ドカベンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ドカベン

[ドカベン]
1977年上映時間:84分
平均点:4.64 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ドラマスポーツもの青春もの漫画の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【イニシャルK】さん
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監督鈴木則文
キャスト川谷拓三(男優)殿馬
永島敏行(男優)長島
吉田義夫(男優)じっちゃん
小松方正(男優)岩鬼虎之助
佐藤蛾次郎(男優)野川
南利明(男優)亀田
中田博久(男優)河村
水島新司(男優)徳川家康
マッハ文朱(女優)夏子はん
貝ノ瀬一夫(男優)白目
原作水島新司「ドカベン」
脚本掛札昌裕
音楽菊池俊輔
作詞水島新司「がんばれドカベン」
作曲菊池俊輔「がんばれドカベン」
編曲菊池俊輔「がんばれドカベン」
主題歌こおろぎ'73「がんばれドカベン」
撮影出先哲也
配給東映
美術藤田博〔美術〕
編集田中修
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3.《ネタバレ》 なぜ評価低いのか不思議。原作と違うとかどうとか、漫画の映画化にあたって全く関係ナシ。
激似の岩鬼と山田が揃った画面見るだけでもう満足。しかも主役は岩鬼。そこをまさしく理解した鈴木則文監督の手腕。
流れるようなストーリーと分かり易すぎるセリフ。ドカベンだからって野球映画にしちまったら、この面白さは出ない。
廃部になった柔道部の面々がグラウンドに立つ。そこに何やら爽やかさと感動すら憶える。
この際なぜ里中じゃないのか、というのは目を瞑ろう。終盤の野球練習の長さも目を瞑ろう。
拓ボンの出番の少なさもいいバランスだ。やたらとコカ・コーラをフューチャーするのも微笑ましい。
「この時代」のプログラムピクチャーの楽しさ、映画館とは楽しい所、を理解するうえでとても痛快な映画だ。
何かしら鈴木則文監督の映画を観てきた俺たちの世代。暫く新作を観る事が出来ないのは残念デス。
ワタクシ、コレが初投稿。
静佳パパさん [DVD(邦画)] 7点(2008-07-14 10:12:42)
2.漫画は読んでなかったので、映画見たときはインパクトありましたね。キャラは漫画に似た人を使ったみたいですが、川谷卓三の殿間ってのが老けすぎてておかしかったなぁ。ドカベンを野球漫画として読んでる方はギャップに苦しんだろうなぁ。あたしからすると、水島漫画は「男はつらいよ」と同じ人情物だったので全然違和感なしでした。
奥州亭三景さん 7点(2002-02-12 12:34:47)
1.私もこれずいぶん前に見ました。せんだみつお主演の「こち亀」実写版と同じ頃の作品で,前宣伝でも野球のユニフォーム姿の山田や岩鬼に似た奴等が出ていて妙におかしかった記憶があります。そして,何と名訓高校で柔道をやっているという(原作では鷹丘中学で柔道をやる)柔道映画になっていました。野球部入部とともにめでたく終了,ということは続編の企画がきっとあったのでしょう。アニメ版はこの後2年程人気が続いたようですが,この実写版はアニメ版全盛の年の作品にも関わらず,さして話題にもならなかったせいもあって,続編の高校野球編はうち切られたのかもしれません。
koshiさん 7点(2002-02-09 12:52:34)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 4.64点
000.00%
100.00%
2218.18%
3327.27%
419.09%
519.09%
600.00%
7327.27%
819.09%
900.00%
1000.00%

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