2.始まって数分でこれ苦手な作品だわって思ったけど、大原櫻子が登場した途端に大好物かも知れないって思い直した。
ストーリーは薄っぺらくて内容的には糞みたいなもんだけど、大原櫻子は可愛い。
ほぼ大原櫻子の魅力だけが推進力です。
なので、相武紗季とか、反町隆史とか、妙に力の入り過ぎてる脇役が登場すると停滞してしまう。
佐藤健の演技もどうかと思うけど、大原櫻子との絡みが多かった分だけ命拾いした感じでしょうか。
とりあえず大原櫻子が歌い出した瞬間に泣きそうになったので、ちょっと高い評価にしておきますね。
あと、どうでもいいことだけど、こんなゲスな売り方してくるペプシの商魂には感心した。
仕方がないので、僕はコカ・コーラにレモン搾って飲むことにします。