ミッドウェイ(2019)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミッドウェイ(2019)

[ミッドウェイ]
Midway
2019年上映時間:138分
平均点:5.50 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-09-11)
公開終了日(2021-01-22)
アクションドラマ戦争もの歴史もの
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タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ローランド・エメリッヒ
キャストエド・スクライン(男優)ディック・ベスト
パトリック・ウィルソン〔男優・1973年生〕(男優)エドウィン・レイトン
ウディ・ハレルソン(男優)チェスター・ニミッツ
マンディ・ムーア〔女優〕(女優)アン・ベスト
ルーク・エヴァンス(男優)ウェイド・マクラスキー
豊川悦司(男優)山本五十六
浅野忠信(男優)山口多聞
國村隼(男優)南雲忠一
デニス・クエイド(男優)ウィリアム・ハルゼー
アーロン・エッカート(男優)ジミー・ドーリットル
ニック・ジョナス(男優)ブルーノ・ガイド
デヴィッド・ヒューレット(男優)ハズバンド・キンメル
加瀬康之ディック・ベスト(日本語吹き替え版)
咲野俊介エドウィン・レイトン(日本語吹き替え版)
内田直哉チェスター・ニミッツ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉ウェイド・マクラスキー(日本語吹き替え版)
豊川悦司山本五十六(日本語吹き替え版)
菅生隆之ウィリアム・ハルゼー(日本語吹き替え版)
志村知幸ジミー・ドーリットル(日本語吹き替え版)
川田紳司(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
音楽ハラルド・クローサー
製作ハラルド・クローサー
ローランド・エメリッヒ
配給キノフィルムズ
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4.《ネタバレ》 肯定的な評価満載のレビューを書こうと思ったが、他レビュアー諸氏の辛口の批評を読んでその気が失せました。
そうですか、やはり史実には忠実で無かったのですか...残念です。
私はミッドウエイ海戦の詳細は知らず、また、エンドクレジットが出るまで本作の監督が「あの」ローランド・エメリッヒだとは知らなかったので、殊更にアメリカ万歳でも無く日本をステレオタイプに描いた訳でも無い本作に高評価を抱いていたのですが。
本作の様な世界的に知られた舞台を題材とした作品、しかも戦争と言う大勢の人が亡くなられた史実の映像化は難しいのでしょう。
数えきれない人たちへのリスペクトが無ければとても手を付けられないのでは。
いずれにしても、戦禍から数十年が経過した今、日米双方の協力の下でこの様な大作が作成される事が感慨深いです。
諸手を挙げて評価出来ないのは辛いですが、鑑賞し終わった時の素直な気持ちに従い7点献上致します。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-09-06 10:18:20)
3.《ネタバレ》  戦争映画はあまり見に行かないのだけれど、トヨエツが出ているので。 
 史実なので予習をした。ストーリーはわかっていたけれど、やっぱり日本の空母が集中攻撃を受けると悲しくなる。
実録映画でよく知っている空中戦が本物かと思うほどスクリーンいっぱいに繰り広げられる様は、迫力があってあきることがなかった。
 アメリカ人が作った戦争活劇でした。
kirariさん [映画館(字幕)] 7点(2020-10-22 22:35:18)
2. よくできているけど、なんとなく後味悪いのは日本軍がやっつけられる話だからなんでしょうね。
 グローバルって言っても歴史からは逃れられないのですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-10-03 21:54:57)
1.《ネタバレ》 同名の1976年の映画は、亡き親父と初めて二人で観た映画。日比谷の有楽座だった。
それはセンサラウンド方式と言う凄まじい音響効果の上映と、軽快なジョン・ウィリアムスのマーチ曲、オールスターキャストの豪華さ以外は、
ドキュメントフイルムと、旧作映画の使い回しが目立つ中途半端な作品だった事が中坊の自分にも感じられた。親父との思い出として大事な映画ではあるのだが。
さて今回の作品。
エメリッヒだけにSFXを駆使した映像はリアルではあるが、やや単調に感じる。
しかし、血生臭い過剰な描写は極力排除されており、あくまで戦闘を重視した演出であった事は潔い。
内容的には比較的史実重視で、過剰な英雄崇拝も無い。一方人間ドラマ部分に関してはほぼアメリカ側に特化しており、
日米を均等に描こうとする心意気は感じられるものの、そこはやはり「トラ・トラ・トラ!」の様に日本側に日本人監督を立ててもらえれば良かったかと思う。
そうすれば、山口多聞役の浅野忠信さんのセリフ回しの一本調子が指摘されて、名将としての山口中将の気高さも表現されていたのではないだろうか。
それと、日本の空母4隻の損失に対し米空母ヨークタウンの飛龍航空隊による大損害はセリフのみの説明であった事が何とも腑に落ちない。
その割にはドゥーリットルの中国大陸でのエピソードや、日本の駆逐艦上での米軍捕虜の虐殺行為などの闇歴史の挿入が何とも不自然で、
カットしてしまった方が映画的にはスッキリするはずだ(史実を隠蔽しろという意味ではなく)。
製作サイドの某国を気遣う事情だとする穿った見方も禁じ得ない。

ただ、総体的に一方的な勝利、敗北という結果論にしなかった事には好感が持てた。ここの部分は1976年の同名作品も同様。
「パールハーバー」の様な映画にならなければ良いが、という危惧の念は幸いにも空砲であった。
近年、1970年代までは数多くあった史実に基づいた戦争大作がめっきり少なくなっている。
「なぜこのタイミングでこの題材の映画なのか?」という疑問はあれども「この題材の映画をこのタイミング制作した」スタッフの姿勢には大いに拍手を送りたい。
こたさん [映画館(字幕)] 7点(2020-09-16 08:48:45)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
315.00%
4420.00%
5315.00%
6840.00%
7420.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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