ペイン・アンド・グローリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ペイン・アンド・グローリー

[ペインアンドグローリー]
Pain and Glory
(Dolor y gloria)
2019年スペイン上映時間:113分
平均点:6.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-19)
ドラマ
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監督ペドロ・アルモドバル
キャストアントニオ・バンデラス(男優)サルバドール
ペネロペ・クルス(女優)ハシンタ
レオナルド・スバラグリア(男優)フェデリコ
脚本ペドロ・アルモドバル
撮影ホセ・ルイス・アルカイネ
配給キノフィルムズ
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2.《ネタバレ》 アルモドバルの自伝的な映画。

延々とヘロインにたわむれる、監督のモヤモヤが続くが、
これはラストの方の同性愛的な欲望の萌芽の場面を際立たせるためだとわかる。

「はじめての欲望」と題した、その内容にアルモドバルの真摯に己とも映画とも向き合う姿勢が見られて、
好感が持てる。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2021-05-09 23:34:25)
1.《ネタバレ》 アルモドバルの感性の目覚めを描く。母親への想い、同性に対する性への目覚め、器用した俳優(だれ??)への贖罪。淡々としていながら、ドラマとしての見応えは十分あるものの、アルモドバルらしい奇をてらう表現はない。バンデラスの枯れた様相が適役。80年代以降のアルモドバル映画が好きな人は、見て損のない作品。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2020-09-27 23:08:40)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.40点
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6360.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
主演男優賞アントニオ・バンデラス候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2019年 77回
主演男優賞(ドラマ部門)アントニオ・バンデラス候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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