2.《ネタバレ》 ステイ・ウィズ・ミーの使い方が雑だ。なんでキチンとイントロから綺麗に流さないんだ 良い曲なのにもったいないよ そこが気に入らん。
でも予想に反して中身がよかったというその意外。
庶民的すぎた父ちゃん母ちゃんが砕け過ぎていてなかなかに良かった。
無理して古語を使わずに現代用語で通してくれたことが楽しく見れた要因の一つとして挙げられる。あと石坂浩二のまろ顔が魅力的だった。
記憶に残ってゆくシーンの一つとしては大納言の放った台詞に沢口靖子演じる加耶が一瞬目を閉じイキ顔のような表情になったとこ。
理不尽さを感じてしまったところは大納言の恋路につき合わされ命落としてしまった船員たち数名。
沢口靖子が舞い上がってくシーンではフランダースの犬の最終回見てるかのようだった。しかし、小天使たちは悪い顔してた。