットへと変身。更には仲間までが姿を現わす。実は、一連の出来事の裏には政府が隠して来た重大な秘密が存在し、サムはその鍵を握っていたのだ。玩具、コミック、アニメと大人気の変身キャラをスピルバーグとマイケル・ベイのコンビで送るSF超アクション巨編!
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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123
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43.これほどまでに、「クソクソ面白いクソ映画」は観たことがない。(下品ですみません)

ストーリーなんてあって無いようなものという言い回しはよく聞くが、これほどまでその文句に相応しい映画もない。
そもそもの発端の設定から、主人公のキャラクター性、他のキャラクターたちの言動に至るまで、本来あるはずの整合性はほころびまくり、ただただブロックバスター映画としての“勢い”だけで突っ走る。

ただ、その“勢い”が馬鹿馬鹿しいまでに物凄い。

「トランスフォーマー」という玩具は、自分も幼少時によく遊んだおもちゃで、持っていたのは、戦闘機からロボットに変身(トランスフォーム)するタイプだった(今作の中では悪役……)。
自分が遊んでいた時には、漫画とかアニメとかは無かったと思う。
基本的に“一人遊び”が好きな子供だったので、一人好き勝手にストーリーを想像しつつ、「ドカーン」、「バキューン」と遊んでいた記憶が、沸々と蘇ってきた。

「物凄い」のは、誰しもがやっていたであろうそういう“一人遊び”のまさに延長線上に、この莫大な製作費によって生み出されたブロックバスター映画が存在するということだ。

ハリウッドを代表するいい大人たちが、よってたかって「子供の空想」を真剣に映像化するという試み。
「理屈」や「リアリティ」なんて言葉の意味すら知らないよ、と言わんばかりの怒濤の映像世界には、感嘆を通り越し、心底ほくそ笑んでしまう。

「なんて馬鹿馬鹿しい……」と思いつつ、これほどまで楽しめてしまうその要因は、ハリウッドでエンターテイメント映画を創り続ける重鎮たちの意地とプライド、そして偉大なる“永遠の子ども心”に他ならない。

子どもの頃に遊んでいた時、何を考えていたか全く思い出せない様に、この映画を観て「何かが残るか?」というと、何も残らない。“クソ映画”と吐き捨てても仕方あるまい。

ただし、圧倒的に「面白い」がね。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 7点(2009-05-24 01:58:02)(良:2票)
42.なんともアホアホでノーテンキな設定と物語。それに対して、クライマックスのエゲツナイばかりの壮絶市街戦。この両者のメガトン級のギャップが、実にトンチンカンで唖然とするのですけれども、ここで「唖然とする」などと言ってみたりする自分に対しても、これまたどこか白々しいような気もします。と言うのも、このトンチンカンさって、実は、トホホ映画のファンならば「誰もが思いつく・誰もがやってみたい・誰もが夢に見る」ようなタイプのものだから。CG全盛の時代、このような不自然かつ不必要なまでの壮絶さが、こんな映画にまで入り込んでくるのは当然の成り行き。だもんで、そこには、親近感も感じれば、またそれ故に近親憎悪みたいな感情も湧いたりするわけで。ま、何のかんの言っても、「金かけてホントにこんな映画作っちゃったモン勝ち」みたいなところがあって、我々も相応に楽しむわけです、「で、どーせ続編作ってさらに儲ける気だろ」、とかブツブツ言いながら。あと、オジサンの苦情を言わせてもらえれば、「ロボットがゴテゴテとデコってて、何が何やら目が追い付かない」「どっちが敵でどっちが味方かよくわからない」ってなところですかね。後者の方については、最近、プロレスのタッグマッチを見てても同じ感想を持つことがありますが。歳だなあ。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-21 18:43:47)(良:1票)(笑:1票)
41.《ネタバレ》 普通に面白いと思う。男の子が好きな変身ロボは実は地球外生命体だったなんて脚本は少し無理がある気がしましたけど、やっぱり変身ロボはかっこいいです。しかしいい者のロボは全員車系なのに敵は戦車やら戦闘機やらヘリやらで、敵の方が戦う気満々なのだが・・・デコトラやスポーツカーに変身している場合じゃないでしょ!
みんてんさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-09 14:01:27)(笑:2票)
40.《ネタバレ》  ずっと見たかった映画の1つ。子供のときに見ていたアニメの記憶を呼び起こしながら鑑賞。といっても、コンボイくらいしか覚えていませんが。
 当時はこーゆー変形ロボットアニメっていっぱいあった。その中でもとりわけ好きだったのが、『実生活に存在する道具への変形』でした。『車両に変形するトランスフォーマー』と『ライターに変形するゴールドライタン』がとりわけお気に入りでした。とゆーわけで、期待を込めての鑑賞です。
 はたしてそのビジュアルは、まさに期待通り、いや、期待を超えるものでした。正体不明の戦闘ヘリのトランスフォームで、いきなり興奮がMAXに。次から次に出てくる出てくる。車、パトカー、工事用車両、戦車に戦闘機。ラジカセやら携帯やらまでトランスフォームできちゃうことに感動。最後まで画面に釘付け。本当に楽しいひとときです。
 その一方で、不満点を3つ。まずはいらないエピソードをつめこみすぎ。『ハッキングの分析』『取調べ』『めがね探索』『連行』などなど、省略するか短縮しても良さそうなエピソードが多すぎます。これがまさに冗長というのでしょう。それにエピソードと複数機関を入れ込みすぎちゃったせいでさすがにごちゃごちゃしすぎでしょう。
 2つめ。ひっぱりまくりの、満を持しての最終決戦。迫力は申し分ないんですが、誰が誰やらわからんですよー。
 3つめ。せっかく一人ずつ自己紹介してくれたのに、コンボイやハンブルビー以外に見せ場らしい見せ場がないのが寂しいです。むしろディセプティコンのほうがキャラデザインに個性があってかっこよかったです。
 ただ見たいものは見せてくれたし、個人的好みに合致する映画。ノリと勢いで楽しんじゃえ。
 オートボットたちが主人公の元に集まるシークエンス。冴えない君だった主人公が、好きな女の子の前で、唯一無二のなんかすげー特別なやつ扱いされる瞬間。嫌いじゃないんだなー、こーゆーの。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-06-17 05:41:30)(良:1票)
39.《ネタバレ》 子供のころアニメで見ていたトランスフォーマー、楽しく見れました。
サム役のシャイア・ラブーフと、ミカエラ役のミーガン・フォックスもフレッシュで、特にシャイア・ラブーフのさえない田舎の少年っぽい感じが笑えました。
サイバトロンとデストロンの変身と戦闘シーンは迫力がありました。
ただ、めまぐるしい戦闘シーンでは、どっちがどっちか分からなくなることもしばしばだったので、もっと顕著にサイバトロンは有彩色、デストロンは無彩色みたいに色分けがくっきりされてればよかったのになぁと思います。
かずろうさん [DVD(字幕)] 7点(2010-03-03 01:18:44)(良:1票)
38.《ネタバレ》 これをブルーレイで出さないことにPS3ユーザーからは非難轟々のようですが、HD-DVDを買って観てみました。まずブルーレイのスパイダーマン3等と比べて映像が粗く感じる事に不満です。わざと粒子感を強めているのかもしれませんが、作品が作品なのですから徹底的にデジタルでクリアな映像にすべきでしょう。CGが素晴らしいだけに残念です。

ロボット達のCGはそういった物に興味が無い人でも一見の価値があります。映像技術もここまできたかという最先端のCG映像を体験することができます。程度の低い映画では往々にしてCGと実写の合成部分に違和感がありありですが、さすがにこの映画では全く違和感無しです。ロボット達がその場に実際に存在しているのだとお年寄りや子供なら信じて疑わないでしょう。CGやロボットアニメが好きな人なら感動すら覚えるはずです。そして是非このクオリティでガンダムを撮って欲しいと願うことでしょう。

CG以外の部分は残念ながら賞賛できるレベルではありません。ストーリーのチープさ、俳優陣のしょぼさを救っているのは皮肉にもCGのロボット達の演技です。ロボット達の”体を張った”アクションとドラマのおかげで何とか映画に感情移入することができます。それだけ制作陣もCG部分に力を入れて作ったということでしょうか。サムが家で眼鏡を探す場面等、必要以上にダラダラしたシーンがあるのも気になります。戦闘シーンでは、あれだけ高性能なロボット達が肉弾戦ばかりなのももう少し何か飛び道具があるだろと突っ込みたくなります。

オートボット達が地球に残ったのは、恐らく続編を考えてのことなのでしょう。ただこのまま続編を作ったら今度は大コケしそうな気がします。
野良狼さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-05 23:07:54)(良:1票)
37.《ネタバレ》 これ、ストーリはどうでもいいです。トランスフォームする場面を楽しみに見るのがいいです! 戦闘機が変形しながら地上に「ズッドォォォォーーン!」って着地するとことかアドレナリンでまくり!最高! 彼女や嫁さんと見に行く内容ではないかも。完全男子向けなわけ。
ライトニングボルトさん [映画館(字幕)] 7点(2007-12-19 01:06:26)(良:1票)
36.《ネタバレ》 意外と点数低いのに驚き。変形ロボット物だから”幼稚さ”を前提に観たせいか、予想以上に迫力もあり特にサソリ型の敵を倒すまでは非常に満足でした。途中ちょっと中だるみ感もあったけど、最後の戦闘シーンも戦車型を兵士みんなで倒すとことか良かった。ロボット同士だとどっちが敵で味方か混乱し目も回るので最後まで人間VSロボットの方が面白かったかも。でも「映画=ワクワクさせる」って大事って久々に思えた楽しい映画でした。それにしてもホントにハリウッド映画に登場するハッカーってどうしていつもあんなのばっかなの?それだけが不満。たまにはアルパチーノみたいなシブいオジサンにスーツびしっと着せて「俺が世界一のハッカー」みたいなのを出してくれ。いつもテンション高いオタクハッカーが出てくると萎えてしまう。
タママにとうへいさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-31 00:41:24)(良:1票)
35.《ネタバレ》 お話にエンジンがかかるまでが長いですね。また、政府コンピューターへの数度に渡るハッキング、カーチェイスは3回?、サソリロボの砂漠での第二次襲撃、自宅でさして重要でない(結果的に)メガネを探す所など相変わらず無駄なシーンがてんこ盛り。ただ、そういったシーンも『アルマゲドン』のような「故障!故障!故障!」ではなく、今作はちゃんと楽しめるのは困った。(笑) 誰が誰だか、何をやってるのか分からないクライマックスも含めて、総じてド迫力の映像で押し切られてしまいました。 ヒロインや脇役が埋没している中、主人公の役者さんはしっかり存在感がありました。(脚本のおかげか、それとも騒ぎっぱなしだったからか?) 続編では、サイバトロンやメガトロンらそれぞれの性格を引き立たせる楽しいやり取りがボリュームアップしてる事を期待したいですね。
リンさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-22 22:44:53)(良:1票)
34.自分が何者であるかがちゃんと自覚できている映画は、潔くて観ていても気持ちがいい。あの、シャカシャカシャカ、シャッカ~ン、とスピード感たっぷりにトランスフォームするところが見せたかったんでしょ?観てる方も、ちゃんとそこでグッときたよ。とびきりリアルな重量感で暴れまわる奴らを観て、マジンガーZ世代のあたしは泣いたよ。うん、泣いた。長生きして良かった、って思ったよ。
OKKOさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-14 19:32:01)(笑:1票)
33.《ネタバレ》  映像は、非常に面白い。最後まで楽しませてもらった。少年の前に、5体が勢ぞろいの場面では、
恥ずかしながら涙ぐんだ。ストーリーの粗を否定的に捉えるつもりは無い。突っ込み所が多い点は、
むしろ楽しい。例えば、必死に探した眼鏡。キューブの在り処を示すんじゃなかったっけ?。
これから地球の何処かへキューブ探しか?と思ったら、あら?ダムの中。眼鏡は、何だったんだ?。
随分前に、デカい将軍を冷凍保存のまま北極から移動?。すごい技術だ。普通、無理だろ?。
しかも、キューブのパワーを照射装置。そんな技術があったら、武器にして敵ロボと戦えよ。
英語のセリフに「我々は、キューブに触れる事が出来ない。少年、頼んだ」ぐらいの説明が
あったのだろうか。なんで、生身の少年が運ぶのか分からない。味方ロボが飛行機になって、
運べば瞬時だろ?。「40キロ地点に持っていく!」やたら危ない時に、遅いヘリで?。
それに、遠くに持って行ったから、何なんだ?。ちっとも安全じゃないじゃん。
極め付きは、最後のカメハメ波~。いつから、少年は、超能力者になったんだ?。
敵が欲しがってたキューブを差し出す行為に等しいのに、なぜ倒せる?。分からん。
でも、そんなこんなが楽しかった。DVDになったら、コマ送りで観てみたい。
関係無いけど、この技術で「アニメ・キャシャーン」に出てた「犬だけど、時々バイク」を
映像化して欲しい。観たい...と言うより、乗りたい。
じょるるさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-10 21:23:14)(良:1票)
32.《ネタバレ》 マイケル・ベイの映画って大真面目にバカやってたりするんだけど、これは確信犯的なおバカ映画。まるで80年代にタイムスリップしたようなストーリー(童貞とオタクが地球を救う)に、最新鋭の映像技術を投入。CGが凄いのは当たり前(『マトリックス』に驚いてたのがバカみたい)、ビックリするほど幼稚なストーリー展開が逆にほのぼのしていて良い。主要人物が誰も死なないので安心して観られます。鑑賞後、自分の車をもう少し大事に扱おうと思った。映画館で観るべき映画。
フライボーイさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-06 01:10:52)(笑:1票)
31.《ネタバレ》 予告を見たときは、椅子から転げそうになるくらい驚きました。
これぞ子供の頃から待ち望んでいた映画じゃないのか。
もんのすごいCGの作り込み。
本編。冒頭の緊張感・怪しさもなかなかで、最初に変形して攻撃するシーンにはワクワクしました。ところが・・・緊張感ある演出はそこまで。何度も遠慮なしに見せられると、すごいCGであったはずが慣れてしまう。
たぶんマイケルベイのけれん味のあまりになさすぎな、
散漫な演出が悪いと思ってます。
全体的に散漫。コメディタッチもいいけど、
これこそ宇宙戦争のようなシリアスな雰囲気で作って欲しかったと残念。
ロボット目当てに見に来たガキが泣きだすような恐怖がほしかった。
2もこんなコメディタッチでいくんだろうか。
うさぎさん [映画館(字幕)] 7点(2007-08-05 14:23:01)(良:1票)
30.《ネタバレ》 三度は見た作品だったけど最近初代アニメを見終えたのでベイ版も振り返ってみようと思いレビューする。
やっぱり1作目は導入からカッコいい。ヘリの襲撃から小型TF(カセットだったフレンジーがまさかのラジカセに昇格)の登場。そして次々と出てくるトランスフォーマーの連中にはやっぱり痺れる。やっぱりデストロンの方がカッコいいっすよ。
サイバトロンもお馴染みのコンボイ司令官とバンブルは知っていたけどラチェット、アイアンハイド、マイスター(ジャズ)はアニメ版を見た後だと嬉しさもひとしおです。
戦闘シーンの映像は今見ても最高。アイアンハイドのミサイルを宙返りで避けるシーンや、ブラックアウトやスタースクリームが空中で変形するシーンはたまりません。
人間メインのドラマもギャグを絡めながらも秘密組織などの設定はドキドキしますし、サム一家の緩いギャグも割と好きです。
なんだかんだ一作目は面白いです。
えすえふさん [映画館(字幕)] 7点(2018-08-16 00:17:39)
29.トランスフォーマーはあまりよく知らないねんけど、いいじゃないすか、これ。ロボット好きなら、ロボット同士のアクションにはテンションあがると思う。ガシャガシャ、ロボットが、色んなものに変形するのもしびれる~。人間ドラマも、一応メインはひ弱な学生が、地球のためにがんばって、ついでに綺麗な女友達のハートもいとめるってよくある感じなんですが、他の人のストーリーも並行して、場面転換が多いので、退屈ではなかったかな。ただ、序盤は少し展開が遅く感じて、そこがちょっと残念。でも、クライマックスのトランスフォーマー同士の戦いは熱い。ロボット映画、このレベルでもっと。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-10 10:03:42)
28.悪くはないと思った。若干子供っぽい感じだけど、壮大で良かった
ラスウェルさん [DVD(字幕)] 7点(2011-10-09 23:37:43)
27.難しく考えず、この変形をCGをギャグをノスタルジーを楽しむ事ができました。
N.Y.L.Lさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2010-07-27 18:18:31)
26.字幕、吹き替え、両方見たのですが、この映画こそ「吹き替え」で見なくてなりませんぞ! なんでって? いやだって「アニメ版と同じ声優」(玄田さんとか)なんですよ!?
映像自体はゴチャっとしてて、ストーリーもやや薄っぺらですが、コミカルで笑える部分も多々あり、子供から大人まで楽しめます!
しっかし、このCG技術は「ジュラシックパーク」以来の感動ですな!CGチーム相当大変だったと思います。お疲れ様でした・・・
後でリベンジ観てきます。
xyz1999さん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-21 16:39:57)
25.《ネタバレ》 公開当時「これは映画館じゃないと」と思い観行った。昨日TV放送を観た、吹替えのTV放送は、まず観ないのだが・・・予想以上に楽しめた!ので。
よりさん [映画館(字幕)] 7点(2009-06-21 08:43:30)
24.うーん、CGはすごいのに、なぜか面白いと思えない映画だった…。
これだけの精巧な変形マシンの表現を完成させながら、
どうしてこんなつまらないストーリー、シチュエーションをつけたのだろう…。
トランスフォーマーが出ていないシーンが絶望的につまらなく、長い。
べつにトランスフォーマーでなくてもいいような、どうでもいい平凡なドラマシーンが延々と続く。
もったいぶらずに早く戦ってよ…。
最後のほうはロボが集まってガシガシと戦うので、それなりに面白いけど、
もっと面白い見せ方はなかったのか?ラスト以外に見せ場を持たせることはできなかったのか?
などと思えてしょうがない。
全体的に変な色だし、長いのにロボのCG以外見所ないですわ、残念すぎ。
さん [地上波(吹替)] 7点(2009-06-21 00:25:19)
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【点数情報】

Review人数 254人
平均点数 5.71点
020.79%
141.57%
272.76%
3197.48%
43413.39%
54015.75%
65822.83%
74316.93%
83312.99%
9135.12%
1010.39%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.13点 Review37人
2 ストーリー評価 3.49点 Review57人
3 鑑賞後の後味 5.35点 Review54人
4 音楽評価 5.67点 Review52人
5 感泣評価 2.65点 Review41人
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【アカデミー賞 情報】

2007年 80回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
音響効果賞マイク・ホプキンス[録音]候補(ノミネート) 
音響効果賞イーサン・バン・ダーリン候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
音響賞グレッグ・P・ラッセル候補(ノミネート) 

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