男たちの挽歌のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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男たちの挽歌

[オトコタチノバンカ]
A Better Tomorrow
(英雄本色)
1986年上映時間:95分
平均点:7.62 / 10(Review 128人) (点数分布表示)
公開開始日(1987-04-25)
アクションドラマシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアハードボイルドバイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-26)【TOSHI】さん
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監督ジョン・ウー
演出ブラッキー・コー(アクション監督)
トン・ワイ(アクション監督)
キャストティ・ロン(男優)ホー
チョウ・ユンファ(男優)マーク
レスリー・チャン(男優)キット
エミリー・チュウ(女優)ジャッキー
リー・チーホン(男優)シン
ティエン・ファン(男優)ホーとキットの父
ジョン・ウー(男優)ウー部長
ケネス・ツァン(男優)キン
ツイ・ハーク(男優)音楽学院の審査員
シン・フィオン(男優)敵組織の部下
堀勝之祐ホー(日本語吹き替え版【新ソフト / TBS】)
磯部勉マーク(日本語吹き替え版【新ソフト】)
井上和彦キット(日本語吹き替え版【新ソフト】)
中原麻衣ジャッキー(日本語吹き替え版【新ソフト】)
堀内賢雄シン(日本語吹き替え版【新ソフト】)
藤本譲ホーとキットの父(日本語吹き替え版【新ソフト】)
森田順平ウー部長(日本語吹き替え版【新ソフト】)
佐々木敏ユー社長(日本語吹き替え版【新ソフト】)
野島昭生キン / 音楽学院の審査員(日本語吹き替え版【新ソフト】)
飛田展男ワン氏(日本語吹き替え版【新ソフト】)
田原アルノチェンおじさん(日本語吹き替え版【新ソフト】)
田中正彦モク氏(日本語吹き替え版【新ソフト】)
大滝進矢ホー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
相沢まさきマーク(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
高木渉キット(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
増田ゆきジャッキー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
成田剣シン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
青山穣キン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
山野井仁ウー部長 / ユー社長 / シンの手下(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
玄田哲章マーク(日本語吹き替え版【TBS】)
玉川紗己子ジャッキー(日本語吹き替え版【TBS】)
関俊彦キット(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚芳忠シン(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗ウー部長(日本語吹き替え版【TBS】)
村松康雄ユー社長(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志キン(日本語吹き替え版【TBS】)
若本規夫モク氏(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ジョン・ウー
チャン・ヒンカイ
音楽ジョセフ・クー
作詞ジェームズ・ウォン〔音楽・俳優〕「當年情」
作曲ジョセフ・クー「當年情」
主題歌レスリー・チャン「當年情」
撮影ウォン・ウィンハン
製作ツイ・ハーク
ジョン・ウー
その他ツイ・ハーク(プレゼンター)
あらすじ
偽札をさばくマフィアの幹部ホーとマークは仕事上の相棒であるだけでなく、無二の親友。ところが父の頼みで警官になる弟のキットのために足を洗うことを決心したホーは、台湾の仕事を最後にすることに。しかし、裏切り者が出てホーは刑務所送りとなってしまう。ホーが刑務所にいる3年の間に時代はかわってしまった。ホーの仇打ちをしたマークは落ちぶれ、弟のキットは父の死をホーのせいと思い込み、兄を憎むようになっていたのだった……。
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1
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19.どっからどーみても劇団ひとりなのにカッコいい。
Cobblepotさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-28 00:22:00)(笑:1票)
18.《ネタバレ》 男達の暑苦しい物語。コテコテではありますが、ある意味安心感を持って観れました。どうせならもっとドラマチックでマンガ的な展開にしても良かったとは思いますが、それでも観終わった後は満足感ありです。
いっちぃさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-05-03 16:45:29)
17.香港映画はアクションはすごいけどストーリー薄っぺらじゃんと言われて、結構考えて台本練ったけど、やっぱりグチャグチャになっちゃったって印象。
ただただアツいので、たまには暑苦しいのもいいかも、って気分の時用の映画。
兄がヤクザもので弟が警察官というのはかなりベタな設定のようにも思えるが、他にあまり思い出せないということは ベタベタで逆に書きにくいのかもしれない。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-10-29 18:25:57)
16.マークがとにかくかっこいい。
最初から最後まで心地よく鑑賞できるアクションの名作。
鈴木さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-05-24 19:31:54)
15.《ネタバレ》 ​三年で下っ端から組長になるのはよく分からないが、時間の流れは残酷である。
ホーの弟キットも今までよく兄の職業を知らなかったもんだ。まぁそれはいいとして、変わってしまった香港で贖罪のため堅気になると誓ったホーの努力は涙ぐましい。許されなくても許してもらえるまで待つ。しかし、自分の置いてきた影は大きかった。自分のために復讐を果たしたが足を負傷した友人マーク。そして、ホーを再度極道に取り込もうとするシン。
まとわりつく全てに決着をつけるラストシーン。兄を許すよう説得し、死んでいくマーク。そして弟を庇い、罪を被るホー。シンプルなストーリーだったけど、その分その熱量はとても大きかった。
ジョン・ウーらしい銃撃戦、2丁拳銃。鳩はいないけれど、その分「男の世界」を十二分に味わえました。
えすえふさん [DVD(吹替)] 7点(2016-02-11 00:16:47)
14.ベタな古さは感じるものの熱さで押し切られてしまう映画。
任侠映画にある昭和のダンディズムにも通じるところがあっていい。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-06 00:46:25)
13.《ネタバレ》 ジョン・ウーの実質的デビュー作と言って間違いではないでしょう。彼の男の美学が炸裂している作品で、とにかく観客(というか男)のテンションがガン上がりになる展開をこれでもかと言わんばかりに詰め込んでいます。
仁義なき奴は徹底的に悪として描かれ、仁義に生きる男は英雄として描かれる。良くも悪くも非常にストレートで分かり易い作品だったと思います。「先にいけ!」とホーから言われて、ホーを裏切りマフィアの頂点に成り上がったシンと、最後までホーと共に戦い抜き散っていたマークとの対比などは特に分かり易い。
民朗さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-16 09:51:58)
12.足を洗おうとするヤクザがたどるお決まりの展開や、物語の盛り上がり部分に水を差し続けるくどい音楽に辟易するも、見ごたえのある作品でした。釘付けとなったティ・ロンをはじめ、男達が示す「友愛」模様に、近ごろ胡散臭さが漂うこの単語の値打ちをあらためて認識させてもらいました。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 7点(2010-11-20 23:02:06)
11.私にとってジョン・ウー作品のツボは「プライドの復権」、つまりプライドを無くした男達が死に物狂いになってそれを取り戻す過程に心震わせ、結果「男(漢でもいい)」として復活したその姿に熱い声援を送るという点にあります。よってそれを演じる役者は駄目な時のシオシオっぷりと、男として熱く燃え上がるときの振幅がこれでもかと違う人でなければなりません。よってニコラス・ケイジは論外で、それは一作目のホー、マークまたは二作目のルンさんくらいにしてくれないと困ります。デジタル・リマスター化されたトールケース版には収録されていない吹き替え版のテンションが熱くて良し!
Nbu2さん [DVD(吹替)] 7点(2006-04-17 16:56:18)
10.兄弟の絆、男の友情、裏社会……任侠ものとしてベタベタの設定がいいですね。警官になろうとしている弟のために裏社会から抜けることを決心したホー(ティ・ロン)。なのに最後の仕事で仲間からの裏切りに合い、服役。出所後、まっとうに生活するためタクシー会社に就職するが、組織の人間がワラワラと現れて……「ああ、ほっといてあげようよ。なんでそんなに執拗なのよぉ〜」と胸が痛くなります。マーク(チョウ・ユンファ)の落ちぶれ具合も辛いし、何よりキット(レスリー・チャン)の壊れそうなくらいの痛々しさが突き刺さりました。ベタベタな展開ではありますが、こういう映画って大好きですね。心に残るシーンはたくさんあるんですが、やっぱりマークが植木鉢に銃を隠しながら廊下を進み、敵地に乗り込むところがすごかったです。
元みかんさん 7点(2004-02-10 19:14:56)
9.この映画演歌です。二丁拳銃がかなりイケてる!しかし「2」以降はどうもいまいち。
黒猫クロマティさん 7点(2003-12-26 16:33:34)
8.カッコいい!渋い!香港映画のアクションは血の質が違うように見えるほどものすごいリアルさ。本題とはまったく関係ないが,禁煙を決意した直後にレンタルで観たからちょっときつかった。
ロウルさん 7点(2003-11-07 20:18:05)
7.男の美学 ここに極まれりってじかんじでよいっす。
たましろさん 7点(2003-10-17 00:40:53)
6.10数年前学生の時に見た衝撃そのままつければ10点なんだが,今日あらためて,見てみたら「んーこんなもんだったのか」と感じた。思ったよりかっこいい打ち合いのシーンが少なかった。きっとハリウッドのジョン・ウー作品を見なれてしまったからだろう。 ティ・ロン見てるうちにだんだんかっこ良くなってきてしまうのがこの映画の魅力だと思う。(最初は志村?って思うんだけどね)レスリー・チャンが若くて顔がパンパンしてる。どうして亡くなってしまったのだろう。ハリウッドの作品を見てジョン・ウーに興味がある人は逆に見ない方が良いかもしれないですね。<あっちで作ったやつの方がドンパチは面白いってことです。それを期待してこれを見ると逆にがっかりかも>「兄貴の顔を見ろーー」・・・ばばばばん「マーク!」十分動けるじゃんティ・ロン。
蝉丸さん 7点(2003-08-27 01:50:54)
5.男はこういうの、好きなんだろうね~、と、思われても困る。兄弟仁義モノに「寒イボ」が立つ男だって、存在します。二丁拳銃でカチ込みシーンは確かに格好いいが、「それが?」って感じ。個人的にはこういう「男の陶酔感」みたいなの、苦手。ですが、単純な話の運びながらも、当然「Vシネ」より丁寧で、豪華。
aksweetさん 7点(2003-07-15 05:36:24)
4.個人的に“ヤクザ映画”もチョウ・ユンファも苦手なんですが、これは別かな。今思えば、やはりジョン・ウーなんだと。
イマジンさん 7点(2002-10-04 21:56:16)
3.やられた!!完全にやられた!! かなりイケてるぜ!!!やっぱり ジョン・ウーは 天才だった・・・・!!感動したぜーえー!!!
白うなぎさん 7点(2001-11-13 00:23:52)
2.男の美学がある かっこいい チョウユンファ渋すぎ
蘭丸さん 7点(2001-09-27 21:59:36)
1.今でこそ古臭さは否めないけど、熱い男達のエレジーは永遠の名作ですね(笑)アクションシーンもドンパチの大胆さの中にも軽やかささえ感じる。何気なく観るには最適な作品
びでおやさん 7点(2001-07-18 00:11:30)
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【点数情報】

Review人数 128人
平均点数 7.62点
000.00%
121.56%
210.78%
300.00%
464.69%
575.47%
61612.50%
71914.84%
83325.78%
92116.41%
102317.97%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.62点 Review16人
2 ストーリー評価 6.63点 Review11人
3 鑑賞後の後味 7.22点 Review9人
4 音楽評価 6.91点 Review12人
5 感泣評価 6.14点 Review7人
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