クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ

[クレヨンシンチャンアラシヲヨブユウヒノカスカベボーイズ]
2004年上映時間:96分
平均点:5.80 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-17)
アクションコメディアドベンチャーファンタジーウエスタンアニメシリーズものファミリーロマンスTVの映画化漫画の映画化バイオレンスパロディ
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タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
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監督水島努
演出高橋渉(監督)(演出助手)
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
真柴摩利風間くん/シロ
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
齋藤彩夏つばき
小林清志ジャスティス・ラブ
村松康雄マイク
宝亀克寿へんな顔の男
長嶝高士オケガワ
玄田哲章保安隊隊長
大友龍三郎保安隊副隊長
江川央生ジャスティスの部下1
川津泰彦ジャスティスの部下2
大西健晴ジャスティスの部下4
島香裕酒場のマスター
坂口賢一町の住人1
小林修クリス
内海賢二ヴィン
大塚周夫オライリー
NO PLANNO PLAN(特別出演)
内村光良内村光良
ふかわりょうふかわりょう
三村マサカズ三村マサカズ(クレジット「さまぁ〜ず」)
大竹一樹大竹一樹(クレジット「さまぁ〜ず」)
原作臼井儀人
脚本水島努
音楽荒川敏行
宮崎慎二
作詞内村光良「○あげよう」(名義「内村光良とゆかいな仲間たち&牧穂エミ」)
牧穂エミ「○あげよう」(名義「内村光良とゆかいな仲間たち&牧穂エミ」)
里乃塚玲央「オラはにんきもの」
作曲小杉保夫「オラはにんきもの」
主題歌NO PLAN「○あげよう」
矢島晶子「オラはにんきもの」(名義「のはらしんのすけ」)
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー木村純一(チーフプロデューサー)
茂木仁史(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画堤規至(CGI)
水島努(絵コンテ)
原恵一(絵コンテ)
湯浅政明(原画)
高倉佳彦(原画)
Production I.G(原画)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/原画)
金子志津枝(原画)
京都アニメーション(動画)
原勝徳(作画監督/原画)
林静香(原画)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
中村隆(背景)
沼井信朗(背景)
川口正明(背景)
編集岡安肇
小島俊彦
録音大熊昭(録音監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他東京現像所(現像)
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4.《ネタバレ》 面白かったし感動して泣いたけど、子ども向けの派手なアクションと大人向けの世界観が噛み合ってなかったような…。
子どもが見て楽しいかはかなり疑問が残る(「オトナ帝国」はそのあたりのバランスがとてもよかったのだと気付いた)
みさえがボスの前で歌って笑われる場面は敵を悪くさせるためとはいえ見ていて辛い。
このシナリオなら博士とマイクの役割はひとまとめにして、椿としんのすけの交流を増やして椿の魅力を見せて欲しかった。
芸人(内村)とのコラボしてる尺があるならするべきことがあるだろうと。
最後、汽車に乗って走るのが「敷かれたレールを進む」というメタファーとして上手くできている。
映画メタとしてはよく出来ている気がしたが、映画にいる間は時間が止まっており、現実に回帰すると
映画の世界など忘れてしまうというかなり自虐的な構成になっていた。
椿とシロが同一人物かについて監督は一応否定しているらしいが、そうとも解釈できる作りになっていていい。
Donatelloさん [インターネット(邦画)] 7点(2017-07-25 10:58:29)
3.リアル鬼ごっこと、焼きおにぎりで大笑いしてしまいました。それにしてもひろしはよく股間を打っているような・・・大丈夫かな?少し心配。NO PLANの唄でつばきちゃんとしんちゃんがダンスをするエンディングは、クレしんNo1エンディングです
はりねずみさん [DVD(邦画)] 7点(2007-03-30 23:13:54)
2.前半はあまり“子供心を擽る”という演出はなされていなかった。どちらかと言えば大人向けだったような気もします。僕は高校生ですが、幼少時代からの「クレしん」のミーハーファンであり、「クレしん」が大好きです。なぜなら“子供用”だけに視野を狭めず、大人にも子供にも楽しめる作品を届けてくれるからです。とは言え、やはりクレヨンしんちゃんは子供向けの作品であり、観る人間の半分以上が子供だといえます。しかもその子供の中に僕のような高校生も含まれるわけです。だから、子供の僕から観させて頂いても、やはり前半はあまり楽しくなかったと言えます。ワクワクしたり、ハラハラしたりという子供心を擽る演出が薄く、ちょっとお堅いイメージだった。その分、終盤ではとても楽しませて頂きました。カスカベボーイズがパワーアップし、敵を倒し、空を飛ぶ。なんとも言えない躍動感があり、爽快で気分がとても良くなりました。やはりクレしんはこうでなくてなくちゃ!なんて思ったりもしてみました。さらに最後の最後には、胸を締め付ける切なさもあり、やはり今回も楽しさだけでなく感動もさせてくれました。うん。これだからクレしんは止められないって感じです。次回作が今からとても楽しみです。
ボビーさん 7点(2004-11-27 00:41:59)
1.《ネタバレ》 しんちゃん映画としては劇場で初めてみたのですが、前半は不覚にも眠ってしまいました。しかし後半(特に列車が動き出してからは)息もつかせぬ怒涛の展開に、よく絵が動くなーと感心しました。(音響もよかったです)
お話としては西部劇は付けたしで、「スーパー」カスカベ隊とロボの戦いが描きたかったのかなと思いましたが、笑いが少なくて子供が消化不良のようでかわいそうでした。
あと、見ていてうる星やつら・ビューティフルドリーマーを思い出しました。
わかめ@とーちゃんさん 7点(2004-05-08 05:44:15)
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【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 5.80点
000.00%
100.00%
212.44%
337.32%
437.32%
51229.27%
6921.95%
749.76%
8819.51%
912.44%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 5.66点 Review3人
5 感泣評価 6.75点 Review4人
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