7.《ネタバレ》 お役所だし、お根津だし、たどんだし、いつしかきっと面白くなるんだろうなと思い信じていたんだが、なにさ一体なんなのさ‥ (-"-) 次に真田のちくわ編のほうですが、これまた一体なんなんだろうか また全く違った意味で なにさ一体なんなのさ‥ (-"-) 当時、劇場で目の当たりにされて来られた方々の心中察したならば、末恐ろしく心が痛い。こりゃひじょーーに罪で迷惑な作品だ。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-01-18 23:44:05) |
6.椎名さんらしい話。淡々と書かれた活字で読んだ方が面白そう。役所さんと真田さんではやっぱ「フツーの人」じゃないから無理がある。。かと言って売れてない俳優さんでこの映画は・・やはりキツイかも・・。 【junneisan】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-25 19:23:19) |
5.他人にいらいらするときって、自分にいらいらしてるときなんですねぇ。主人公の男性が自分のズボンのファスナーを開けて「あったぁ」と安堵する場面が妙に好きです。私にはちんこはないけれど、いつか私もいらいらの末、自分のちんこをみつけられたらいいなぁと。 【paraben】さん 6点(2005-01-30 18:21:13) (笑:1票) |
4.これは何ですか?全然意味が分からないといいますか…不親切というか、感情移入出来ない映画ですね~ ん~ちょっと理解に苦しみます。常人がキレる恐ろしさって言うのを題材にしてるんやろうけど、その怖さが全然伝わってこーへんなぁ~ |
3.私だけか判らないが、この主人公達のようにどうでも良い些細な事にどうにも我慢できない瞬間ってあります。人からするとなんでもないんだけど自らのプライドやアイデンティティに関わるぐらい重大だったりすると思い込んでしまう。そんな時ってホント人でも殺しかねないかもって思います。一晩明けるとなんでもないんだけどねえ。 【亜流派 十五郎】さん 6点(2004-02-27 00:07:50) |
2.市川隼監督は今までの自分の作品と方向転換をしようとしたのかな? それにしてもつまらない。なんか全然危なくない人がわざと危ない人のふりをしてる ような気持ち悪さを感じる。役者が豪華なだけにもったいない。 【新井】さん 2点(2004-02-25 18:58:19) |
1.私ではなく、21歳の息子のお気に入りカルトムービー。日本映画の良心とも言うべき市川準監督、役所広司、真田広之らが、まあ何とも奇妙な映画を作ったものです。まじめくさったことばかりやっていると、バカなことをやりたくなる、ということかも。日常生活においても映画においても、普遍的心理なんでしょうな。本作は「たどん」と「ちくわ」の2部構成です。こういうのも珍しくないでしょうか? オムニバスというのは3話とか5話とか奇数が多いような・・。あ、タランティーノの「フォー・ルームス」は4話だったか(少し意識したのかしら?しかしここに書くのも何ですが、「フォー・・」はあまり面白くなかったですね・・)。で、たどん屋(?!)の根津甚八をいたぶるタクシー運転手の役所、という「たどん」も悪くないけど、「オレにちくわをよこせ!」とキレる、「ちくわ」の真田のオソロシサがすごい。確かにおかしいっちゃおかしいけど、「なんでここまで!?」ということが、市川監督の他作品のファンのみならず、誰にとってもびっくりぎょうてんの1本でしょう。(暴力ものが苦手な人は、やめておきましょうね。) 【おばちゃん】さん 7点(2003-12-08 10:15:30) |