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とられてたまるか!?

[トラレテタマルカ]
1994年上映時間:103分
平均点:5.73 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
コメディ犯罪ものファミリー小説の映画化
新規登録(2003-10-11)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2022-04-19)【イニシャルK】さん
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監督萩庭貞明
キャスト武田鉄矢(男優)唯野一太郎
明石家さんま(男優)泥棒
田中美佐子(女優)唯野ゆり子
阿藤海(男優)植木刑事
桜金造(男優)高見巡査
光石研(男優)向井川
益岡徹(男優)その兄
梅津栄(男優)相談爺さん
野際陽子(女優)小百合
丹波哲郎(男優)豊春
堀部圭亮(男優)
原作斉藤ひろし
脚本斉藤ひろし
音楽井上堯之
撮影高瀬比呂志
製作村上光一
フジテレビ
配給東宝
編集冨田功
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2.《ネタバレ》 日本版「ホーム・アローン」と言っては本作に失礼だろう。はっきり言ってそんじょそこいらの泥棒撃退映画とはワケが違う。主人公は必要に攻めてくる泥棒に対抗しようとして一世一代の勝負を仕掛ける、泥棒に「そこまでやるかぁ」と言わしめさせる程の破天荒ぶりは見ていてすっきり爽快になること請け合いである。家を守るためにその家そのものをぶっ壊してまで泥棒を撃退しようとする姿は一見論理的整合性に欠ける行為に見えるが、主人公の思惑は本当はマイホームの死守ではないのだとしたら全て合点がいく。そう、これは男と男のアツい友情映画なのだ。
8823さん [地上波(邦画)] 7点(2005-10-27 01:13:58)
1.奥さんの料理がまずいんだよね、確か。そんで家から仕事場までが遠いんだよね。さらに泥棒に執拗に狙われているんだわな。最悪だ。かわいそ過ぎる。この映画は基本的に【泥棒現る⇒防衛策を施す⇒泥棒現る⇒防衛策を施す】っていう堂々巡り。家を守る為に武田鉄矢はがんばんだけど、最終的には自分で家を壊してるようなもんだからね(笑)。でも家が壊れた代わりにいろんなものを手に入れるんだよね。人としての強さだとか家族の絆だとか。そういった教訓めいた部分もありーの、笑いもありーので、当時11才のクソガキだった私には十分すぎるほど面白い映画でした。
ブンさん 7点(2003-11-21 22:21:18)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 5.73点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5545.45%
6436.36%
7218.18%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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