長崎ぶらぶら節のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
長崎ぶらぶら節
[ナガサキブラブラブシ]
2000年
【
日
】
上映時間:115分
平均点:
5.42
/
10
点
(Review 12人)
(点数分布表示)
公開開始日(2000-09-15)
(
ドラマ
・
ロマンス
・
小説の映画化
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-07-14)【
イニシャルK
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監督
深町幸男
キャスト
吉永小百合
(女優)
愛八(松尾サダ)
渡哲也
(男優)
古賀十二郎
いしだあゆみ
(女優)
古賀艶子
藤村志保
(女優)
山口富美江
原田知世
(女優)
梅次
高橋かおり
(女優)
お喜美
高島礼子
(女優)
米吉
永島敏行
(男優)
不知火大五郎
勝野洋
(男優)
おでん屋の留吉
松村達雄
(男優)
米屋の幸兵衛
尾上紫
(女優)
雪千代 (お雪)
神山繁
(男優)
海軍大佐
岸部一徳
(男優)
西條八十
渡辺いっけい
(男優)
松尾与三治
大谷亮介
(男優)
芦屋小雁
(男優)
荒木雅子
(女優)
内海桂子
(女優)
下川辰平
(男優)
原作
なかにし礼
「長崎ぶらぶら節」
脚本
市川森一
音楽
大島ミチル
撮影
鈴木達夫
製作
東映
(「長崎ぶらぶら節」製作委員会)
テレビ朝日
(「長崎ぶらぶら節」製作委員会)
東北新社
(「長崎ぶらぶら節」製作委員会)
製作総指揮
高岩淡
植村伴次郎
企画
岡田裕介
早河洋
プロデューサー
木村純一
配給
東映
特撮
佛田洋
(特撮監督)
美術
西岡善信
あらすじ
日本三大花街のひとつと言われた丸山の遊郭に売られておよそ40年、長崎一と言われるまでの名芸者となった愛八は、その気っぷのよさから誰からも慕われていた。ある日、彼女は五島町の大店・万屋の十二代目で、長崎でも指折りの風俗研究の学者・古賀と運命的な出会いを果たす。 なかにし礼の直木賞を受賞した原作小説の映画化
【
ESPERANZA
】さん(2012-02-24)
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2.
《ネタバレ》
長崎の三菱造船所で建造された戦艦「土佐」は、一度もその役割を果たすことなく、ワシントン海軍軍縮条約により翌年廃艦となり、呉へ移された。(魚雷の標的艦になる)
その悲しい運命を愛八は歌い、横綱の土俵入りを行う。なぜ土俵入りかと思われる方も多いだろうが、戯曲「一本刀土俵入り」を知っている私にはずいぶん切なく思えた。
さて、長崎在住の私には諏訪神社、眼鏡橋、オランダ坂、グラバー邸など名所が出てくるたび胸を躍らせた。なかでも丸山の遊郭「花月」、ここには愛八さんの写真などが今も残されている。もちろん愛八さんも郷土史研究家古賀十二郎氏も実在の人物で、小説は史実を元に劇的な要素を加え作られている。
さて映画だが、原作小説に結構近いのではなかろうか。直木賞作品だけあって良い映画だったと思う。
蛇足ながら長崎では一足先に公開され、先頃亡くなられた諫早(長崎県)出身の脚本家市川森一氏を忍んで、リバイバル上映中である。
【
ESPERANZA
】
さん
[映画館(邦画)]
7点
(2012-02-24 20:26:33)
1.
昨日 なかにし礼さんインタビューかなんかをTVで見かけて、ああ、そういえばこの作品見たなぁと思い出しました。普段はこういうのって自分から見たりはしないのですが、当時 母親に「良かったよ」言われて、見てみました。キャストも良かったし。細かいことは覚えてないけれど、決して損はしない映画ではないでしょうか。いろいろなものがきれいです。
【
ckeru
】
さん
7点
(2004-02-12 11:31:54)
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【点数情報】
Review人数
12人
平均点数
5.42点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
1
8.33%
3
0
0.00%
4
1
8.33%
5
3
25.00%
6
5
41.67%
7
2
16.67%
8
0
0.00%
9
0
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10
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