33.この映画が好き、といえば映画通っぽく思われるような気がする。だから好き。 【紅蓮天国】さん 7点(2003-10-27 08:23:12) (笑:2票) |
32.大作です。まったく長さを感じず、一気に観れました。トムは苦手ですが、この役の彼にはなぜか感情移入できました。誰もが傷ついていて、愛されたがっている。そして、奇跡が起こる…観終わったあとに、やさしい気持ちになれます。 【カフカ】さん 7点(2004-06-19 00:52:31) (笑:1票) |
31.《ネタバレ》 ジムとクローディアのキスシーンに7点全て捧げます。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-29 15:10:48) |
30.本当に時間が短く感じました。ストーリーがどんなだったのかはっきり覚えてないし、どこがどう面白かったのかよくわからないけど、なんとなく好き。トム・クルーズが強烈だったのと、フィリップ・シーモア・ホフマンがほわーんと印象に残ってますね。もう10年も経ちましたけど、もう一度観たい映画です。 【鉄男】さん [映画館(字幕)] 7点(2010-02-14 22:40:24) |
29.評価、結構みなさん辛口ですね。まぁ、無理もないか。私は結構すきです。カエルが空から降ってきてもええんちゃうの!? |
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27.やっぱトムクルーズはわかりやく色気を押し出したほうがハマる。ヴァンパイアの次にいい当たり役。高度な群像劇。つなぎの妙で、場面が変わっても不自然さを感じない。映像の奥深さ。音楽もまた効果的。そして徹底したリアリズムにラスト、不条理をぶちまけるのがよかった。スケールの大きさだけでなく、こんな作品も作れてしまう米映画界の土壌の豊かさに感心する。難点を言うならメッセージがばらけてて伝わりにくかった。 セリフを直に理解できたらもっと楽しめたかも知れない。というのもキッズをちびっことわざわざ訳す字幕のセンスでは不安になったから。 【michell】さん [DVD(字幕)] 7点(2004-11-18 16:24:42) |
【MjB】さん 7点(2004-05-23 10:03:01) |
25.ちょっと小難しい。あんまり深く考えずに感覚で観たほうがいいかも。いろいろな人間が出てくるので全部理解しようとするとしんどい。ただ、皆一様に嘆いているという程度に思っておけばいいと思う。許されない過ちですか。決して消える事の無い後悔ですか。うーむ…。何やら不思議なエネルギーを持った映画。 【ぷりんぐるしゅ】さん 7点(2004-04-12 12:23:08) |
24.子供から死せる老人まで、あまりにも口汚く下卑た言葉のオンパレードに、耳を覆いたくなった。アメリカの日常とは、こんなものなのか。唯一の救いは、冴えた人間とは言いがたい看護人のフィルが、私利私欲や独善とは無縁な態度を最後まで貫いてくれたこと。 【トバモリー】さん 7点(2004-04-05 19:32:30) |
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23.《ネタバレ》 酷評が多いですが、個人的には好きな作品でした。誰が主役でもないし誰でも主役だから、最初は登場人物が多すぎて混乱はしますが、大きく分けると3つの家族を取り囲んで展開していた様に思えました。特にホフマンとムーアが良かったかなぁ。でもまぁ、蛙がちょっと-1にはなりましたが。もう1度観ると、また違って観れるかもですが、とりあえず初回観た感想はこんな感じです。 【n@omi】さん 7点(2004-03-08 02:44:22) |
22.劇中の登場人物は、ほとんどが過ぎ去った過去にこだわって前に進めない人々。これらを、あのシャープなオープニングからどう収束するかを楽しみに3時間がんばった。…脱力した。結局、どうにもならんことはどうあがいてもどうにもならん、と言いたかったのだろうか。でもそれを言うためになぜ3時間?脱力させるためにわざと3時間にしたのか?謎だ。 【ラーション】さん 7点(2004-03-08 01:08:38) |
21.《ネタバレ》 平行して進むそれぞれのストーリーが最後に収斂していくのかと思ったけどそうでもなかったですね。個人的にはこのような、分かりにくいオチと白黒はっきりしていないところ、好きなんです。(これで6点)警官と女性の交情シーンが良かったです。(プラス1点) 【もばぎつかい】さん 7点(2004-02-22 15:39:48) |
20.一回目は問題のシーンで大爆笑してしまい、他のことは全部(トムクルーズ以外)忘れてしまった。二回目でやっとドラマ部分を観た感じ。どんな最低な人生だって、どんなきっかけでリセットできるか分からない。人間、生きてみるもんだなぁ。この映画で一番素晴らしいのはエイミー・マン。wise up、泣きそうになる。 【ぽめ】さん 7点(2004-01-09 21:09:41) |
19.《ネタバレ》 12人の迷える子羊たちのドラマはどれも胸を打つものばかりで、そのドラマだけでも見る価値はありました。ただ、それらのエピソードが最後にどのように繋がるのかがこの映画の見所だったのですが、カ○○が○ってくるとは誰が予想できたでしょうか。このラストは誰も予想は出来なかったし、表面的に見ればこれらのエピソードは繋がりきってはいません。カ○○が○ってきたのは救済の象徴だったと言われればそうかもしれないけど、その出来事はただの偶然かもしれません。必然か偶然か、それはこの映画の冒頭でも問われていたことでなのですし、答えはありません。だからカ○○が○ってきたという出来事は人それぞれの解釈に委ねられるべきなんだと僕は思いました。ただ、その出来事が必然であろうが偶然であろうが、12人の迷える子羊たちの心が少し洗われたのは確かです。 |
18.あれほど謎に満ち満ちたエンディングは他にないのでは・・・? 笑えばいいのか、怯えりゃいいのか???解釈は千差万別だろう。 知らない人どうしがどこかでつながってる・・・という設定は「私に近い6人の他人」にも近いが、でも、「マグノリア」はエンディングが奇抜すぎる・・・! 【よしの】さん 7点(2003-11-22 16:39:48) |
17.試写会で観たときは「タダでも損した!」と思ったが印象が強烈で,先日ふとレンタルしてみたら… 意外にも楽しめてしまった。無常観と言うと大袈裟か,日常的人間ドラマってものはうまく出来てるもんだな~,と。天気や湿度が出てくる点は面白い。何でもない日でもこれを真似して自分で実況したり… しないか。 【ロウル】さん 7点(2003-11-07 18:21:29) |
16.《ネタバレ》 エイミーマンをもっと前面に押し出してほしかったです 【malvinas】さん [映画館(字幕)] 7点(2003-10-17 00:38:29) |
15.最初のフリが最後にまとまる期待感を持たせられたんですが中盤辺りから「こりゃ、まとまんねえや」と解釈し直して見ていました。そういう意味で蛙は期待を裏切られてうまくまとめられた感じです。啓示的な蛙は割と好きなシーンなのですが蛙後エピソードは語りすぎいててちょと饒舌過ぎる。蛙=許し つーのがあからさますぎて、蛙中にそれぞれの許しが見える程度の方がさっぱりしているのでは…?また人物の多さで誤魔化されているけれど1エピソード1つずつで見ると結構浅かったりします。残念。ま、色々愚痴はあるけれども結構面白かったです。 【ぽぽ.net】さん 7点(2003-09-27 06:34:32) |
14.これは“愛と許し”の物語なのだろうか。曲がよかった。 【Bridget】さん 7点(2003-09-26 02:38:32) |