4.《ネタバレ》 やばい、見てからまだ数日しか経っていないのに、もう内容を忘れかけてきている気がする・・・。
えっと、ジャック・リーチャーが逮捕されそうになったけど、逆になんか捕まえて・・・。
で、ターナー少佐っていう女性軍人ナンパして・・・。
会いに行ったらターナー少佐スパイ容疑で捕まってて・・・。
で、ジャック・リーチャーには弁護士殺害の容疑がかかって・・・。
ジャック・リーチャー捕まって。でも脱獄して。ついでにターナー少佐も脱獄させて。
あ、そうだ。ジャック・リーチャーには実は娘がいましたみたいな。
この娘も殺されそうになったから保護して・・・。
3人で仲良く逃避行する物語だ~。良かった、思い出せて。
なんかターナー少佐とのバディものみたいになって、個人的にはその辺が前作より面白かったかなと。
ただミステリー要素は薄味。はっとするようなサプライズはありませんでしたね~。
要はアメリカと契約を打ち切られた軍事企業が、武器を横流ししたり、その証拠を掴もうとした人たちを暗殺したり、武器に麻薬仕込んで密輸したりとやりたい放題。それをジャック・リーチャーが成敗するってだけのお話。
軍事企業と、その企業が雇っている殺し屋と、軍の腐りきった上層部がみんなグル。なかなかの巨悪。そこは良かったかなと。
終始ウロチョロしていた娘もどきも、なかなかのハラハラ要員で良いスパイスになっていました。