ラ・ワンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ラ・ワン

[ラワン]
RA.ONE
(रा.वन)
2011年インド上映時間:156分
平均点:6.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-08-04)
アクションSF
新規登録(2013-05-27)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2022-01-14)【Olias】さん
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助監督アンディ・ギル〔スタント〕(第二班監督)
演出アンディ・ギル〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
スピロ・ラザトス(スタント・コーディネーター)
キャストシャー・ルク・カーン(男優)シェカル・スブラマニアム/ジー・ワン
カリーナ・カプール(女優)ソニア
アルジュン・ラームパール(男優)ラ・ワン
トム・ウー(男優)アカシ
ラジニカーント(男優)チッティ(特別出演)
サンジャイ・ダット(男優)(特別出演)
プリヤンカー・チョープラ(女優)(特別出演)
アミターブ・バッチャン(ナレーター)
音楽ヴィシャール・シェーカル
製作シャー・ルク・カーン(ノンクレジット)
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2.ムトゥ以来、10年ぶりくらいのインド映画鑑賞。
 
おもしろかった。
ストーリーがどこかつぎはぎで物語に入り込みにくいけど、インド特有のダンスをねじ込むことを優先してのことなのよね?ちっさいことよりダンス!ダンス!というノリ。
 
これでダンスがショボかったらカルト映画だけど、さすがインド!
みんな生まれたときから踊ってまっせ風な体に染み付いた見事なダンス。
SFも最新だからショボくないし、良作。
 
あと、ジョークなのかセンスなのか、言葉のニュアンスが日本人には分かりにくいのが残念。
+αがあるとすれば少年がいい顔してる。親父も。
僕はそういう趣味はないからあれだけど。
 
長いから何回かに区切って観た。
ストーリーも難しくないし、あんまし感情移入する映画でもないから軽いノリで見たらいい映画。
あたりさわりないA級映画。
おでんの卵さん [DVD(字幕)] 7点(2013-06-30 11:55:47)
1.『ロボット』があまりにも大傑作だったので、コチラの作品も同じくらいスバラシかったら、どうしようと思ったのですが(別にどうもしませんけれど)、予想通り、そこまでの作品ではなかったですね、作品の密度、テンションは、『ロボット』には敵わない、だけどそれは比べる相手が悪すぎるのであって、この『ラ・ワン』も豪快に我々を楽しませてくれる、元気な作品です。ま、『ロボット』のパクリやろ、みたいなシーンはあるし、それ以前に、全体的に『ターミネーター2』のパクリやろ、みたいな作品ですが、いいじゃないの、アイデア満載、足りないアイデアは他から借用して無理にでも満載しろ、ってな勢い。ターミネーター2のロボット対決とは違って、こちらはテレビゲームから飛び出たゲームキャラ同士の戦いなんですが、片や母子を守る正義のヒーロー、片や誰にでも顔形を変える悪の超人。ははは、明らかにパクリですね。ところでターミネーター2には「1作目に引き続き何故またシュワ型ロボットを登場させてしまったのか」という難点があって、シュワ人気にあやかった安直でミーハーなキャスティングとしか言いようがありません。わざわざ言い訳がましく、予告編でシュワ型ロボットが量産される場面を見せて、でも何であんな目立つ「人間型だけどどっちかっていうとゴリラ型」なのを量産するのか? サラ・コナーがシュワを見て取り乱すシーンも、シュワをキャスティングしちゃったせいで取り入れざるを得なかったシーン、という以上の意味を見いだせないし(最後は互いに打ち解けあって、なんだゴリラみたいでも実はいい人、じゃなかった実はいいロボットじゃないの、人間同様ロボットも見た目では判断できぬものよ、ってか? んなアホな。映画というものは基本的に「見た目がすべて」です)。とか、まあ、何かにつけターミネーター2をクサすのは本意ではないのですが、この点、このラ・ワンでは、母子を守るヒーローの容貌を「亡き父」と設定したのが実に上手く、「ほら、これが正解でしょ、キャメロンさん」と言いたくなるのです。しかもそれが超男前のシャー・ルク・カーン様ですから。文句なしですね。さらにはあの大物ゲストまで登場するに至って、私と一緒に観てたウチの子供たちも大喜びなのでした(あ、そういやターミネーター2も喜んで観てたっけ、ははは)。
鱗歌さん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-27 23:16:20)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5125.00%
600.00%
7250.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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