たどんとちくわのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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たどんとちくわ

[タドントチクワ]
1998年上映時間:102分
平均点:4.00 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-12-05)
ドラマサスペンスコメディオムニバス小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-02-20)【イニシャルK】さん
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監督市川準
助監督井上文雄
キャスト役所広司(男優)木田
真田広之(男優)浅見
根津甚八(男優)安西
田口トモロヲ(男優)富山
太田光(男優)タクシーの乗客
田中裕二(男優)タクシーの乗客
桃井かおり(女優)熊のぬいぐるみの女
小鹿番(男優)おでん屋の親父
原作椎名誠「たどん」/「ちくわ」
脚本市川準「たどん」
佐藤信介「たどん」
NAKA雅MURA「ちくわ」
音楽板倉文
主題歌Small Circle of Friends「愛は思うまま」
撮影小林達比古
企画中沢敏明
プロデューサー川崎隆
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術間野重雄
録音橋本泰夫
照明中須岳士
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1.私ではなく、21歳の息子のお気に入りカルトムービー。日本映画の良心とも言うべき市川準監督、役所広司、真田広之らが、まあ何とも奇妙な映画を作ったものです。まじめくさったことばかりやっていると、バカなことをやりたくなる、ということかも。日常生活においても映画においても、普遍的心理なんでしょうな。本作は「たどん」と「ちくわ」の2部構成です。こういうのも珍しくないでしょうか? オムニバスというのは3話とか5話とか奇数が多いような・・。あ、タランティーノの「フォー・ルームス」は4話だったか(少し意識したのかしら?しかしここに書くのも何ですが、「フォー・・」はあまり面白くなかったですね・・)。で、たどん屋(?!)の根津甚八をいたぶるタクシー運転手の役所、という「たどん」も悪くないけど、「オレにちくわをよこせ!」とキレる、「ちくわ」の真田のオソロシサがすごい。確かにおかしいっちゃおかしいけど、「なんでここまで!?」ということが、市川監督の他作品のファンのみならず、誰にとってもびっくりぎょうてんの1本でしょう。(暴力ものが苦手な人は、やめておきましょうね。)
おばちゃんさん 7点(2003-12-08 10:15:30)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 4.00点
000.00%
1228.57%
2114.29%
300.00%
400.00%
5114.29%
6228.57%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

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