19.どっからどーみても劇団ひとりなのにカッコいい。 【Cobblepot】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-28 00:22:00) (笑:1票) |
18.《ネタバレ》 男達の暑苦しい物語。コテコテではありますが、ある意味安心感を持って観れました。どうせならもっとドラマチックでマンガ的な展開にしても良かったとは思いますが、それでも観終わった後は満足感ありです。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-03 16:45:29) |
17.香港映画はアクションはすごいけどストーリー薄っぺらじゃんと言われて、結構考えて台本練ったけど、やっぱりグチャグチャになっちゃったって印象。 ただただアツいので、たまには暑苦しいのもいいかも、って気分の時用の映画。 兄がヤクザもので弟が警察官というのはかなりベタな設定のようにも思えるが、他にあまり思い出せないということは ベタベタで逆に書きにくいのかもしれない。 【くろゆり】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-29 18:25:57) |
16.マークがとにかくかっこいい。 最初から最後まで心地よく鑑賞できるアクションの名作。 【鈴木】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-05-24 19:31:54) |
15.《ネタバレ》 三年で下っ端から組長になるのはよく分からないが、時間の流れは残酷である。 ホーの弟キットも今までよく兄の職業を知らなかったもんだ。まぁそれはいいとして、変わってしまった香港で贖罪のため堅気になると誓ったホーの努力は涙ぐましい。許されなくても許してもらえるまで待つ。しかし、自分の置いてきた影は大きかった。自分のために復讐を果たしたが足を負傷した友人マーク。そして、ホーを再度極道に取り込もうとするシン。 まとわりつく全てに決着をつけるラストシーン。兄を許すよう説得し、死んでいくマーク。そして弟を庇い、罪を被るホー。シンプルなストーリーだったけど、その分その熱量はとても大きかった。 ジョン・ウーらしい銃撃戦、2丁拳銃。鳩はいないけれど、その分「男の世界」を十二分に味わえました。 【えすえふ】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-02-11 00:16:47) |
14.ベタな古さは感じるものの熱さで押し切られてしまう映画。 任侠映画にある昭和のダンディズムにも通じるところがあっていい。 【飛鳥】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-06 00:46:25) |
13.《ネタバレ》 ジョン・ウーの実質的デビュー作と言って間違いではないでしょう。彼の男の美学が炸裂している作品で、とにかく観客(というか男)のテンションがガン上がりになる展開をこれでもかと言わんばかりに詰め込んでいます。 仁義なき奴は徹底的に悪として描かれ、仁義に生きる男は英雄として描かれる。良くも悪くも非常にストレートで分かり易い作品だったと思います。「先にいけ!」とホーから言われて、ホーを裏切りマフィアの頂点に成り上がったシンと、最後までホーと共に戦い抜き散っていたマークとの対比などは特に分かり易い。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-16 09:51:58) |
12.足を洗おうとするヤクザがたどるお決まりの展開や、物語の盛り上がり部分に水を差し続けるくどい音楽に辟易するも、見ごたえのある作品でした。釘付けとなったティ・ロンをはじめ、男達が示す「友愛」模様に、近ごろ胡散臭さが漂うこの単語の値打ちをあらためて認識させてもらいました。 |
11.私にとってジョン・ウー作品のツボは「プライドの復権」、つまりプライドを無くした男達が死に物狂いになってそれを取り戻す過程に心震わせ、結果「男(漢でもいい)」として復活したその姿に熱い声援を送るという点にあります。よってそれを演じる役者は駄目な時のシオシオっぷりと、男として熱く燃え上がるときの振幅がこれでもかと違う人でなければなりません。よってニコラス・ケイジは論外で、それは一作目のホー、マークまたは二作目のルンさんくらいにしてくれないと困ります。デジタル・リマスター化されたトールケース版には収録されていない吹き替え版のテンションが熱くて良し! 【Nbu2】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-17 16:56:18) |
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10.兄弟の絆、男の友情、裏社会……任侠ものとしてベタベタの設定がいいですね。警官になろうとしている弟のために裏社会から抜けることを決心したホー(ティ・ロン)。なのに最後の仕事で仲間からの裏切りに合い、服役。出所後、まっとうに生活するためタクシー会社に就職するが、組織の人間がワラワラと現れて……「ああ、ほっといてあげようよ。なんでそんなに執拗なのよぉ〜」と胸が痛くなります。マーク(チョウ・ユンファ)の落ちぶれ具合も辛いし、何よりキット(レスリー・チャン)の壊れそうなくらいの痛々しさが突き刺さりました。ベタベタな展開ではありますが、こういう映画って大好きですね。心に残るシーンはたくさんあるんですが、やっぱりマークが植木鉢に銃を隠しながら廊下を進み、敵地に乗り込むところがすごかったです。 【元みかん】さん 7点(2004-02-10 19:14:56) |
9.この映画演歌です。二丁拳銃がかなりイケてる!しかし「2」以降はどうもいまいち。 【黒猫クロマティ】さん 7点(2003-12-26 16:33:34) |
8.カッコいい!渋い!香港映画のアクションは血の質が違うように見えるほどものすごいリアルさ。本題とはまったく関係ないが,禁煙を決意した直後にレンタルで観たからちょっときつかった。 【ロウル】さん 7点(2003-11-07 20:18:05) |
7.男の美学 ここに極まれりってじかんじでよいっす。 【たましろ】さん 7点(2003-10-17 00:40:53) |
6.10数年前学生の時に見た衝撃そのままつければ10点なんだが,今日あらためて,見てみたら「んーこんなもんだったのか」と感じた。思ったよりかっこいい打ち合いのシーンが少なかった。きっとハリウッドのジョン・ウー作品を見なれてしまったからだろう。 ティ・ロン見てるうちにだんだんかっこ良くなってきてしまうのがこの映画の魅力だと思う。(最初は志村?って思うんだけどね)レスリー・チャンが若くて顔がパンパンしてる。どうして亡くなってしまったのだろう。ハリウッドの作品を見てジョン・ウーに興味がある人は逆に見ない方が良いかもしれないですね。<あっちで作ったやつの方がドンパチは面白いってことです。それを期待してこれを見ると逆にがっかりかも>「兄貴の顔を見ろーー」・・・ばばばばん「マーク!」十分動けるじゃんティ・ロン。 【蝉丸】さん 7点(2003-08-27 01:50:54) |
5.男はこういうの、好きなんだろうね~、と、思われても困る。兄弟仁義モノに「寒イボ」が立つ男だって、存在します。二丁拳銃でカチ込みシーンは確かに格好いいが、「それが?」って感じ。個人的にはこういう「男の陶酔感」みたいなの、苦手。ですが、単純な話の運びながらも、当然「Vシネ」より丁寧で、豪華。 【aksweet】さん 7点(2003-07-15 05:36:24) |
4.個人的に“ヤクザ映画”もチョウ・ユンファも苦手なんですが、これは別かな。今思えば、やはりジョン・ウーなんだと。 【イマジン】さん 7点(2002-10-04 21:56:16) |
3.やられた!!完全にやられた!! かなりイケてるぜ!!!やっぱり ジョン・ウーは 天才だった・・・・!!感動したぜーえー!!! 【白うなぎ】さん 7点(2001-11-13 00:23:52) |
2.男の美学がある かっこいい チョウユンファ渋すぎ 【蘭丸】さん 7点(2001-09-27 21:59:36) |
1.今でこそ古臭さは否めないけど、熱い男達のエレジーは永遠の名作ですね(笑)アクションシーンもドンパチの大胆さの中にも軽やかささえ感じる。何気なく観るには最適な作品 【びでおや】さん 7点(2001-07-18 00:11:30) |